2018/06/27(水)痛恨の引き分け
【埼玉西武 vs オリックス 第10回戦】 (2018年6月27日/メットライフドーム) オリックス 0 0 0 2 0 1 0 0 0 0 0 0 3 埼玉西武 0 0 0 0 1 0 2 0 0 0 0 0 3 [本塁打] 4回表 ロメロ 13号 2ラン (ウルフ) 5回裏 中村 2号 ソロ (金子) 6回表 T-岡田 9号 ソロ (ウルフ) 7回裏 中村 3号 2ラン (金子)
中村の2発はライオンズファンお得意の手のひら返しが飛び出す見事な活躍だったのですが、トータルで見れば勝てる試合だったよな、という印象です。
ヒットは12イニングで8本だけでしたが、7つのフォアボールをもらっていたので、もう一押しできていれば勝てていたゲームです。しかし、それだけチャンスがあっても、クリーンアップ3人が15打数1安打ではやはり厳しかった。
その一方で、リリーフは小石→(ヒース)→増田→カスティーヨ→大石→平井という、ヒース以外は不安がいっぱいのリレーで6回1/3を抑えきったところは評価してあげていいと思います。本当によく頑張りました。
2018/06/26(火)見慣れた光景
【埼玉西武 vs オリックス 第9回戦】 (2018年6月26日/メットライフドーム) オリックス 0 0 0 2 1 0 0 0 1 4 埼玉西武 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2 [勝] アルバース 9勝1敗0S [S] 増井 1勝0敗19S [敗] 十亀 4勝6敗0S [本塁打] 4回表 ロメロ 12号 2ラン (十亀)
ようやく今日の試合。
十亀はやっぱり十亀でした。
両チーム無得点で迎えた4回表、ロメロに高めの球を打たれて先制の2ランホームラン。5回には吉田正のタイムリーでもう1点失いました。トータル7回3失点ということでゲームを壊してはいないのですが、打たれてはいけないところできっちりと甘い球を投げるところは健在でした。
ネットの十亀ファンの方々はアンチがうるさいと嘆いていますが、俺もアンチに含まれるんですかねw 数字だけで判断するのならともかく、試合をちゃんと見ていれば先発の役目を果たしているとはとても感じられないのですが……。
2018/06/26(火)なんとかカード勝ち越し
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第12回戦】 (2018年6月24日/ZOZOマリンスタジアム) 埼玉西武 0 0 4 0 0 1 3 0 0 8 千葉ロッテ 0 0 0 1 0 1 3 0 1 6 [勝] 榎田 6勝2敗0S [S] カスティーヨ 5勝4敗1S [敗] 酒居 1勝2敗0S [本塁打] 3回表 森 7号 3ラン (酒居) 6回裏 井上 9号 ソロ (榎田) 7回裏 井上 10号 3ラン (松本) 9回裏 藤岡裕 4号 ソロ (カスティーヨ)
日曜日のゲーム。
ライオンズは3回に山川のタイムリーと森のホームランで4点を先制。6回に斉藤のタイムリー、7回に外崎、栗山、斉藤の3連続タイムリーで7-2と大きくリードを広げました。
先発の榎田が6回途中で降板したあと、増田は2/3回を抑えましたが、7回に登板した松本が井上に3ランを浴びてしまいます。ホームランを打たれたこともそうですが、それ以上にフォアボールを2つ出してランナーをためたことを反省してもらいたいピッチングでした。
8回はヒースが抑えたあと、9回にカスティーヨが藤岡裕の一発を浴びながらもその1点に抑えて逃げ切り。カスティーヨは来日初セーブとなります。しかし、本当にヒース以外は抑えられないな……。
打つほうでは斉藤の活躍が嬉しいところです。外崎が内野に回って空いたライトを埋めてくれれば心強いです。守備は問題ありませんし、足も使えますしね。
2018/06/26(火)恵みの雨なんてない
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第11回戦】 (2018年6月23日/ZOZOマリンスタジアム) 埼玉西武 3 0 0 0 0 3 千葉ロッテ 0 0 4 0 x 4 [勝] ボルシンガー 9勝1敗0S [敗] 今井 1勝1敗0S [本塁打] 1回表 浅村 15号 3ラン (ボルシンガー) 3回裏 井上 8号 満塁 (今井)
土曜日のゲーム。
初回に浅村の3ランホームランで先制したものの、3回に井上のグランドスラムで逆転され、5回表終了時点で降雨コールド。ランナー一人の差で敗れました。負けたほうのチームとしては最初から中止にしとけよ、という感じですが……。
私のタイムラインでは、井上の打席で8球ストレートを続けた岡田のリードに批判が集まっていましたが、今井のストレートが走っていたのであれば、何球続けようとそれ自体は問題ないと私は思っています。
とはいえ、岡田のリードに問題がなかったとも思いません。8球すべてが外角であったというのはちょっとやりすぎです。インコースで腰を引かせる必要もありました。外角だけで勝負したかったのであれば、チェンジアップも使うべきでした。岡田はどうしてこんなに外角が好きなんですかねぇ……。
2018/06/26(火)リーグ戦再開
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第10回戦】 (2018年6月22日/ZOZOマリンスタジアム) 埼玉西武 0 1 0 1 1 2 0 0 0 5 千葉ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 [勝] 菊池 8勝0敗0S [敗] 涌井 4勝6敗0S
金曜日のゲームから。
菊池のピッチングがお見事でした。7回を投げて5安打無失点。涌井との投げ合いを制しました。これぞエースというピッチングでした。
8回はヒースが抑え、9回はカスティーヨが抑えとして初登板。先頭の角中を打ち取ったあと、ヒットとフォアボール2つで満塁のピンチを招きます。加藤をサードファウルフライに打ち取り2アウトまでこぎつけましたが、平沢にフォアボールを与えて押し出し。荻野を抑えてこの1点でしのぎましたが、ちょっと不安になるクローザーデビューでした。