2020/07/13(月)移動日
技術系同人サークルThunder Clawが次にサークル参加するイベント(いつかは未定)に向けて少しずつ動き始めています。
表紙イラストはすでに発注済み。また、これまではRe:VIEWでPDFを生成していたのですが、今回はPandocでMS-Wordのファイルを吐き出して、それを自作プログラム(POIを使用)で編集してからPDFに変換する予定です。内容ができてきて、お知らせできることが増えてきたらまたご報告します。
西武ドラ2左腕浜屋が先発抜てき、楽天の左打線対策 - プロ野球 : 日刊スポーツ
16日となると、その前に高橋光、今井がどれだけイーグルス打線に対して布石を打てるか、崩せるかというところも大事になってきますね。特に高橋光はカード先頭を任されているわけですから、あとに投げるピッチャーが少しでも楽に投げられるようなピッチングを期待しています。
2020/07/12(日)あと一人で……
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第5回戦】 (2020年07月12日/ZOZOマリンスタジアム) 埼玉西武 0 1 5 0 0 2 0 0 0 8 千葉ロッテ 0 2 1 0 1 0 0 0 1 5 [勝] 平井 2勝0敗0S [敗] フローレス 0勝1敗0S [本塁打] 3回表 栗山 3号 3ラン (フローレス) 6回表 スパンジェンバーグ 3号 2ラン (中村稔)
今日は與座のために点を取ると試合前に約束していたという栗山が大活躍でした。2回に栗山のタイムリーツーベースで先制すると、逆転された直後の3回には外崎の2点タイムリーツーベースで逆転したあと、栗山のスリーランで突き放しました。
ライオンズ先発の與座は、初回はランナーを出しながらゲッツーで3人で終わらせる上々の立ち上がりでしたが、2回に逆転を許してしまいます。とはいえ、3連打であっぷあっぷになりかけたところでスクイズをしてくれたおかげで2点で終わったという印象です。強行されていたら今日の試合自体がどうなっていたか分かりません。
與座は3回にも1点を失いますが、どうにかこうにか5回の2アウトまでこぎ着けたところで、菅野にフォアボールを与え、レアードにタイムリーツーベースを浴びたところで降板となりました。あと一人で勝ち投手の権利ではありましたが、続くバッターが好調の井上で2点差という状況では仕方がないでしょう。
與座については中継の解説のジョニー黒木の指摘がもっともかなと思いました。(これは森の問題でもありますが)もっと左バッターのインコースをきっちり攻めること。変則投球そのものが武器なのだから(そこまでのコントールがないのに)四隅を狙いすぎてカウントを悪くしないこと。昨日の見ているんだか見ていないんだかわからない有藤とは比べものにならない、とても分かりやすい解説でした。
2020/07/11(土)若手の躍動
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第4回戦】 (2020年07月11日/ZOZOマリンスタジアム) 埼玉西武 0 0 2 0 0 1 0 1 0 4 千葉ロッテ 4 1 0 1 0 0 0 0 X 6 [勝] 種市 1勝1敗0S [S] 益田 0勝1敗5S [敗] 松本 0勝2敗0S [本塁打] 1回裏 菅野 1号 2ラン (松本) 1回裏 井上 4号 2ラン (松本) 3回表 鈴木 1号 ソロ (種市)
今週のZOZOマリンはとても野球をやる環境ではないので、打たれたピッチャーに関しては責めないつもりだったのですが、それでも松本は酷すぎました。本田を落とすくらいなら松本も下で調整させるべきかなと思います。まぁ、上げるピッチャーがいないのかもしれませんが。
打つほうでは今日も1番に入った鈴木がプロ入り初ホームラン。着実に結果を出してくれて嬉しいです。山野辺もツーベースと犠牲フライで結果を残しました。あとは川越だけなのですが、難しいボールを選んでフォアボールで歩いてはいますし、フルスイングを貫けているので、もう少し様子を見たいところです。
二軍では愛斗が打ちまくっているようですが、その愛斗は一軍に上がると借りてきた猫になってしまい、フルスイングをすることができません。そういう意味では、同じ一軍のストレートについていけない状態だとしても、私は川越のほうが評価は高いです。二軍ではもうやることはないんじゃないかな。
2020/07/10(金)念願の有観客試合
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第3回戦】 (2020年07月10日/ZOZOマリンスタジアム) 埼玉西武 3 0 0 1 0 0 0 2 1 7 千葉ロッテ 2 0 3 1 0 0 0 0 0 6 [勝] ギャレット 2勝0敗0S [S] 増田 1勝0敗6S [敗] 益田 0勝1敗4S [本塁打] 1回表 山川 6号 3ラン (石川) 3回裏 井上 3号 3ラン (ニール) 8回表 栗山 2号 2ラン (東條)
5000人限定ではありますが、ついに観客を入れての試合です。ただ、東京の感染者数の伸びを見ると、今後はどうなるんでしょうね……。
ライオンズ先発のニールはなんとも評価に困るピッチングでした。6回6失点という数字は「悪い」と言うしかないのですが、初回は三本間の挟殺プレイで荻野の生還を許してしまったあとの犠牲フライということで、自責に入れるのもかわいそうな感じ。3回の井上のホームランは「あれがホームランになるのかよ」という当たりで、失点ほど印象は悪くありませんでした。とはいえ、良かったかというと決してそんなことはなく、フォアボールを4つ出すなど、普段ほどの制球は見られませんでした。
打線は初回に山川のホームランで先制。4回に山野辺のタイムリーで1点を返します。ただ、5回のエラーとデッドボールで1アウト一二塁のチャンスを作りながらもモノにできなかったあと、石川に立ち直られてしまいました。6回7回は三者凡退に終わります。
8回表、マリーンズのピッチャーが東條に代わってから流れが変わりました。1アウトから森がフォアボールで出塁すると、栗山が低めのボールを完璧にとらえてライトスタンドへの同点ホームラン。試合を振り出しに戻します。
9回表、先頭の鈴木が内野安打で出塁すると、源田が送って1アウト二塁。外崎フォアボール、山川デッドボールで満塁とします。森はセカンドゴロに倒れますが、栗山がフォアボールを選んで押し出し。これが決勝点になりました。スタメンを外れた中村の状態は心配ではありますが、1番鈴木、8番川越、9番山野辺という夢のある打線が組めていて、実際に結果も出ているので非常に楽しいゲームとなりました。
2020/07/09(木)風が語りかけます
今日の試合は4回途中で雨のためノーゲームとなりました。正直言って試合をやれるような雨ではなかったと思うのですが、やはり過密日程で中止にしたくないという思いがあったのでしょう。3-0とリードしていたマリーンズには申し訳ない気持ちもありますが、あのまま強行しても怪我人が出たかもしれないので、仕方がない判断でしょう。
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むしろなぜ今までコラボしていなかったのだという十万石まんじゅうですが、やはり賞味期限の短さがネックだったのでしょうか。