2019/04/09(火)情けない

2019/04/09 23:01
【埼玉西武 vs 東北楽天 第1回戦】
(2019年4月9日/埼玉県営大宮公園野球場)

東北楽天  0 0 0  4 2 1  0 0 0  7
埼玉西武  0 0 0  3 1 0  2 0 0  6

[勝] 辛島  2勝0敗0S
[S] 松井  0勝0敗3S
[敗] ニール 1勝1敗0S

[本塁打]
  4回裏 山川  5号 3ラン (辛島)
  5回表 浅村  2号 2ラン (ニール)

今日は完璧に抑え込まなければいけなかったし、勝たなければいけない試合だったので、そういう意味では今年のワーストゲーム確定です。

マンネリはブーイングする価値もない人間だと思っていますので、私は今後イーグルス戦を観にいってもブーイングする気はありません。一方で、完全に黙っているとぬるま湯のときのように様々な不愉快な行動、言動がなかったことにされてしまうので、マンネリがオフに何をしたかは語り継いでいきたいと思います。

2019/04/08(月)ゆるキャラ違い

2019/04/08 21:39

なんでらいにょんじゃねぇんだよ!

4/12(金)~たれおグッズ発売!|埼玉西武ライオンズ

ぶっちゃけたれおってあんまり可愛くな……いえ、なんでもありません。

とはいえ、らいにょんの新作が出てこない理由もなんとなく分かっていて、おそらく直近のらいにょんグッズであるがま口があまり売れなかったからでしょう。しかし、これはらいにょんのせいではなくて、使いどころがほとんどないがま口というグッズの選択のほうに誤りがあります。球団にはその誤りに気づいていただいて、もう一度らいにょんにチャンスを与えてくれることを願っています。

ねことくまとへびはらいにょんくんを応援しています。

2019/04/07(日)アップルパンチ

2019/04/07 20:59
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第3回戦】
(2019年4月7日/東京ドーム)

埼玉西武     0 0 0  0 0 0  0 0 4  4
北海道日本ハム  0 0 2  0 0 0  0 0 0  2

[勝] 高橋光   1勝1敗0S
[S] 増田    0勝0敗1S
[敗] ハンコック 0勝1敗1S

[本塁打]
  9回表 外崎  2号 3ラン (ハンコック)

高橋光の力投が報われました。

2点ビハインドで迎えた9回表、そこまでライオンズ打線をわずか3安打に抑え込んでいた有原を代えてくれたところから流れが変わりました。1アウトから秋山のヒット、山川のフォアボールでチャンスを作ると、森が一二塁間をしぶとく破るタイムリーで1点差。さらに続く外崎がインハイの球を上手く腕をたたんで振り抜くと、打球はレフトスタンドへ一直線。土壇場のアップルパンチで試合をひっくり返しました。

ライオンズ先発の高橋光はところどころでピンチを招きましたが、致命的な一本は許さずに8回を2失点に抑える粘りのピッチングで今シーズン初勝利。6回に2アウト二三塁から、渡辺のセンター前に抜けようかという当たりを源田が捌いて追加点を許さなかったのも大きかった。源田たまらん。

さて、これでライオンズは今シーズン初めての貯金生活となりました。内海、榎田が帰ってくるまでは我慢が続きますが、できるだけホークスに食らいついていってほしいと思います。

2019/04/06(土)救世主の帰還

2019/04/06 21:08
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第2回戦】
(2019年4月6日/東京ドーム)

埼玉西武     0 0 5  0 7 1  0 3 0  16
北海道日本ハム  0 0 0  0 3 0  0 0 0   3

[勝] 今井 1勝1敗0S
[敗] 金子 0勝1敗0S

[本塁打]
  3回表 森    1号 3ラン (金子)
  5回裏 西川   1号 ソロ  (今井)
  6回表 外崎   1号 ソロ  (吉田侑)
  8回表 メヒア  1号 3ラン (吉田侑)

ショートスターターの加藤には2回2安打無得点に抑えられましたが、2番手以降をことごとく打ち崩して現代的な作戦を粉砕しました。

打線は3番4番が相変わらず低空飛行なものの(秋山は先制タイムリーを打ちましたが)、それ以外はまんべんなくヒットが出ていて個々に褒めるとキリがなくなりそうですw 森はあとスリーベースが出ればサイクルという4安打4打点。外崎、メヒアにも今シーズン第1号が出ました。しかし、メヒアの状態が上がってきても、栗山も木村も好調で金子も調子を上げつつあるので使いどころが難しく、これからは贅沢な悩みを抱えることになりそうです。

また、途中出場の佐藤が高いバウンドのサード内野安打でプロ入り初ヒット。おめでとうございます! また、結果はセカンドゴロではありましたが、戸川のバッティングもプロ初打席とは思えないしっかりしたスイングでした。それに引き換え途中出場の訓示担当のスイングと来たら……。

投げるほうでは、先発の今井が7回を5安打3失点。132球を要したように、調子自体は前回登板よりも悪く、かなりコントロールに苦しんでいましたが、悪いなりにゲームを作れるようになったことは成長の証でしょう。悪いときにこういうピッチングができるようであれば、今年は相当勝てると思います。

2019/04/05(金)恥を知れ

2019/04/05 23:06
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第1回戦】
(2019年4月5日/東京ドーム)

埼玉西武     0 0 0  0 0 0  1 0 1  2
北海道日本ハム  1 0 1  0 1 0  1 1 x  5

[勝] 上沢  1勝0敗0S
[敗] 多和田 0勝1敗0S

[本塁打]
  7回表 山川  4号 ソロ (上沢)
  8回裏 渡辺  1号 ソロ (廖任磊)

毎試合毎試合鶴岡のミットずらしに騙されてるんじゃねーよ。それでもプロの審判か?

……と、野手陣に関しては擁護しておきますが、多和田にはもう少し粘り強く投げてもらいたかったと思っています。6回3失点なのでゲームを作ったと言えなくもありませんが、エースに求められるのはクオリティスタートではなく白星なのですから。