2017/06/17(土)完敗

2017/06/17 23:52
【中日 vs 埼玉西武 第2回戦】
(2017年6月17日/ナゴヤドーム)

埼玉西武  0 0 0  0 1 0  0 0 0  1
中日    0 2 0  1 0 0  0 1 x  4

[勝] バルデス 3勝4敗0S
[S] 田島   1勝3敗17S
[敗] ガルセス 2勝2敗0S

先発がわずか2/3回で降板しては勝てるわけがありません。2番手のガルセスが3回1/3を3失点で負け投手になっていますが、ろくに準備もできなかったでしょうし、少し可哀想ではあります。

打つほうもわずかに2安打で、炭谷の犠牲フライで1点を返すのが精一杯でした。

これで交流戦の優勝も消滅。まぁ、こちらに関しては、シーズンの優勝のほうがはるかに大事なので、そこまで悲観することではないでしょうけどね。

2017/06/17(土)4本塁打で逆転勝ち

2017/06/17 23:13
【中日 vs 埼玉西武 第1回戦】
(2017年6月16日/ナゴヤドーム)

埼玉西武  0 0 0  2 2 1  0 0 4  9
中日    0 0 1  0 0 0  0 0 0  1

[勝] 菊池  7勝2敗0S
[敗] 小笠原 1勝2敗0S

[本塁打]
  3回裏 堂上   1号 ソロ  (菊池)
  4回表 メヒア 11号 ソロ  (小笠原)
  5回表 秋山  13号 2ラン (小笠原)
  6回表 メヒア 12号 ソロ  (小笠原)
  9回表 秋山  14号 3ラン (丸山)

昨日の試合。パ・リーグTVで見られない試合なのでサラッと。

3回に堂上のホームランで先制を許しましたが、メヒア、秋山の2本ずつのホームランで逆転。先発の菊池も8回4安打10奪三振の好投で、このところ忙しかった勝ちパターンを休ませる見事な働きでした。

また、一軍に昇格した愛斗が9回に代打として登場し、プロ入り初打席。結果はデッドボールでしたが、また楽しみな若手が出てきました。

2017/06/16(金)しがらみのない飲み会

2017/06/16 24:21

前職の同僚たちと飲んできました。皆さん色々と思うところがあるようですが、みんな幸せになってほしいと強く願っています。

できればこのメンバーで幸せになりたかったところではありますが、監督が田辺でヘッドコーチが潮崎みたいな経営陣ですから、そりゃ勝てる試合も勝てないよねという感じです。あの会社にも辻さんみたいな人が現れてくれればいいんですけど。

そんなこんなで豪快によってしまったので、ライオンズ戦の戦評は明日に回したいと思います。かなり視界がグルグルするw

2017/06/15(木)延長戦で力尽きてカード負け越し

2017/06/15 23:30
【阪神 vs 埼玉西武 第3回戦】
(2017年6月15日/阪神甲子園球場)

埼玉西武  0 0 0  2 0 0  0 0 0  0   2
阪神    1 0 0  0 0 1  0 0 0  1x  3

[勝] 高橋     2勝0敗1S
[敗] シュリッター 0勝1敗0S

[本塁打]
  4回表 メヒア 10号 2ラン (メッセンジャー)

シュリッターは負け投手にはなりましたが、2イニング目に入っての失点ですし、これまでの多大なる貢献を考えると責めることはできません。ただ、このところ勝ちパターンの3人はやや疲れが見ていてきている感はありますので、明日の菊池にはできるだけ長く投げてもらいたいところです。あと3試合耐えれば4日間の休みなんだ……。

先発の十亀は、5回1/3を2失点と言われれば最低限の仕事はしたかな、というところではありますが、どちらかと言うとタイガースの拙攻に助けられた印象が強いです。

これでタイガース戦は1勝2敗の負け越し。残る交流戦は明日からのドラゴンズとの3試合を残すのみとなりました。

2017/06/14(水)主砲

2017/06/14 22:38
【阪神 vs 埼玉西武 第2回戦】
(2017年6月14日/阪神甲子園球場)

埼玉西武  1 0 3  0 0 0  0 0 0  4
阪神    0 0 0  0 2 0  0 0 0  2

[勝] 岡本 2勝0敗0S
[S] 増田 1勝2敗14S
[敗] 能見 2勝3敗0S

[本塁打]
  3回表 中村 14号 3ラン (能見)

今日の岡本は評価に困るピッチングでした。序盤は危ない球を連発していたのに打ち損じに助けられ、中盤は修正できたのに微妙な当たりが抜けていく。とはいえ、トータルでは5回1/3を2失点ですから、良く投げたと言っていいでしょう。まぁ、欲を言えば6回までは投げきって欲しかったですが。

打線は初回に中村のタイムリーで先制すると、3回には中村のホームランで3点を追加。ヒットもホームランも右打ちで、こういうバッティングが意識できるのであれば、また打率も上がってくるでしょう。怪我する直前は引っ張り一辺倒でしたからね。