2017/10/18(水)ファイナルステージ第1戦

2017/10/18 21:32
【福岡ソフトバンク vs 東北楽天 CSファイナルステージ第1戦】
(2017年10月18日/福岡 ヤフオク!ドーム)

東北楽天      1 1 0  1 0 0  0 0 0  3
福岡ソフトバンク  0 0 0  0 0 1  0 0 1  2

[勝] 塩見  1勝0敗0S
[S] 松井裕 0勝0敗1S
[敗] 東浜  0勝1敗0S

[本塁打]
  1回表 茂木     1号 ソロ (東浜)
  2回表 アマダー   1号 ソロ (東浜)
  4回表 ウィーラー  1号 ソロ (東浜)
  6回裏 今宮     1号 ソロ (塩見)
  9回裏 内川     1号 ソロ (松井裕)

福岡 ヤフオク!ドームで行われたクライマックスシリーズファイナルステージ第1戦は、2-3でホークスが敗れました。

2017/10/17(火)ストーブリーグ

2017/10/17 20:25

クライマックスシリーズ出場の6チームの中では、一番最初にストーブリーグが始まりました。

西武の主力牧田、野上、炭谷がFA権行使も視野に - プロ野球 : 日刊スポーツ

西武シュリッターが帰国 来季は「決まっていない」 - プロ野球 : 日刊スポーツ

FA件を持っている3人については、記事を見る限りでは、ライオンズに愛着もあるようなので、きっちり交渉すれば残留の目もありそうです。

幸いなことに今年はクライマックシリーズを地元で3試合もやることができました。年俸4億1千万の中村も、今年の成績ではだいぶ下がることになるでしょう。1億円の牧田、炭谷、5000万円の野上に対して誠意が見せられない状況ではないはずです。

難しいのがお金以外の部分です。牧田のメジャーでプレイしたいという思いが本当に強ければ、ライオンズにいる限りはその願いを叶えることができないわけで、残念ながらメジャーへの移籍を認めざるを得ないでしょう。ほんとあの人さらい集団どうにかならねーかな。メジャーリーグ爆発しろ。

炭谷の「正捕手として貢献できる」という願いも難しいところです。ライオンズでは現時点で外角一辺倒弱気リードの岡田、まだまだ経験が足りない森に比べれば、第一キャッチャーであることは間違いありません。しかし、一人のキャッチャーでシーズンを戦い抜くという時代はもう終わったと思っているんですよね。休み休みやっていたからこそ、今年の炭谷は.250も打てたのだと思っています。

野上はライオンズでは現時点でも先発2番手という評価で、これ以上の評価をしてくれるチームはなかなかないと思いますが、Cランクで補償がいらないだけに、金を突っ込んでくるチームがないとは言い切れません。シーズン前は野上をこんなに必死に引き止めることになるとは思っていませんでしたが、今年は本当によくやってくれました。

シュリッターに関しては、もちろん来年も必要な戦力ではあるのですが、外国人との交渉はどうなるかよく分からないですよね……。気づいたら連絡が取れなくなっていた、なんてことのないようにしていただきたいところです。

今年は現場の責任者である辻監督をはじめ、コーチ陣もしっかりと仕事をして2位という順位を勝ち取りました。これからはフロントが仕事をする番です。たまにはファンを喜ばせるような仕事をしてください。

2017/10/16(月)終戦

2017/10/16 22:08
【埼玉西武 vs 東北楽天 CSファーストステージ第3戦】
(2017年10月16日/メットライフドーム)

東北楽天  1 0 0  1 0 0  0 3 0  5
埼玉西武  0 0 0  0 1 0  0 0 1  2

[勝] 宋家豪 1勝0敗0S
[敗] 野上  0勝1敗0S

[本塁打]
  8回表 ウィーラー  1号 ソロ  (シュリッター)
  8回表 枡田     1号 2ラン (シュリッター)
  9回裏 浅村     2号 ソロ  (松井裕)

2017年の埼玉西武ライオンズの全日程が終了しました。

残念ながらファイナルステージ進出はなりませんでしたが、今年は本当に楽しく野球を観ることができました。1年で4回も球場に行ったのは何年ぶりだろう、という感じです。

とはいえ、課題は山積みです。終盤覚醒したかに見えた野上も、今日のピッチングを見る限りはやっぱり野上のままでしたし、その野上が2番手に来るローテーションは心許ないです。リリーフ陣も終盤は疲れが見えてきて、打ち込まれる場面も目立ちました。補強や残留交渉はしっかりやっていただきたいところ。

ともあれ、楽しい一年をありがとうございました!

2017/10/15(日)クライマックスシリーズファーストステージ第2戦を観戦してきました

2017/10/15 21:21
【埼玉西武 vs 東北楽天 CSファーストステージ第2戦】
(2017年10月15日/メットライフドーム)

東北楽天  1 2 0  0 0 0  1 0 0  4
埼玉西武  0 0 0  0 0 0  0 1 0  1

[勝] 岸   1勝0敗0S
[S] 松井裕 0勝0敗1S
[敗] 十亀  0勝1敗0S

[本塁打]
  1回表 茂木  1号 ソロ (十亀)

デフィーさんと一緒にクライマックスシリーズ第2戦を観戦してきました。毎回現地観戦のときはスコアの写真を撮ってくるのですが、今回は不愉快なヒーローインタビューを聞きたくなかったのでさっさと球場を出たこともあり、撮影を忘れていましたw

これがシーズン序盤の試合であれば、8回にチャンテ4、9回にFlag to Victoryを延々と歌えたので負けたけど楽しかったね、という感想にもなったかもしれません。しかし、今日はそんな呑気なことを言っていられる試合ではなかったわけで。明日こそは必ず勝ってファイナルステージ進出を決めてもらいたいと思います。

明日の予告先発は野上と美馬。野上がシーズン終盤に見せてくれたピッチングは、何かをつかんだ結果だと信じています。いいピッチングを期待しています。

2017/10/14(土)クライマックスシリーズファーストステージ第1戦を観戦してきました

2017/10/14 23:48
【埼玉西武 vs 東北楽天 CSファーストステージ第1戦】
(2017年10月14日/メットライフドーム)

東北楽天  0 0 0  0 0 0  0 0 0   0
埼玉西武  2 0 5  0 0 3  0 0 x  10

[勝] 菊池 1勝0敗0S
[敗] 則本 0勝1敗0S

[本塁打]
  1回裏 浅村  1号 2ラン (則本)
  6回裏 中村  1号 3ラン (青山)
20171014-01.jpg

joeくんと一緒にクライマックスシリーズ第1戦を観戦してきました。

試合内容はライオンズの完勝と言っていいでしょう。ライオンズは初回に浅村のホームランで2点を先制すると、3回には中村、炭谷、秋山、源田のタイムリーで一挙に5点を追加。序盤で勝負を決めた感があります。6回には中村のホームランで完全に駄目を押しました。

投げる方では、菊池が9回を投げきって5安打完封勝利。4回にはエラーもあって2アウト満塁のピンチを招きましたが、岡島をファーストゴロに打ち取りピンチ脱出。そのあとはピンチらしいピンチもありませんでした。本当にナイスピッチでした。

試合終了後に明日の予告先発も発表されていました。ライオンズは十亀、イーグルスのピッチャーの名前はちょっと読めませんでした。