2018/09/13(木)進捗報告
8月末のTranscryptの大型アップデートにより、PyConのスライドがほとんど全部、技術書典の原稿が20ページほど吹っ飛んだわけですが、なんとか取り戻せそうな状況になってきました。いや、PyConはともかく、技術書典のほうは早割入稿を諦めているので、完全に取り戻せたわけではないんですけどw
そんなこんなでPyCon 2日目の発表まであと5日。実際は土日が勝負になるでしょう。そして来週末の3連休で技術書典のほうがどうにかできればと思います。ライオンズも明日から正念場の9連戦ですが、私も正念場の2週間になりそうです。
29日の本拠地最終戦はチケットを押さえてあるので、そこで最高に美味い酒が飲めるように、ライオンズのみなさんには頑張っていただきたいと思います。
2018/09/12(水)沈黙
【オリックス vs 埼玉西武 第25回戦】 (2018年9月12日/ほっともっとフィールド神戸) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 オリックス 0 0 0 1 2 3 0 1 x 7 [勝] 東明 1勝2敗0S [敗] 榎田 9勝4敗0S [本塁打] 5回裏 ロメロ 21号 ソロ (榎田) 5回裏 吉田正 22号 ソロ (榎田)
いくら打線が強力だと言っても、浅村と外崎を欠くと残念な下位打線になりますね。レギュラー陣の破壊力は随一でも、やはり層は薄いです。
榎田も悪いなりに頑張ってくれましたが、5回に2本のホームランで沈みました。今日の東明の出来ではこの3点で致命傷になってしまいました。
明後日から正念場の9連戦。厳しいチーム状況ではありますが、最初の6試合はホームですから、ファンの声援の後押しを受けていい流れを持ってきてほしいと思います。しかし、あのガラガラのスタンドを嘆いていたチームが、「ファンの声援が云々」と言えるようなチームになったんだよなぁ……。
2018/09/11(火)多和田、完封でハーラー単独トップの14勝目
【オリックス vs 埼玉西武 第24回戦】 (2018年9月11日/ほっともっとフィールド神戸) 埼玉西武 0 0 2 0 1 4 0 0 0 7 オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 多和田 14勝5敗0S [敗] 松葉 1勝1敗0S [本塁打] 3回表 秋山 19号 2ラン (松葉)
多和田は序盤は危なっかしい場面もありましたが、本人もヒーローインタビューで言っていたようにスライダーのキレが素晴らしく、中盤以降は文句のつけようのないピッチングでした。9回は1アウト満塁の大ピンチがありましたが、最後は若月をショートゴロゲッツーに打ち取りゲームセット。完封でハーラートップの14勝目を挙げました。完投したということは、中5日でホークス戦という可能性はなくなった感じですかね……。
打線も3回に秋山のホームランで先制すると、5回には源田の犠牲フライ、6回には5安打を集中させて4点をもぎ取りました。今シーズン初スタメンの呉もタイムリーで結果を残しています。
少し心配なのは途中で交代した浅村の状態でしょうか。背中の張りがあって大事を取ったとのことですが、膝のこともありますし、あまり無理はしないでいただきたいと思います。とはいえ、もうある程度無理をしないといけない正念場でもあるんですよね……。
2018/09/10(月)技術書典5にサークル参加します
技術書典5のサイトが一般公開され、私達のサークルの情報も公開されました。
https://techbookfest.org/event/tbf05/circle/55000003
現在鋭意執筆中ですが、本の内容はほぼ確定していますので、ご興味のある方は「か09」にぜひお越しください。
私は9月18日のPyCon JPで発表するということもあり、今週が色々な意味で山場なのですが、発表もこの本もいいものにできるように全力を尽くしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ちなみに、よりによって8月31日にTranscryptに大幅な変更が入りやがった影響で、PyCon JPの発表、およびこの本の原稿に多大なダメージを受けました。現在必死にリカバリー中ですw
2018/09/09(日)粘りのピッチング
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第22回戦】 (2018年9月9日/メットライフドーム) 千葉ロッテ 0 0 1 1 0 0 0 0 0 2 埼玉西武 0 1 1 1 3 0 0 0 x 6 [勝] 今井 4勝4敗0S [敗] 種市 0勝2敗0S [本塁打] 4回表 福浦 1号 ソロ (今井)
2年目20歳の今井がヒーローインタビューで「自分で借金をできるだけ作らないように、なるべくブルペンにも負担をかけないように」とコメントしていましたが、7年目30歳の十亀さんはちゃんと聞いていましたか?
その今井は好調という感じではありませんでしたが、要所でゲッツーを3つ取れたこともあり、6回を投げて2失点。よく粘ってゲームを作ってくれました。114球という球数になりましたが、昨日勝ちパターンまでつぎ込んで負けているだけに、よく6回まで投げきってくれました。
打つほうは栗山、中村のベテランの活躍が光りました。特に栗山は一時期かなり調子を落としていましたが、今はかなり振れている印象です。ここに来て優勝を知るベテランがいい働きをしてくれるのは本当にありがたい。残り21試合、最後までこの調子で駆け抜けてください。