2020/08/08(土)出口が見えない
久しぶりに友人たちと遊んできました。三密を避けながらというのはなかなかストレスの溜まるものですが、これは慣れていくしかないのでしょうね。ともあれ、楽しい時間でありました。
今日もライオンズは負けたようなので、戦評は明日まとめてということで。出口が見えませんね……。
2020/08/07(金)給料泥棒
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第7回戦】 (2020年08月07日/札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 北海道日本ハム 0 0 0 1 0 2 0 0 X 3 [勝] 杉浦 4勝1敗0S [S] 堀 1勝0敗1S [敗] ニール 2勝2敗0S [本塁打] 4回裏 近藤 2号 ソロ (ニール)
打線の調子がどん底に近いとはいえ、いつまで杉浦にやられ続けるつもりなのでしょうか。スコアラーや首脳陣はちゃんと仕事をしているのでしょうか。
ライオンズ先発のニールは近藤一人にやられてしまった感じです。トータルで見るとここ最近のピッチングの中では良かったほうではないでしょうか。調子は上がりつつあるように思います。
打線は9回に栗山のタイムリー、鈴木の押し出しフォアボールで1点差まで詰め寄りましたが、あと一歩及ばず。最後のバッタースパンジェンバーグは、3-1から真ん中の球を2球続けて空振りと、ちょっといただけない内容でした。あれだけ絞れるカウントで空振りしているようでは、さすがに1番で使い続けるのは厳しいのでは。
2020/08/07(金)今後の糧に
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第6回戦】 (2020年08月06日/札幌ドーム) 埼玉西武 0 1 0 1 0 0 0 1 0 3 北海道日本ハム 3 0 0 1 0 0 1 0 X 5 [勝] 河野 2勝3敗0S [S] 秋吉 1勝1敗9S [敗] 與座 2勝3敗0S [本塁打] 4回表 メヒア 1号 ソロ (河野)
昨日の試合から。
與座が初回から制球に苦しみました。もともと完璧なコントロールで抑えるたいぷではありませんが、あそこまで苦しんだ姿は初めて見たかもしれません。とはいえ、ローテションを守っていく上では、こういう日にそれなりにゲームを作る能力はどうしても必要になってきますので、この失敗を今後のために役立ててもらいたいと思います。
良かったところを無理矢理探すとすると、メヒアに今シーズン1号が出たこと、9回の森脇のピッチングが良かったことでしょうか。平井を回またぎさせるくらいなら、2イニング目には森脇や佐野を投げさせるという選択肢もありかもしれません。
2020/08/06(木)上手く行かない
いろいろあってこんな時間になってしまったので、帰宅途中の電車の中で更新しています。
野球は木村が微妙に結果を残してTポイントを稼ぎつつ、ライオンズが負けるという最悪の展開。さすがに帰宅してからハイライトを見る気力はありません。明日の試合とまとめて更新したいと思います。
上手く行かない日はいろいろと重なってしまうものですね。3連休が見えているので、明日は頑張りたいと思います。
2020/08/05(水)よくわからない
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第5回戦】 (2020年08月05日/札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 5 0 0 2 7 北海道日本ハム 0 1 0 0 0 1 0 0 0 2 [勝] 平井 4勝2敗0S [敗] マルティネス 1勝4敗0S [本塁打] 6回表 スパンジェンバーグ 6号 2ラン (マルティネス) 6回表 山川 13号 2ラン (マルティネス)
ライオンズの先発は伊藤。毎回ランナーを出すピッチングではありましたが、久しぶりの先発ということを考えれば好投と言っていいでしょう。ただ、5回先頭の石川亮を打ち取ったところで佐野にスイッチしたベンチの判断は解せません。ピンチを迎えたわけでもなく、球数も71球。確かに西川、中島、近藤と左が続くところではありましたが……。
そして、佐野は左3人相手に1つしかアウトを取れずに平井にスイッチ。この判断もちょっとよく分かりません。もちろんピンチではありましたが、佐野は右を苦にするタイプでもありませんし、5回を投げ切らせても良かったのでは。
投手陣がバタバタしながらも5回を1点に抑えると、6回に打線が反撃を開始します。スパンジェンバーグのホームランで逆転に成功すると、さらに山川にもレフトポール直撃のホームランで追加点。さらに木村にもタイムリーが出てこの回一挙に5点を挙げました。
その裏、平井を早めに使ってしまったので宮川あたりでつなぐのかと思いましたが、平井が回またぎでマウンドに上ります。平井は大田を打ち取ったところまでは良かったですが、連打とフォアボールで満塁とし、谷口の内野安打がタイムリーとなって降板。平良が6回から登場する羽目になりました。
7月19日のイーグルス戦を思い出してしまうようなシチュエーションでしたが、平良は西川、代打松本を連続三振でピンチを切り抜けると、7回も続投して、近藤にヒットを許したあと三者連続三振という素晴らしいピッチングでした。平良は全面的に褒めますが、裏目裏目で回またぎが続いた首脳陣は反省していただきたいと思います。
平良の好投でどうにかいつもの流れに持ち込めたライオンズは、8回ギャレット、9回増田とつないで逃げ切り。連敗を3でストップさせました。