2020/09/16(水)起死回生
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第15回戦】 (2020年09月15日/メットライフドーム) 千葉ロッテ 0 2 0 0 1 0 0 0 0 3 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 1 3 X 4 [勝] 小川 2勝1敗0S [S] 増田 2勝0敗18S [敗] ハーマン 3勝2敗1S [本塁打] 7回裏 高木 2号 ソロ (石川) 8回裏 スパンジェンバーグ 11号 2ラン (ハーマン)
昨日の試合から。
ここ2試合は素晴らしいピッチングだった高橋光でしたが、2回に菅野のフォアボールを足がかりに、井上と藤岡の連続ツーベースで2点の先制を許します。5回にも1点を失って、トータルでは7回3失点。試合は作ってくれましたが、石川の出来からすると厳しい展開かと思われました。
しかし、ライオンズは7回に高木のホームランで1点を返すと、8回には金子のタイムリーとスパンジェンバーグのホームランで3点を取って逆転に成功。9回を増田が抑えて逃げ切りました。
2020/09/15(火)やれることはやれるうちに
ライオンズは敗色濃厚のところからひっくり返したようで、気分良く明日を迎えられそうです。まぁ、起きて早々、Appleの発表内容で一気に機嫌が悪くなるかもしれませんがw
QMAはQレベル97まで来たのであと一息というところでしょうか。今作は天青だとわかりきっているので、あまりドキドキはしないのですが、来月以降ほとんどできないことを考えて、今月中に宝石まで持っていきたいと思います。
2020/09/14(月)移動日は書くことがない
いろいろな制約があって言えないことも多いのですが、同業者にだけ伝わる言い方をすれば、ここ3ヶ月ほどAppleに振り回されたせいでAndroid 11の検証が後手後手になってしまってやるせない気持ちでいっぱいです。まぁ、Android 11のほうは(弊社に限れば)無風のようなので、特別なアップデートが不要なことは助かっていますが。
そのAppleは日本時間ではあさってに恒例のイベントをやるようですが、また余計なことを言い出さないだろうな……。
2020/09/13(日)スミ1
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第14回戦】 (2020年09月13日/福岡PayPayドーム) 埼玉西武 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 福岡ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 松本 3勝3敗0S [S] 増田 2勝0敗17S [敗] 石川 6勝2敗0S [本塁打] 1回表 外崎 5号 ソロ (石川)
初回先頭の外崎が2球目をレフトスタンドに運んでライオンズが先制。この1点を松本、平良、増田のリレーで守り切りました。俺は本当にライオンズの試合を見ているのだろうか……。
松本は7回を無失点に抑えた結果は素晴らしかったですが、三者凡退は6回だけ、7イニング中5イニングは得点圏にランナーを背負う苦しいピッチングでした。ただ、本人もヒーローインタビューで言っていましたが、ストレートが走っていたので勝負所でも上手く使うことができていたと思います。お見事でした。
ホークス先発の石川はむしろ松本よりいいくらいのピッチングでしたので、先頭打者ホームラン以降抑え込まれてしまったのは仕方がないと思いますが、いいピッチャーが相手だと手も足も出なくなるのは相変わらずで、そろそろスコアラーや打撃コーチは仕事をしてくださいという思いでいっぱいです。
2020/09/12(土)序盤で決着
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第13回戦】 (2020年09月12日/福岡PayPayドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 1 2 0 1 0 4 福岡ソフトバンク 0 1 6 0 0 1 0 0 X 8 [勝] 武田 2勝0敗0S [敗] ノリン 1勝1敗0S [本塁打] 3回裏 高谷 2号 3ラン (ノリン) 5回表 高木 1号 ソロ (武田) 6回表 栗山 8号 ソロ (武田) 6回表 山川 21号 ソロ (武田)
好調のスパンジェンバーグが内転筋の張りで欠場ということで、試合前からいきなり苦しい展開になりました。ライオンズ先発のノリンも3回までに7点を失う内容で、序盤で試合が決まってしまった感があります。
無理矢理良かったことを探すとすると、高木がバックスクリーンへプロ初ホームランを叩きこんだことでしょうか。次の打席のライトフライもバッティングとしては悪くなかったので、見ていて希望しかありません。
また、山川が498試合目での通算150号に到達し、秋山幸二の528試合を抜いて日本人では最速となりました。こちらもめでたいことではあるのですが、去年後半と今年の不甲斐ないバッティングを見ていると、もっと早く打てたよねという思いもあり、複雑な感じはしますね……。