2019/05/02(木)読売ジャイアンツ球場に行ってきました
よみうりランドの徒歩圏内に住んでいるので、散歩も兼ねて読売ジャイアンツ球場に行ってきました。なお、30分以上歩く模様。
ジャイアンツというと都会ならではの値段と味の食べ物(精一杯配慮した表現)が有名ですが、こちらには屋台のワゴンなども出ていて、食べることに関しては二軍が圧勝です。
試合のほうは先発のニールが6回1失点というまずまずのピッチング。失点した3回はいい当たりを連発されていましたが、トータルで見れば悪くなかったと思います。そして7回は大歓声に迎えられての内海の登板です。
田中貴にデッドボールを与えたあと、吉川大にホームランを浴びて2失点。今日はボールが高めに浮いていたように見えました。ストレートも球場の球速表示では140キロ行かないくらいだったので、まだもう少し時間はかかりそうですね。
打つほうは川越と高木渉が1本ずつヒットを打っただけでほとんど見どころがありませんでした。守りでは川越や金子一のファインプレイがありましたし、佐藤がかなり安定した守備を見せてくれたのでそちらは満足しています。
このあと新宿に行く予定があったので、帰りはよみうりV通りを通って京王よみうりランド駅へ。内海の手形もありました。
何年ぶりか覚えていないくらい久しぶりのイースタンリーグ観戦でしたが、一軍の試合のように必死にならずのんびり野球を観るのもたまにはいいものですね。また機会を見つけて来てみたいと思います。
2019/05/02(木)榎田さんおかえりなさい
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第5回戦】 (2019年5月2日/メットライフドーム) 北海道日本ハム 0 0 0 1 0 0 0 0 2 3 埼玉西武 1 0 0 0 3 0 1 0 x 5 [勝] 榎田 1勝0敗0S [敗] 金子 1勝2敗0S [本塁打] 4回表 中田 6号 ソロ (榎田) 5回裏 秋山 3号 ソロ (金子) 5回裏 森 4号 2ラン (金子) 7回裏 秋山 4号 ソロ (西村) 9回表 大田 5号 ソロ (増田)
ライオンズの先発は今シーズン初登板となる榎田。二軍で打ち込まれてからの一軍昇格ということで不安もありましたが、そんな不安を吹き飛ばすような好投を見せてくれました。4回に中田に打たれたホームランこそ甘い球でしたが、それ以外は付けいる隙を与えず、8回を3安打1失点で投げきりました。また頼もしいピッチャーが帰ってきてくれましたね。
9回はクローザーの増田が大田のホームラン、渡辺のタイムリーで2点差に詰め寄られ、1アウト二三塁の一打同点のピンチを招きましたが、代打田中賢をファーストフライ、中島を見逃しの三振に打ち取りなんとか逃げ切り。渡辺のセンター前タイムリーは増田が捕れるはずの打球だったと思うので、ちょっともったいないプレイになってしまいました。
打つほうでは秋山がようやく目を覚ましました。初回に先制のタイムリーツーベースを放つと、同点で迎えた5回にはインローの難しいボールをホームラン。スリーベースが出ればサイクルだった7回にもホームランを放ち、4安打3打点の固め打ちです。もう心配はいらないんじゃないですかね。
これでライオンズは令和初勝利。再び勝率を5割に戻しました。明日の予告先発は相内です。前回のピッチングは反省点はあったものの悪くはなかったので、一発に気をつけつつ、いい部分を引き出せれば結果はついてくると思います。頑張れ。
2019/05/01(水)令和最初の試合
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第4回戦】 (2019年5月1日/メットライフドーム) 北海道日本ハム 2 0 3 0 2 0 0 0 0 7 埼玉西武 0 1 0 0 0 1 0 0 0 2 [勝] ロドリゲス 2勝1敗0S [敗] 高橋光 2勝3敗0S [本塁打] 2回裏 山川 12号 ソロ (堀) 6回裏 秋山 2号 ソロ (ロドリゲス)
平成最後のホームゲームに続いて、令和最初のゲームの先発は高橋光でした。今日の高橋光はストレートが制球、威力とも素晴らしい一方、どの変化球もことごとく甘いところに入っていたように思います。結局、3回途中5失点でノックアウト。ショートスターターの堀よりも先にマウンドを降りることになりました。
打線は山川、秋山のホームランで2点を返すのが精一杯。令和最初のゲームは惨敗に終わりました。これで再び借金生活に逆戻りです。
明日は読売ジャイアンツ球場で行われるイースタン公式戦に内海を見に行くつもりなのですが、午後は雨の予報なんですよねぇ……。朝から降っていたら大人しく(?)ゲーセンに行ってQMAをやっていると思います。
2019/04/30(火)平成最後の日
あと一時間ほどで平成の時代が終わります。
元号が変わったからといって日常生活が劇的に変わるわけではありませんが、こんな日くらいはこれまでの30年に思いを馳せ、これからの未来のことを考えるてもいいでしょう。
平成が始まったときには小学生だった私も、今では社会人19年目のおっさんになっており、平成の3分の2は社会人として過ごしていることになります……と、今この文章を書きながら「もうそんなになるのか」と驚いているところです。
このブログも15年近く続いていて、平成の半分はライオンズの戦評を書いていることになります。だいたい2000試合くらいでしょうか。専門的な見方ができるわけでもなく、ファンが好き勝手なことを書いているブログではありますが、これからも続けていきたいと思います。
また、ちょうどこのブログを始めたころにQMAに出会いました。途中でライト化した時期もありましたが、ずっとこのゲームから離れていないというのは、始めた頃には想像もできなかったことです。また、今では決勝や決定戦でめったに野球を出していないのも、始めたころには想像できなかったことですw
このブログではあまりエンジニアリングについて触れませんが、一昨年あたりからカンファレンスや同人活動でのアウトプットの量は増えてきています。このあたりはイベントだけでなく、普段のブログ記事でも少しは触れられればいいのかなとは思っています。
何がメインなのかよく分からないブログではありますが、これまでお付き合いいただきありがとうございました。元号が変わっても引き続きよろしくお願いいたします。
このブログに訪れてくださる皆さまにとって、令和がいい時代でありますように。
2019/04/29(月)平成最後の試合
【オリックス vs 埼玉西武 第6回戦】 (2019年4月29日/京セラドーム大阪) 埼玉西武 2 0 0 0 1 0 0 0 0 3 オリックス 0 0 0 2 1 0 0 2 x 5 [勝] 沢田 1勝1敗0S [S] 増井 0勝0敗7S [敗] 小川 0勝1敗1S [本塁打] 1回表 山川 11号 2ラン (アルバース) 8回裏 吉田正 6号 2ラン (小川)
十亀がピッチャーゴロを二つも無難にさばいて、私のTwitterのタイムラインが騒然としました。どれだけ期待値が低いんだw
その十亀は7回3失点とゲームを作ってくれました。味方が勝ち越した直後の5回の失点はいただけませんが、今日はストライクゾーンが可変だったことを考えれば、審判と喧嘩せずによく投げてくれたと思います。ニールを投げさせるくらいなら次も十亀でいいでしょうね。
決勝ホームランを打たれた小川は、ここまでの試合はよくやってくれていましたし、たまにはこういうこともあるでしょう。今日の1試合だけで責める気にはなれません。
今日は5番DHにメヒアを起用し、キャッチャーも岡田ということで、森、栗山がスタメンから外れました。岡田は2打数2安打と送りバントとフォアボールということで、やるべきことをきっちりやってくれたと思います。メヒアに関しては、正直言って「スタメン起用が遅すぎた」と言わざるを得ません。不調だとは思いませんが、開幕直後の好調時に使ってあげていれば何本ホームランを打ってくれたことか。
さて、今日が平成最後の試合ということで、12勝12敗の5割で令和を迎えることなになります。先発ローテ候補を3人欠く中で首位と2.5ゲーム差というのはよくやっているとは思いますが、首位のホークスのほうはそれ以上に満身創痍なので、伸び代はあちらのほうがあるんですよね……。ともあれ、4月は上位2チームに負けすぎだったので、来月からの逆襲に期待しています。