2018/08/15(水)周回遅れ
野球については明日まとめて更新します。単にVODをしっかり見る時間がないだけで、別に負けたからふてくされているわけではありません。
今日は電車の中で更新しているんですが、このブログへのログインのとき、Safariで「信頼できないサイトです」みたいに表記されていて、そろそろHTTPS対応もしなくちゃなーと思いました。
adiary自体もずいぶんアップデートしていないので、時間を見つけてやっておきましょうかね。
2018/08/14(火)大逆転でサヨナラ勝ち
【埼玉西武 vs オリックス 第18回戦】 (2018年8月14日/メットライフドーム) オリックス 6 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 埼玉西武 0 1 1 0 0 2 0 2 0 1x 7 [勝] マーティン 1勝0敗0S [敗] 岩本 1勝1敗0S [本塁打] 2回裏 外崎 15号 ソロ (アルバース) 3回裏 メヒア 9号 ソロ (アルバース) 6回裏 山川 32号 2ラン (アルバース)
初回に多和田が6点を失った時点で、相手投手もアルバースですし、もうゲームが決まってしまったかと思っていました。しかし、2回に外崎の、3回にメヒアの、6回に山川のホームランでじわじわと追い上げると、8回には森と中村の2本のタイムリーツーベースでついに追いつきます。
延長10回裏、先頭の浅村がサードゴロでヘッドスライディングを見せ、まさかこの気迫に負けたわけではないでしょうがファースト白崎がボールを落としてエラーで出塁。続く山川もサードゴロで5-4-3と渡りましたが、山川もヘッドスライディングで一塁間一髪セーフ。続く森の打球が左中間を破る間に山川が鈍足を飛ばして二塁、三塁を回ってまたもヘッドスライディングでホームイン。6点差をひっくり返してのサヨナラ勝ちです。いや、お前らほんとすげーわ。
10回表に3番手として上がったマーティンが来日初勝利をマーク。おめでとうございます。この3試合のピッチングを見た感じでは、きっちり三者凡退というタイプではありませんが、ランナーが出てもイラつくタイプではなさそうで、落ちる球もあるので充分に勝ちパターンで使えるピッチャーだと思います。ここにきてようやくリリーフ陣が揃いましたね……。
なお、札幌ではファイターズが敗れたため、2位とのゲーム差は6に広がりました。絶対優勝しような。
2018/08/13(月)祭りが終わって
昨日の疲れが抜けません。10時間は寝たはずなんですが。
コミケの3日目は規制解除時間を狙って11時半ごろに到着したのですが、まだその時点では列がはけていませんでした。あの時間帯で列が残っているのはともかく、国際展示場駅を出て左側に並ばされたのは初めてのことでした。列はゆるゆると動いてはいましたが、入場できたのは12時過ぎ。今年は特に人が多かったみたいですね。
最大の目的は冬コミの申込書セットで、これは無事に入手できました。Thunder Clawとしては技術書典5の参加が決まっていますが、もしコミケにも受かればまた別の本を作りたいと思います。技術書典のほうは100ページオーバーがほぼ確定的なのですが、冬コミはさすがに20ページとか30ページの本当に薄い本になるとは思いますw
というかですよ。技術書典は10月頭なのですが、9月中旬にPyCon JPがあることを考慮すると、8月中には私の担当分は仕上げないといけないんですよ。今月の土日はあと4日ですが、25日はKotlin Festなので実質3日。かなり追い込まれました。まだ夏休みを取っていないので、どこかで原稿を書くためにねじ込むかもしれませんw
2018/08/12(日)引き分け目前で……
【東北楽天 vs 埼玉西武 第20回戦】 (2018年8月12日/楽天生命パーク宮城) 埼玉西武 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 東北楽天 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2x 3 [勝] 宋家豪 4勝2敗0S [敗] 斉藤大 1勝1敗0S [本塁打] 12回裏 茂木 7号 2ラン (斉藤大)
引き分け目前の12回裏、6番手の斉藤大が茂木に一発を浴びてサヨナラ負け。
投手陣はよく頑張ったと思います。先発の榎田は序盤は真ん中にボールが集まっていて、調子としてはあまりよくなさそうでしたが、粘りのピッチングで7回を1失点。先発の役目を果たしてくれました。
2番手以降も平井、ヒース、野田、マーティンとゼロを重ね、最後は斉藤大が打たれてしまいましたが、雨でコンディションが悪い中頑張ってくれました。斉藤はこれも経験ですから、この敗戦を糧にしてくれればと思います。
打つほうはことごとく相手のファインプレイに阻まれる展開で、ホームが遠かったです。また、8回に勝負をかけて山川に代走を出しましたが、最終的にはそれも裏目になりました。もちろん、それは単なる結果論なので、それをもって采配ミスだというつもりはありませんが。
さて、12回の1アウト一二塁のチャンスの場面で、バッターは山川の代走から入った水口。ベンチの残り野手は炭谷、岡田だけというシチュエーションがあり、代打岡田が考えられるものの裏の守りをどうするんだ……という状況になりました。
代打出してファースト炭谷は流石にないよなあw #seibulions
— デフィー (@defi_stable) 2018年8月12日
それだったらむしろ森を外野に回して外崎を内野に持ってくるかとw
— ちぃといつ (@7pairs) 2018年8月12日
その時点ではこんな呑気な会話をしていたのですが、冷静に考えればDHを解除して松井を外野に、ライトの外崎をセカンドに持ってくれば良かったんですよね。ここだけはちょっともったいなかった気がします。
2018/08/11(土)快勝!
【東北楽天 vs 埼玉西武 第19回戦】 (2018年8月11日/楽天生命パーク宮城) 埼玉西武 3 3 0 0 3 1 0 0 0 10 東北楽天 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] ウルフ 4勝3敗0S [敗] 岸 9勝3敗0S [本塁打] 1回表 浅村 23号 3ラン (岸) 6回表 山川 31号 ソロ (久保)
初回に浅村のホームランでライオンズが3点を先制すると、その後も攻撃の手を緩めずに10得点。中村の7試合連続ホームランこそなりませんでしたが、10安打10得点という効率のいい攻めを見せてくれました。何より負け投手があいつなので飯が美味い。
先発のウルフは初回にピンチがありましたが、そこをゲッツーで切り抜けると、7回を6安打無失点。久しぶりにウルフらしいピッチングでした。このところ抑えていても球が高かったですからね……。
ウルフのあとは2番手の相内が8回を三者連続三振に抑え、9回はマーティンが来日初登板。デッドボールで一人ランナーを出しましたが、無難にゼロで切り抜けました。今日のピッチングだけで何とも言えない部分もありますが、落ちる変化球があるのは大きいですね。慣れてくれば充分勝ちパターンでいけると思います。