2017/08/07(月)天敵撃破
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第15回戦】 (2017年7月29日/ZOZOマリンスタジアム) 埼玉西武 0 0 1 0 0 0 2 0 3 6 千葉ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 [勝] 多和田 3勝2敗0S [敗] 二木 4勝5敗0S
29日の試合。
多和田のピッチングに尽きると思います。5回、6回にピンチはありましたが、7回まで投げて5安打無失点。7回は三者連続三振で締めるなど、9つの三振を奪う力投でした。
打線も相変わらず二木の前に苦しみましたが、3回に源田のタイムリー、7回に秋山のタイムリーと源田の犠牲フライ、9回にも3点を挙げて駄目を押しました。
2017/08/07(月)うっちゃり勝ち
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第14回戦】 (2017年7月28日/ZOZOマリンスタジアム) 埼玉西武 2 0 0 0 0 0 1 0 2 5 千葉ロッテ 0 0 2 0 2 0 0 0 0 4 [勝] 武隈 3勝1敗0S [S] 増田 1勝3敗21S [敗] 大谷 2勝2敗0S [本塁打] 1回表 浅村 11号 2ラン (涌井) 7回表 栗山 6号 ソロ (南)
28日の試合。
ライオンズ先発の野上は「野上が実に野上なピッチングでした」で終わらせたくなるようなピッチングでしたが、終盤に打線が奮起しました。
7回に栗山のホームランで1点差に詰め寄ると、9回には金子侑の犠牲フライと源田の犠牲フライでついに逆転。増田がその裏を抑えて逃げ切りました。6回、7回を三者凡退に抑えた平井のピッチングが光りましたね。あそこでズルズルいかなかったからこそ逆転につながりました。
2017/08/06(日)炎獅子
メットライフドームに行ってきました。
昨日連勝が止まってしまい、ズルズル行かないためにも大事な試合でしたが、投打のかみ合った形で快勝。イーグルス、ホークスとの6連戦を5勝1敗で乗り切りました。
首位ホークスとのゲーム差も5.5に縮まり、ひょっとしたら……というところまで持ってきました。炎獅子ユニフォームになってからのライオンズは頼もしすぎます。
2017/08/05(土)2桁勝利
【埼玉西武 vs オリックス 第14回戦】 (2017年7月27日/メットライフドーム) オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 埼玉西武 0 0 1 0 0 0 0 1 x 2 [勝] 菊池 10勝4敗0S [S] 増田 1勝3敗20S [敗] 山崎福 2勝2敗0S [本塁打] 8回裏 中村 23号 ソロ (近藤)
27日の試合。
中5日となった菊池でしたが、何度かピンチはありながら、7回を5安打無失点に抑えました。三振も12。見事なピッチングでした。特に、2回に源田のエラーから招いたピンチをしのいだあたりは圧巻でした。
打線は3回に浅村のタイムリー内野安打、8回に中村のホームランで2得点。山崎福のピッチングはよかったですが、打つべきところで打つべき人が打ってくれました。浅村は失点を防ぐファインプレイもありましたし、キャプテンらしい素晴らしい活躍だったと思います。
2017/08/05(土)勝ち運
【埼玉西武 vs オリックス 第13回戦】 (2017年7月26日/メットライフドーム) オリックス 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 埼玉西武 2 0 0 3 1 0 0 0 x 6 [勝] 岡本 4勝0敗1S [敗] 松葉 3勝8敗0S [本塁打] 1回表 小谷野 5号 2ラン (岡本) 1回裏 中村 22号 2ラン (松葉)
26日の試合。
岡本が無傷の4連勝。とはいえ、ピッチング内容はあまりいいとは言えませんでした。初回のホームランはともかく、2回以降も毎回のようにピンチを招き、よく2点だけで済んだなという内容。また、そのピンチにことごとくフォアボールが絡んでいるのも印象を悪くしています。まぁ、よく踏ん張ったと言えなくもありませんが……。
また、この日は7回シュリッター、8回牧田という普段とは逆の継投になりました。相手バッターの左右に応じて順番を変える方針でしょうか。今までの辻監督は選手をとことん信じていましたし、特に牧田、シュリッターはここまでそれに応えて結果を出していたわけですが、ここからはある程度勝負に徹するということなのかもしれませんね。