2017/04/02(日)拙攻
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第2回戦】 (2017年4月1日・札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 北海道日本ハム 0 0 2 0 1 0 0 0 x 3 [勝] メンドーサ 1勝0敗0S [S] マーティン 0勝0敗1S [敗] 野上 0勝1敗0S [本塁打] 3回裏 西川 1号 ソロ (野上)
冒頭のスコアは拙作のpyslashというツールで出力していたのですが、データ取得元のニッカンスポーツのHTMLに変更があったようで、開幕戦から上手く動いてくれません。仕方がありませんので、しばらくはあたたかみのある手作業でお送りします。
というわけで、昨日の試合です。
ライオンズの先発は野上でしたが、まぁ、今年も野上は野上なんですね、としか言いようのないピッチングでした。3回に西川のホームランと近藤のタイムリーで2点を失い、さらに5回にもレアードの犠牲フライでもう1点。5回3失点と言えばそこまで悪いという感じでもありませんが(もちろん悪いほうではありますが)、8安打2四球ということを考えれば、むしろよく3点で抑えたなという内容でした。
打線もヒット9本に4四死球、エラーもあって塁は賑わせたのですが、あともう一本が出ずに12残塁。源田のゲッツー崩れの間に1点を返すのが精一杯でした。その源田にプロ初ヒットが出たこと、開幕戦で完全に沈黙していた秋山に2本のヒットが出たことは素直に喜んでいいと思いますが。
2017/04/01(土)万愚節
今年のエイプリルフールの題材は涼宮ハルヒの憂鬱でした。少しでも楽しんでいただけたのであれば幸いです。なお、この記事はあくまでもエイプリルフールのネタであり、実在する球団、本部長、伸び悩んでいる若手ピッチャーには一切関係がありません。
今年もjoeくんに絵を描いていただきました。ありがとうございました!
2017/04/01(土)鈴木ハルヒコの憂鬱
「大宮高校出身、鈴木ハルヒコ。ただの外国人投手には興味ありません。この中にチキンハート、珍名、ベテラン、ノーコンがいたら、あたしのところに来なさい。以上」
所沢アニメーションの「鈴木ハルヒコの憂鬱」のTVシリーズ第3期が始まるそうです。第2期は「エンドレスエイト」の影響もあり、微妙な評価を受けることも多かったですし、続編についても悲観的な声が聞かれましたが、諦めなくてよかった。あのSOS団(埼玉西武を大いに盛り上げるための鈴木ハルヒコの団)の活躍を楽しみにしています。
でも、私は好きなんですけどね、エンドレスエイト。郭俊麟が連打を浴び続け、いつまでも終わらない8回表。牧田が「俺の登板はまだ終わってねぇ!」と叫び、3つのアウトを奪ってループを終わらせたシーンは涙なしでは見られません。
楽曲については、第1期、第2期で「喫煙でしょでしょ?」「Karimen Driver」「ソコノ車止マレ!」などを歌ったMAKOTOが担当するそうです。こちらも楽しみですね。伝説となった東京湾アクアラインでの初ライブから4年半。あの頃より大人になった歌声を聴かせてくれることを期待しています。
さて、放送開始日なのですが、カレンダーを見ていただければ分かるとおり、今日は4月1日です。このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。うん、「また」なんだ。済まない。
2017/03/31(金)開幕!
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第1回戦】 (2017年3月31日・札幌ドーム) 埼玉西武 0 2 0 0 0 4 1 0 1 8 北海道日本ハム 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 [勝] 菊池 1勝0敗0S [敗] 有原 0勝1敗0S [本塁打] 5回裏 市川 1号 ソロ (菊池) 9回表 浅村 1号 ソロ (武田)
2017年シーズンが開幕しました。今シーズンもよろしくお願いいたします。
ライオンズの開幕投手は菊池でした。菊池はストレートこそ走っていたものの、カーブがなかなか決まらず、調子自体は悪いほうだったのではないかと思います。そんな中、味方の好守備にも支えられて、7回を1失点で抑えました。インコースをしっかり攻めさせていた炭谷のリードも良かったと思います。
打つほうに関しては、とにかく相手の守備の乱れに助けられたなという印象です。どっちがライオンズでどっちがファイターズかわからないような試合でした。ルーキーの源田はヒットこそ出ませんでしたが、犠牲フライでプロ入り初打点を上げましたし、守備でもいいプレイがありました。プロのデビュー戦としてはまずまずと言えるのではないでしょうか。明日こそヒットが出るといいですね。
結局、8回は武隈、9回は大石が抑え、ライオンズは開幕戦、そして辻監督の初陣を白星で飾りました。
2017/03/30(木)順位予想
いよいよ明日、2017年のペナントレースが開幕しますので、恒例の順位予想を書いてみたいと思います。
順位 | チーム |
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1 | 埼玉西武ライオンズ |
2 | 北海道日本ハムファイターズ |
3 | 福岡ソフトバンクホークス |
4 | 千葉ロッテマリーンズ |
5 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
6 | オリックスバファローズ |
順位 | チーム |
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1 | 中日ドラゴンズ |
2 | 読売ジャイアンツ |
3 | 広島東洋カープ |
4 | 阪神タイガース |
5 | 横浜DeNAベイスターズ |
6 | 東京ヤクルトスワローズ |
BPStudy#112の発表で、監督が変わることがプラスに働くという結果の出た、ライオンズとドラゴンズを優勝にしてみました。BPStudy#115の発表では、今年のドラゴンズの新外国人はみんな当たりという結果も出ているので、去年のようなことにはならないのではないでしょうか。