2016/07/14(木)負け試合を溜め込むと辛い
【埼玉西武 vs オリックス 第14回戦】 (2016年7月10日:西武プリンスドーム) オリックス 0 0 1 1 1 0 0 5 0 8 埼玉西武 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2 [勝] ディクソン 7勝6敗0S [敗] 多和田 1勝4敗0S [本塁打] 2回裏 メヒア 26号 2ラン (ディクソン)
日曜日の試合から。
土曜日に予告先発ディクソンの名前を見た時点で半分以上あきらめていたのですが、ふたを開けてみればやっぱり駄目でした。何度同じピッチャーにやられ続ければ気が済むんでしょうねぇ……。スコアラーもコーチ陣もちゃんと仕事をしてください。
多和田も初勝利を挙げる前の試合のドラゴンズ戦のピッチングは見事だったのですが、それ以降はあまりピリッとしない投球が続いています。もちろん、年齢的にこれ以上の伸び代の期待できないバンなんとかさんとは違って、一軍のバッターと対戦すること自体に意味がありますから、もうちょっと我慢してみてもいいとは思いますが。
2016/07/13(水)前半戦終了
前半戦最後の試合は、守備の乱れが失点に繋がるライオンズらしい野球で逆転負け。35勝49敗の借金14での折り返しとなりました。暑さでグッタリしている中、ハイライトを見る気力もないので、戦評はオールスター休みの間に片付けます。
さて、これから4日間はオールスター休みで公式戦はありません。つまり、その間はライオンズの試合を見る必要はありません。ずっとオールスターならよかったのに。
2016/07/12(火)夏風邪
昨日から喉が痛くて風邪気味な自覚はあったのですが、測ってみたらけっこうな熱が出ていました。ゲーセンなんて行っいてる場合ではなかった。
うちの職場では夏風邪が流行っているのですが、みなさまもお体には気をつけて。怒りでこれ以上熱が上がらないように、今日は戦評などは書かずに大人しく寝ることにします。
2016/07/11(月)打線が完全に沈黙
【埼玉西武 vs オリックス 第13回戦】 (2016年7月9日:西武プリンスドーム) オリックス 1 0 1 0 0 0 0 0 0 2 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 松葉 3勝4敗0S [S] 平野 1勝4敗16S [敗] 野上 2勝8敗0S [本塁打] 3回表 糸井 10号 ソロ (野上)
土曜日のゲーム。
ライオンズ先発の野上は6回2/3を2失点と踏ん張りましたが、打線が4安打ではどうしようもありません。チャンスらしいチャンスもほとんどなく、完封負けを喫しました。
投手戦で負けたゲームをあとから振り返ると、あまり書くことがないですね。
2016/07/11(月)揃い踏み
【埼玉西武 vs オリックス 第12回戦】 (2016年7月8日:西武プリンスドーム) オリックス 1 0 1 2 0 0 0 0 0 4 埼玉西武 1 0 0 2 3 0 1 1 x 8 [勝] 十亀 2勝3敗0S [敗] 山田 0勝1敗0S [本塁打] 1回表 西野 1号 ソロ (バンヘッケン) 4回裏 メヒア 25号 ソロ (山田) 5回裏 森 5号 2ラン (山田) 5回裏 中村 12号 ソロ (比嘉) 7回裏 浅村 12号 ソロ (塚原)
だいぶ時間が経ってしまいましたが、金曜日の試合から。
大阪桐蔭トリオとメヒアのホームラン揃い踏みで、最下位攻防戦の第1ラウンドを制しました。
ライオンズの先発はバンヘッケンでしたが、今回も4回途中まで4失点といういつも通りのピッチングで、初勝利はなりませんでした。不可解なくらいたくさんのチャンスを与えられてきたバンヘッケンも翌9日には登録抹消。田辺監督の寵愛もここまでのようです。
2番手の十亀が2回2/3を無失点に抑えて今シーズン2勝目をマーク。とはいえ、内容的にはあまりよくありませんでした。今年はどうしちゃったんですかね……。