2018/10/02(火)久しぶりのタイムリー
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第24回戦】 (2018年10月2日/札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 2 0 0 0 1 0 0 3 北海道日本ハム 1 0 0 0 0 0 0 1 0 2 [勝] 榎田 11勝4敗0S [S] マーティン 2勝1敗1S [敗] マルティネス 10勝11敗0S [本塁打] 1回裏 松本 1号 ソロ (榎田)
ライオンズ先発の榎田は初回先頭の松本にホームランを許しましたが、そのあとは粘りのピッチングで7回で8安打を許しながらも1点に抑えました。先制されても滅多に試合を壊さないのはさすがの一言です。
打線は3回に浅村のチーム68イニングぶりとなるタイムリーで逆転に成功。この2打点で浅村の打点が山川に並びました。また、7回には秋山のタイムリーで追加点。秋山は今日2安打でシーズン192本目のヒットとなりました。あと3試合で200安打に届くでしょうか。
2018/10/01(月)多和田16勝
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第23回戦】 (2018年10月1日/札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 1 1 2 北海道日本ハム 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 [勝] 多和田 16勝5敗0S [S] 増田 2勝4敗13S [敗] 玉井 2勝3敗0S [本塁打] 8回表 山川 47号 ソロ (上沢) 9回表 秋山 24号 ソロ (玉井)
多和田が2位と2差の16勝目をマークしました。残り試合を考えれば、最多勝の可能性はかなり高く、ほぼ当確といってよさそうです。
最近タイムリーの出ない打線に外崎が帰ってきましたが、やはりタイムリーは出ませんでした。とはいえ、点が取れればいいんですよ、点が取れればw
レギュラーシーズンは残り4試合。外崎の調整であったり、稼頭央さんの最後の顔見せだったり、疲れていたリリーフ陣の休養であったりと、やらなければいけないことはたくさんありますが、有意義に過ごしてほしいと思います。
2018/09/30(日)埼玉西武ライオンズ優勝おめでとう!
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第22回戦】 (2018年9月30日/札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 北海道日本ハム 0 0 1 1 2 0 0 0 x 4 [勝] 杉浦 2勝0敗0S [S] 石川直 1勝2敗17S [敗] ウルフ 4勝4敗0S
試合には敗れましたが、福岡でホークスも破れたため、埼玉西武ライオンズが10年ぶりの優勝を決めました。おめでとうございます!
ライオンズは開幕から一度も首位を譲らずに駆け抜けました。まだ先があるのだから泣くまいと思っていたのですが、辻監督の胴上げに合わせて飛び跳ねる、増田が持った森コーチのユニフォームを見たらもう駄目でした。一年遅れてしまいましたが、いい報告ができるのではないかと思います。
優勝は嬉しいことではありますが、まだクライマックスシリーズ、日本シリーズが残っています。10年ぶりの日本一に向けて、あともう少し頑張ってください。今シーズンを振り返るのはそれからでも遅くありません。
2018/09/29(土)足踏み
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第24回戦】 (2018年9月29日/メットライフドーム) 福岡ソフトバンク 0 0 0 2 0 0 1 0 0 3 埼玉西武 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 [勝] ミランダ 5勝1敗0S [S] 森 2勝4敗35S [敗] 今井 5勝5敗0S [本塁打] 4回表 松田宣 29号 2ラン (今井) 7回表 松田宣 30号 ソロ (増田)
デフィーさん、joeくんとメットライフドームに行ってきました。マジック1で迎えた本拠地最終戦でしたが、残念ながら地元での胴上げとは行きませんでした。札幌ドームに行かれる皆さんにあとは託します。
試合のほうは先発の今井が苦しみながらも6回を2失点に抑えてゲームを作ってくれました。この緊張する試合で、ホークス相手にこれだけのピッチングができるのは立派の一言です。
打線はミランダの前に沈黙しましたが、連勝はいつか止まるものですから仕方がありません。明日から切り替えて頑張ってください。
2018/09/28(金)マジック1
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第23回戦】 (2018年9月28日/メットライフドーム) 福岡ソフトバンク 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3 埼玉西武 3 0 0 0 0 2 0 0 x 5 [勝] 菊池 14勝4敗0S [S] ヒース 4勝1敗13S [敗] 千賀 12勝7敗0S [本塁打] 1回裏 山川 46号 3ラン (千賀) 6回裏 中村 28号 2ラン (千賀)
ついに、ついに菊池雄星がホークスに勝ちました。3失点ではありますが、エラー絡みでもありますし、不運な当たりもあったので、よく踏ん張ってくれたと思います。一方で、グラシアルと柳田以外にはストレートゴリ押しでも抑えられそうなくらい球が走っていたのに、勝負球にことごとく変化球を選択していた炭谷さんは、菊池の足を引っ張っていた自覚を持っていただきたいと思います。
打線は千賀の前にわずか3安打に抑えられましたが、そのうちの2本がランナーを置いてのホームランということで、これ以上ないくらい効果的に点を取ることができました。そうそう失投してくれるピッチャーではないので、山川も中村もよく打ってくれました。でも山川は守備をちゃんとやろうな。
さて、これで優勝へのマジックナンバーは1となりました。明日、胴上げの聖地メットライフドームで辻監督の胴上げを見届けてきます。