2019/07/23(火)天気には勝てない
今日の仙台の試合は雨天中止。残念ですが仕方がありません。
7/23(火)~中村剛也選手サヨナラ本塁打記念Tシャツオンライン限定で受注販売スタート!|埼玉西武ライオンズ
写真のチョイス自体はいいと思うのですが、写真をバーンと使われると球場でしか着られないですよね……。キーホルダーとかクリアファイルならこれでも全然いいんですが。
ほかの400号記念グッズに期待したいところではありますが、あくまでも400号達成のグッズであって、この前のサヨナラホームランのグッズじゃないからなぁ。
2019/07/22(月)賢竜杯XIII ~令和の陣~に参加しました
遅くなってしまいましたが、賢竜杯XIIIを振り返りたいと思います。前日予選敗退組の振り返りに需要があるとも思えませんが、まぁ、半分以上は自分のための記録です。
0回戦
前日夜に横浜で知人と飲んでいたため、蒲田に宿をとっていました。1都3県の在住で、スタッフでもないのに前日入りしていた人はほかにいるのだろうかw
朝は特に何も食べずに、チェックアウトの11時ギリギリまで技術書の原稿を進め、そのあとも1時間くらい喫茶店で作業してから12時過ぎに受付。結局、昼ごはんを食べ損ねてしまったので、あとで考えれば喫茶店でもう少しガッツリ食べてくればよかったですね。
バラエティ枠(令和枠)
3 われちゃったさん (芸能/グル) 4 ちぃといつ (アニ/並替) 1 おつかれいがわさん (社会/多答) 2 にわかさん (スポ/S2)
1Qの芸グルが0点であっさり終戦。残りが社会とサッカーでは巻き返しもできませんでした。
ガチ個人セクション
時間が押し気味だったので、多くても3戦で打ち切られるだろうと考えました。そうなると、アニ並、野球、芸エフェでなんとかお茶は濁せそうです。
……本当に芸エフェでお茶が濁せるのか?
4 ティアさん (文系/S3) 1 ちぃといつ (スポ/S1) 3 ゆうほさん (スポ/エフ) 2 DARWINさん (ライ/S3)
1戦目はグラフ的に野球で行くべき組み合わせで、実際に野球を投げたのですが、店舗大会でこんなにビクビクしながら野球を選んだのは初めてでした。トナメでもたまには投げないと駄目ですね……。
1Q文系その他を単独正解を含む全答でリードすると、2Qの野球もそこそこ仕事をしてくれて、さらにリードを広げました。ちなみに「仕事をする」というのは「対戦相手に刺さる」ではなく「自分に刺さらない」の意味ですw
3Qスポエフェ、4Qライスタその他は大暴れでしたが、頭を低くしてやり過ごす感じで1位。3ポイントを獲得して今後に望みをつなぎました。
4 ナーヴインパルスさん (ライ/並替) 3 ちぃといつ (アニ/並替) 1 わらうヤカンさん (アニ/スロ) 2 ローリエさん (アニ/タイ)
2戦目が始まる前に2戦で打ち切られることが発表されました。ボーダーは5~6ポイントでしょうから(実際には5ポイントでした)、勝たなければいけない状況でアニ並を残しているのは大きいです。
1Qのライ並は1ミスながら、全答もいなかったのでトップタイ。アニ並は単独正解もあってリードを奪いました。
ここで「勝てるかも」と思ってしまったのが悪かったのかもしれません。アニスロ、アニタイとも、わかるはずの問題を1問ずつ落として3位に終わりました。
終わったあとは「負けたから明日も原稿ができるぞ!」と無理やり自分を慰めましたが、やはり相当悔しかったです。店舗大会自体が前回の賢竜杯以来なので、だいぶ緊張していたというのもありますが、悔いの残る負け方になってしまいました。
2日目
悔しかったのでエムエムランドで少しQMAってから蒲田へ。流山メンバーに挨拶したあとはPiOのコワーキングスペースで黙々と原稿をやっていました。
17時でコワーキングスペースが閉まってからは一部のメンバーと合流し、品川へ移動。動画配信で準決勝、決勝を観戦しました。決勝は2本連取でむげんどうさきさんが優勝。まさしく大団円でしたね。
賢竜杯は2のときに初めて参加し、その後2日制になってからは2日目に残ることが目標になりましたが、最後までその目標は果たせませんでした。6のときのリザーブ枠が最高ですかね。
賢竜杯は今回が最後ということで、カードネームも最近のおちゃらけた駄目外人ではなく、元のちぃといつに戻しての参戦になりましたが、やはり意気込みだけでどうこうできるものではありませんでした。もっとも、もう全力でQMAにエネルギーを注げる状況でもなく、周りのみなさんほど努力していないので、当然といえば当然の結果なのですが。
目標は果たせませんでしたが、この大会は自分のQMAプレイの中心に置くにふさわしい大会でしたし、また、飲み会も含めて楽しい交流の場でもありました。スタッフの皆さん、今まで本当にありがとうございました。
2019/07/21(日)お目覚め
【埼玉西武 vs オリックス 第15回戦】 (2019年7月21日/メットライフドーム) オリックス 2 0 0 0 0 1 0 0 0 3 埼玉西武 1 0 0 1 0 3 1 4 x 10 [勝] ニール 5勝1敗0S [敗] 荒西 1勝2敗0S [本塁打] 1回表 モヤ 2号 2ラン (ニール) 6回表 吉田正 17号 ソロ (ニール) 6回裏 山川 30号 3ラン (比嘉)
ライオンズ先発のニールは6回を投げて3失点。吉田に打たれたホームランはかなり甘い球でしたが、モヤのホームランは難しいボール球でしたし、これは仕方がないところでしょう。トータルで見ればいいピッチングだったと思います。
このところ心配なピッチングが続いていた平井も1イニングを三者凡退に抑え、9回には平良が1安打を打たれたもののゼロに抑えるピッチング。ヒースにしろマーティンにしろ今一つ安定感に欠けるところがあるので、いずれ勝ちパターンに組み込まれるくらいのピッチングをしてくれたらなと思います。
打つほうでは眠っていた山川がようやく後半戦初ホームラン。両リーグ30号一番乗りではありますが、ずいぶんペースが落ちてしまいました。この一本がきっかけになってくれればいいのですが。
2019/07/20(土)不甲斐ない
【埼玉西武 vs オリックス 第14回戦】 (2019年7月20日/メットライフドーム) オリックス 0 1 0 0 0 2 0 0 0 3 埼玉西武 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 [勝] 竹安 2勝0敗0S [S] ディクソン 2勝0敗8S [敗] 多和田 1勝4敗0S [本塁打] 2回表 小島 3号 ソロ (多和田) 6回表 吉田正 16号 ソロ (多和田)
久しぶりの先発となった多和田は6回3失点。数字だけ見れば「悪い」というほどではないんですが、二軍で調整してきてこれかよというガッカリ感のほうが強いです。オフに練習せずに遊んでたってのは単なるゴシップではなくて本当なんでしょうね……。
打線は栗山に左方向へのヒットが2本出たのはいい傾向ですが、秋山、山川が深刻な状態なのは変わらず。打撃コーチは当てになりませんから、自分できっかけを見つけてもらうしかないんですよね。というか、有能な打撃コーチであるところの田辺徳雄さんをよその国に派遣している場合なんですかね……。
2019/07/19(金)中村の通算400号はサヨナラ弾!
【埼玉西武 vs オリックス 第13回戦】 (2019年7月19日/メットライフドーム) オリックス 1 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 4 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 1 0 3 0 1x 5 [勝] 平井 3勝1敗0S [敗] 増井 1勝2敗18S [本塁打] 9回裏 金子侑 2号 3ラン (ディクソン) 11回裏 中村 15号 ソロ (増井)
今まで私たちが何度も見てきた、中村らしい美しい弾道でした。延長11回裏、増井の4球目をとらえた打球はレフトスタンドへ。ライオンズフェスティバルズの初戦を飾るサヨナラホームランとなりました。そして、これが中村にとっては通算400号のホームランとなります。おめでとうございます!
9回表が終わった時点では「今日のポジ要素は平良の一軍デビューだけ」と書くつもりだったのですが、その平良の好投が流れを引き寄せた感があります。一つフォアボールは与えたものの、デビュー戦とは思えない堂々たるピッチングだったと思います。
その平良が9回表を抑えたあと、9回裏に金子侑の3ランホームランで同点に追いつきました。また、金子侑は守備でチームを救っています。中川のツーベースのとき、金子侑→源田→森と完璧な中継で一塁ランナーの福田を刺しました。覆りませんでしたがリクエストされるほどのきわどいタイミングでしたので、何か一つズレていたらセーフになっていたでしょう。源田、森も含め、見事な中継プレイでした。
さて、今年はライオンズフェスティバルズの初戦をサヨナラ勝ちという最高の形で飾りました。今年のユニフォームも縁起物になるといいですね。