2020/08/10(月)ツートンカラー
はっきりマスクの型がついているわけではありませんが、顔の上半分と下半分で肌の色が変わりつつあります。今までよりは引きこもる機会が増えているとはいえ、平日は会社に行きますし、昼休みになればご飯を食べるために外に行きますから、仕方がないことではあるのですが、あまり目立つようになるとちょっと恥ずかしいですね。
西武内海が2軍戦で6回1失点、1軍復帰へアピール - プロ野球 : 日刊スポーツ
まったく投げられないようであればさすがにそろそろ首が涼しくなってくるところでしたが、このところ継続して実戦登板ができているようで何よりです。二軍だとはいえ、80球投げて次回登板に影響がないようであれば、そろそろ一軍も見えてくるのではないでしょうか。
……ところで相内さんはどこで何をしていますか(小声)
2020/08/09(日)白にゃんこ
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第9回戦】 (2020年08月09日/札幌ドーム) 埼玉西武 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 北海道日本ハム 1 0 1 0 0 0 0 0 X 2 [勝] バーヘイゲン 4勝1敗0S [S] 秋吉 1勝1敗10S [敗] 本田 0勝4敗0S [本塁打] 1回表 外崎 2号 ソロ (バーヘイゲン)
ライオンズ先発の本田は序盤はかなり真ん中にボールが集まってしまいました。4回以降は立ち直りましたが、結局5回2/3を2失点。先発の役目は果たしてくれましたが、4回以降のピッチングを見ると、序盤の2点はちょっともったいない印象を受けました。
気になるのは今日も先発を下ろすタイミングが早かったことです。昨日のように継投失敗にはつながりませんでしたが、6回裏2アウトランナーなしという場面で、佐野を1/3のアウトのために投げさせる必要はあったのでしょうか。本田はここまで清宮を2打席抑えていましたし、ピンチになったわけでもありません。
勝ちパターンと森脇、佐野をかなり信頼しているのは分かりますが、目の前で結果を残している先発をもう少し信頼してあげることはできないものなんですかね。
打線に関してはどこかおかしかったりお疲れだったりするのに選手を大幅に入れ替える気配もなく、ずるずると不調を引きずるのを覚悟しなければいけないかもしれません。山川は空振りのときに足を痛めたような感じでしたが、これを機会に休ませればよかったのに終盤まで交代させませんでしたし……。
2020/08/09(日)石頭
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第8回戦】 (2020年08月08日/札幌ドーム) 埼玉西武 1 0 3 0 2 0 0 0 0 6 北海道日本ハム 0 2 0 0 0 0 5 0 X 7 [勝] 井口 1勝0敗0S [S] 玉井 3勝1敗1S [敗] 宮川 0勝1敗0S [本塁打] 2回裏 渡辺 3号 2ラン (松本) 3回表 山川 14号 2ラン (有原)
昨日の試合から。
ライオンズ先発の松本は、これまでに比べれば悪くない内容だったと思います。もっとも、今年はこれまでが悪すぎたとも言えますが。ただ、ベンチの評価はそれほどでもなかったらしく、88球の5回までで降板となりました。
結果的にはこれが裏目に出た格好で、6回の平良はわずか6球で三者凡退に抑える好投だったものの、7回の平井が踏ん張りきれず、途中で代わった宮川も勢いを止められずに逆転負けとなりました。
勝ちパターンの4人に絶大な信頼を寄せるのは悪いことではないのですが、すべてその形に持って行く必要はないわけです。僅差であればともかく、4点もリードがあったのですから、もう少しだけ先発を信頼しても良かったんじゃないですかね。
2020/08/08(土)出口が見えない
久しぶりに友人たちと遊んできました。三密を避けながらというのはなかなかストレスの溜まるものですが、これは慣れていくしかないのでしょうね。ともあれ、楽しい時間でありました。
今日もライオンズは負けたようなので、戦評は明日まとめてということで。出口が見えませんね……。
2020/08/07(金)給料泥棒
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第7回戦】 (2020年08月07日/札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 北海道日本ハム 0 0 0 1 0 2 0 0 X 3 [勝] 杉浦 4勝1敗0S [S] 堀 1勝0敗1S [敗] ニール 2勝2敗0S [本塁打] 4回裏 近藤 2号 ソロ (ニール)
打線の調子がどん底に近いとはいえ、いつまで杉浦にやられ続けるつもりなのでしょうか。スコアラーや首脳陣はちゃんと仕事をしているのでしょうか。
ライオンズ先発のニールは近藤一人にやられてしまった感じです。トータルで見るとここ最近のピッチングの中では良かったほうではないでしょうか。調子は上がりつつあるように思います。
打線は9回に栗山のタイムリー、鈴木の押し出しフォアボールで1点差まで詰め寄りましたが、あと一歩及ばず。最後のバッタースパンジェンバーグは、3-1から真ん中の球を2球続けて空振りと、ちょっといただけない内容でした。あれだけ絞れるカウントで空振りしているようでは、さすがに1番で使い続けるのは厳しいのでは。