2017/05/30(火)交流戦スタート
【埼玉西武 vs 広島東洋 第1回戦】 (2017年5月30日/メットライフドーム) 広島東洋 0 0 0 1 0 0 0 1 3 5 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 薮田 4勝1敗0S [敗] 野上 4勝5敗0S
交流戦が始まりました。
ライオンズ先発の野上は7回2/3を投げて2失点。打線の援護には恵まれませんでしたが、良く投げてくれたと思います。
その打線ですが、わずか5安打で完封負け。今の打線の調子だと、秋山、源田が抑え込まれてしまうと厳しい。
明るいニュースとしては、金子侑が一軍に戻ってきたことでしょうか。これで木村文と外崎を同時にスタメン起用しつつ、簡単に代打も出せないという罰ゲームのような状況が少しは改善される……と思ったら今日は代打起用でした。明日はスタメンでお願いしますよ。
2017/05/29(月)交流戦前夜
明日から交流戦。
西武野上、交流戦開幕投手に「テンポよく慌てず」 - 野球 : 日刊スポーツ
裏ローテがあまりにも手薄なので野上を表から裏に持っていったら、ウルフのリタイアでむしろ表のほうが厳しくなってしまったわけですが、それは野上のせいではありませんしね。
今年はインコースを上手く使えている印象がありますし、牧田、シュリッター、増田がほぼ完璧なリリーフをしてくれるので6回まででいいという状況もありますから、例年よりは頼りになるピッチングを続けてくれています。交流戦でもこの調子を維持してもらえればと思います。
2017/05/28(日)書きたくない
【東北楽天 vs 埼玉西武 第9回戦】 (2017年5月28日/Koboパーク宮城) 埼玉西武 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2 東北楽天 1 4 5 0 2 0 0 1 x 13 [勝] 岸 4勝1敗0S [敗] 誠 0勝1敗0S [本塁打] 1回裏 ペゲーロ 11号 ソロ (誠) 2回裏 茂木 10号 2ラン (誠) 4回表 秋山 9号 ソロ (岸) 8回裏 アマダー 5号 ソロ (田村)
今日は野球なんてなかった。
2017/05/27(土)可変式
【東北楽天 vs 埼玉西武 第8回戦】 (2017年5月27日/Koboパーク宮城) 埼玉西武 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 東北楽天 0 0 0 6 0 0 0 0 x 6 [勝] 美馬 5勝1敗0S [敗] 佐野 2勝1敗0S [本塁打] 2回表 中村 10号 ソロ (美馬) 4回裏 ペゲーロ 10号 満塁 (ガルセス)
ま た 有 隅 か
まぁ、可変式ストライクゾーン以前に、佐野のコントロールも悪すぎました。普通の審判だったとしても普通に負けていたでしょう。
明日の予告先発は誠。ずっと回り道してきましたが、明日こそプロ入り初勝利を挙げてください。期待しています。
2017/05/26(金)先勝
【東北楽天 vs 埼玉西武 第7回戦】 (2017年5月26日/Koboパーク宮城) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 5 0 5 東北楽天 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 [勝] 菊池 5勝2敗0S [敗] 森原 1勝3敗0S
ライオンズ菊池、イーグルス森の左腕同士の息詰まる投手戦になりました。
先制したのはイーグルス。4回裏、2アウト二塁から、松井稼のレフト前タイムリーで1点を先行します。低めのそれほど悪いボールではなかったと思いますが、上手く拾われてしまいました。
ライオンズは5回に2アウト一二塁のチャンスを作りますが、炭谷がサードライナーで得点ならず。6回にも2アウト一塁から中村がレフトにいい当たりを飛ばしましたが松井稼の守備範囲。なかなか得点に結びつけることができません。
試合が動いたのは8回でした。先頭の木村文がフォアボールで出塁し、炭谷が送ったあとに秋山のセカンド内野安打で1アウト一三塁。ここで源田のスクイズがフライになりましたが、一塁線際の絶妙なところに落ちてタイムリー内野安打となり、ライオンズが同点に追いつきます。さらに、続く浅村が右中間を破る2点タイムリーツーベースで一挙に逆転。さらに代打栗山の2点タイムリーツーベースで駄目を押しました。
結局、菊池は8回まで投げて4安打1失点。見事なピッチングでした。9回は増田が登板し、エラーなどもあって1アウト一二塁のピンチを招きますが、最後は藤田を打ち取ってゲームセット。首位イーグルスとの初戦を取って連勝を5に伸ばしました。この逆転勝ちは大きい。