2018/06/20(水)帰宅するだけでぐったり
帰宅途中に人身事故で小田急線が止まり、よりによって事故発生地点が自宅最寄り駅だったため、運転再開が日付を超えてからになってしまいました。
向ヶ丘遊園までは行けたのでタクシーも考えたのですが、長蛇の列で順番が回ってくる頃には電車が動き出しそうな感じだったので、諦めて駅で運転再開を待っていました。タクシーだとは言っても、こういう状況であればどうせ目的地は駅なんだから、何人かで乗り合わせて行けばいいのにとは思うものの、じゃあ自分の番が来たときに見知らぬ周りの人に声をかけられるかというとやっぱり微妙な感じで、仕方がないことなのかな。
そんなこんなで風呂に入っただけでこんな時間に。明日はBPStudyがあるため、そのぶん早めに出社するつもりなので、さっさと寝てしまいます。おやすみなさい。
2018/06/19(火)最終中間発表
日本代表のワールドカップ初戦、大方の予想を覆してコロンビアを下しました。開始直後にPKをもらい、さらにレッドカードで相手が一人少なくなるという状況でしたが、勝ちは勝ちです。サッカーはあまり詳しくないのでボロが出る前にこのくらいにしておきますw
ファン投票 中間発表 | マイナビオールスターゲーム2018 | NPB.jp 日本野球機構
最後の中間発表です。ライオンズは6人がトップに立っています。菊池と森は僅差なので微妙なところですが、山川、浅村、源田、秋山はほぼ決まりですかね。もっとも、たとえファン投票で選ばれなくても、選手間投票や監督推薦で選ばれそうな面々ではありますけど。
2018/06/18(月)交流戦終了
【横浜DeNA vs 埼玉西武 第3回戦】 (2018年6月18日/横浜スタジアム) 埼玉西武 0 0 0 0 1 0 0 0 1 2 横浜DeNA 0 0 0 2 0 0 1 1 x 4 [勝] 飯塚 1勝4敗0S [S] 山崎 1勝1敗15S [敗] 多和田 7勝3敗0S [本塁打] 4回裏 宮崎 13号 2ラン (多和田) 5回表 斉藤彰 1号 ソロ (飯塚) 7回裏 宮崎 14号 ソロ (増田) 9回表 秋山 11号 ソロ (山崎)
ライオンズ多和田とベイスターズ飯塚、比べてみるとむしろ多和田のほうが調子がいいくらいでしたが、ライオンズ打線が飯塚を助けてしまいました。三振ゲッツーやライナーゲッツーを含めて4つの併殺。これでは勝てません。
表の攻撃のチャンスの場面で多和田に代打が出た関係で、6回からは継投策。2番手の松本は1番からの打順を三者凡退に抑えましたが、7回に登板した増田は、一軍で使いながら復調を待つというレベルではないピッチングでした。
変化球が高めに浮きますし、ストレートがいいところに行っても球威で抑えられません。能力不足ではなく、使いすぎが原因なのは明らかなのですから、楽な場面で投げさせながら復活を待つのではなく、二軍で少し休ませてあげるべきでしょう。野田、武隈、平井、ワグナーと4人も潰してまだ気づかないんですか……。
結局、試合は2-4という得点差以上に絶望的な展開で、交流戦最終戦は黒星に終わりました。トータルでは10勝8敗。負けた試合の負け方が悪すぎて、7勝11敗くらいだったんじゃないかと思っていました。
2018/06/17(日)松坂、試合直前で先発を回避
【埼玉西武 vs 中日 第3回戦】 (2018年6月17日/メットライフドーム) 中日 2 0 3 4 0 0 0 2 0 11 埼玉西武 0 0 0 2 0 0 1 0 0 3 [勝] 藤嶋 1勝0敗0S [敗] 榎田 5勝2敗0S [本塁打] 4回表 ビシエド 9号 3ラン (南川) 4回裏 森 6号 2ラン (藤嶋) 7回裏 浅村 14号 ソロ (鈴木博) 8回表 ビシエド 10号 2ラン (小石)
ドラゴンズの予告先発が松坂と発表されており、今日は大観衆が詰めかけたメットライフドームですが、試合開始直前に背中の異常を訴えて先発が変更されました。
松坂といえば改めて言うまでもなく、元ライオンズのエースであり、今日は凱旋登板となるはずでした。私もとても楽しみにしていたのですが、こんなことになってしまって残念です。大事に至らなければいいのですが……。
楽しみにしていたファンが多かったのは、今日の観客動員数を見ても分かるでしょう。どこかの東北のチームのファンの方が、一昨年にライオンズから移籍した名前も書きたくないピッチャーとの扱いの差を嘆いていましたが、そりゃ当たり前だろうとしか言いようがありません。
松坂はメジャー挑戦の夢を訴え続け、球団側も功績を認めてポスティングを申請したのです。私のようにメジャーリーグに興味がない人間ですら応援の言葉を贈るような円満な移籍だったのです。
なぜか夏過ぎに態度が急変したわけでもありませんし、その時期にバラエティ番組で先方の球団社長が「来てくれる」と発言したわけでもありませんし、獲得後の球団が見苦しいはしゃぎ方をしたわけでもありませんし、本人が移籍後に西武ドームをディスったわけでもありません。あんなのと一緒にしないでいただきたい。というか、そういう総合的な部分を置き去りにして我々のブーイングだけを悪者にしないでいただきたい。
今日の試合? 知らん。
2018/06/16(土)森の満塁弾などで快勝
【埼玉西武 vs 中日 第2回戦】 (2018年6月16日/メットライフドーム) 中日 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2 埼玉西武 0 0 2 0 1 4 2 0 x 9 [勝] カスティーヨ 5勝4敗0S [敗] ガルシア 7勝3敗0S [本塁打] 5回裏 外崎 9号 ソロ (ガルシア) 6回裏 森 5号 満塁 (又吉)
今日は森に満塁で回ってくる日でした。初回、2アウト満塁のチャンスで三振に倒れましたが、3回の1アウト満塁ではライト前の先制タイムリー。6回の2アウト満塁ではライトスタンドへたたき込むグランドスラムで、今日5打点の大活躍となりました。
打のヒーローは森だったのですが、大きかったのは同点に追いつかれた直後に勝ち越しのホームランを放った外崎のバッティングです。森の3度の満塁のチャンスのときはいずれもフォアボールでつないでいますし、実にいい働きだったと思います。
投げる方では中3日となったカスティーヨが7回2失点で今シーズン5勝目。前回は頭部死球も含め、かなり荒れたピッチングでしたが、雨のマウンドが原因だったと判断してよさそうです。
心配なのは試合中に突然倒れた球審の敷田さんの状態です。その後の情報によれば、どうやらその前のファウルの直撃を受けたことが原因のようで、脳や心臓などの異常ではなさそうでひとまずは安心しましたが、倒れたときに頭を打ったようにも見えたので、くれぐれも無理はしないでいただきたいと思います。