2020/11/11(水)GAME SPOT21閉店
さすがに衝撃が走りましたね……。
2005年4月に転職し、それからしばらく新宿を経由して目黒に通勤していたので、QMA2~3のころは仕事帰りに毎日のように通っていました。QMA2は私が一番廃人だったころなので、かなり売り上げに貢献していたと思います。何しろ当時は200/100でしたしw
4あたりからアルファステーションまで足をのばすようになったので、それからはあまり行っていないのですが、かつてホームだったお店がなくなるというのはとても寂しいです。なんとなくあの店だけは絶対になくならないと思っていたのですが、さすがにそれは考えが甘かったようですね……。
自宅に近かったゲームインパラダイス向ヶ丘、コンピューターランド向ヶ丘、休日に少し足をのばして張り付いていた宝島町田店、タイトーイン町田中央、キャッツアイ町田店、それから前述のアルファステーションと、ホームにしていたゲームセンターはほとんど残っていません。エムエムランドもドンキホーテの出店予定地になっていることを根拠に閉店の噂がありますし。
今でも残っているのは現ホーム(というか平日の昼休みにしかやる余裕がない)のタイステ渋谷と、SPOT21の前のホームだったカプセル永山くらいですかねぇ。カプセルのほうは現在は午前中は営業していないみたいですし、系列のプレイランドカーニバルも閉店してしまうので、こちらもどうなるかはわかりませんが……。
2020/11/10(火)別れの季節
秋は別れの季節です。
西武、内海、十亀らがフェニックス・リーグから帰京 選手入れ替えを発表|【西日本スポーツ】
人数の都合で一部のベテラン選手がフェニックスに派遣されていましたが、一軍のシーズンも終わってお役御免となりました。お疲れ様でした。今年のオフは短いですが、ゆっくり体を休めて来シーズンに備えてください。
また、ベテランではないのに呼び戻された面々は、全員が全員そうかはわかりませんが、まぁ、そういうことなのでしょう。
なお、この写真は先日メットライフドームに行ったときに回したガチャで当たったフラッグのミニチュアの写真です。思ったより出来が良かったので写真を撮っただけで、特に深い意味はありません。
2020/11/09(月)2020年シーズン終了
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第24回戦】 (2020年11月09日/福岡PayPayドーム) 埼玉西武 0 1 0 0 0 0 0 1 0 2 福岡ソフトバンク 0 0 3 2 0 0 1 0 X 6 [勝] 石川 11勝3敗0S [敗] 斉藤大 0勝1敗0S [本塁打] 3回裏 松田宣 13号 ソロ (斉藤大) 3回裏 柳田 29号 2ラン (斉藤大)
ライオンズ先発の高橋光は2イニングを投げて規定投球回に乗ったところでお役御免。2番手斉藤大が炎上して今シーズン最終戦は黒星となり、58勝58敗4分の勝率5割でシーズンを終えることになりました。
リリーフ陣は整備できたものの、まともな先発は高橋光だけ。野手でも本来の力を発揮できたのは栗山と源田くらいのもので、そう考えると5割の3位というのはよくやったと言えなくもありません。あ、木村さんも本来の力を発揮していましたね。
詳細なシーズン振り返りは後日改めてということにして、ひとまずは選手のみなさん、大変なシーズンでしたがお疲れ様でした。最後はちょっと夢が見られて楽しかったです。
2020/11/08(日)終戦
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第24回戦】 (2020年11月08日/ZOZOマリンスタジアム) 埼玉西武 0 2 0 0 0 0 0 0 0 2 千葉ロッテ 0 0 2 1 0 3 0 2 X 8 [勝] 岩下 7勝7敗0S [敗] 松本 6勝7敗0S [本塁打] 4回裏 藤岡 4号 ソロ (松本)
千葉ロッテマリーンズの2位が確定し、CSへの進出を決めました。おめでとうございます。ライオンズファンとしては悔しくないことはないのですが、コロナ騒動がなければこんなに一気に差が縮まることはなかったでしょうし、収まるところに収まったのかなという感想です。CSも頑張ってください。
さて、明日はライオンズにとって今シーズンの最終戦となります。予告先発の高橋光はあと1回2/3で規定投球回に乗りますね。また、勝って終われば貯金2、負ければ5割なので、勝ったほうが見栄えはいいですねw
ともあれ、あさって以降、しばらくライオンズの試合は見られなくなるので、今年最後の観戦(といってもPCの前ですが)を楽しもうと思います。
2020/11/07(土)追いついただけでは駄目だった
【東北楽天 vs 埼玉西武 第24回戦】 (2020年11月07日/楽天生命パーク宮城) 埼玉西武 1 1 0 0 0 2 2 0 0 0 6 東北楽天 6 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 [本塁打] 7回表 外崎 8号 ソロ (ジョンソン)
プレイボール時点で12人対8人で野球をやるような展開でしたが、今井と木村以外の選手は途中出場の面々も含めてよく頑張って追いつきました。しかし、今日の引き分けはCS争いという意味では比喩表現ではなく文字通り負けに等しい引き分けです(負けなくて引き分けで良かったとなるのは、今日かあさっての試合でマリーンズが引き分けるケースのみ)。
そういった意味では、勝ちのなくなった10回裏に増田の回またぎではなく田村や斉藤を投げさせていれば、辻監督を少しは見直したのですが、最近ようやく負けゲームで全力を出さないことを覚えたレベルの首脳陣ではそれは期待しすぎというものでした。