2021/02/13(土)先発転向

2021/02/13 20:48

買い物から家に戻る直前で歩数計が9800歩くらいだったので、もうちょっと歩こうと思って大回りしたら、さっき挨拶したばかりの近所の人にもう一度会ってしまって不審者になった気分でした。

西武平井が先発転向へ新球種と新フォーム「脚への負担が少ない」|【西日本スポーツ】

ブルペンでワインドアップで投げているのは知っていて、球威的な思惑があるのかと思っていたのですが、脚への負担を考えてのことだったんですね。

去年の間隔が空いているときのピッチングを見れば、平井は先発であればしっかりしたピッチングができると思います。平井を転向させるのなら、前々から先発を希望している平良も転向させろという意見もあるのですが、ちょっと観点がズレてると思うんですよね。平井は(少なくとも去年の時点では)リリーフで連投できる体ではなく、働き場を求めての先発転向なんですよ。

増田のようにタフな選手もいるにはいますが、リリーフは本当に過酷な仕事だと思っています。完全に潰れてしまう前に、登板間隔を空けられる先発に回すというのは選択肢の一つとして常に持っておくべきだと思っています。武隈みたいになってからじゃ遅いんだよ……。

2021/02/12(金)節目

2021/02/12 21:13

昨日の更新が弊ブログの7,500エントリ目だったようです。

16年半ほどでこのエントリ数ですから、このペースで行けばあと5年半くらいで10,000エントリに到達します……と思ったのですが、冷静に考えると2009年あたりまで熱心に更新していた(1日に野球とQMAで1エントリずつ書いていた)からこんな平均値になっているだけであって、今のペースであれば単純に2,500日かかることになりそうです。

そう考えると到達は2027年の年末あたりになりそうで、私もその頃には50歳になっているんですね……。そのころにどんな文章を書くようになっているのかちょっと想像がつかないです。おそらくライオンズの話題だけは書き続けると思いますが。

かつて移転を繰り返してきた弊ブログですが、5年前にlions.blueという最高のドメインを手に入れた以上、ブログシステムを変えることはあってもURLが変わることはないでしょう。今後ともねことくまとへびをよろしくお願いいたします。

2021/02/11(木)躍動

2021/02/11 21:00

ルーキーが生き生きとしていて見ていて楽しいです。

西武4位若林が2安打1盗塁、同期の“1号”も刺激 - プロ野球 : 日刊スポーツ

西武6位ブランドン“プロ1号”の記念球回収される - プロ野球 : 日刊スポーツ

この時期ですから投手陣は調整途中段階ですし、額面通りに受け取るわけにはいきませんが、それでもプロの球をきっちり打てたということは評価していいでしょう。無我夢中でやっている部分もあると思いますが、少しでも長くA班に食らいついていってほしいと思います。一流の面々の中に混じってキャンプはそれだけで得るものがあると思うので。まぁ、若林はこのままライトのポジションを獲っちゃってもいいですけど。

ブランドンは想像していたより力強いスイングができていたので、思ったより早く戦力として出てくるかもしれません。ポジションは違いますが、伸び悩んでいる外野の若手連中よりはよっぽどいいスイングに見えます。

2021/02/10(水)不安と楽しみと

2021/02/10 22:27

今週はまだ3日しか働いていないのに一週間やりきった気分です。明日が祝日で良かった。

西武、開幕は和製山賊打線か「不安ではある」辻監督 - プロ野球 : 日刊スポーツ

いないものは仕方がないので、いるメンバーで穴を埋めてもらうしかありません。若手の面々はこれがチャンスだと思って頑張ってもらいたいと思います。野手はスパンジーのポジションが一つ(しかもそれは内野かもしれないし外野かもしれない)、先発もニールのぶんの空きがでるわけですから、このチャンスを最大限に活かしてください。

ギャレットに関しては早めに来てくれてありがとうの一言です。メヒアは正直言って使い方が難しいところがあるので、言い方は悪いですがそんなに痛くないですね……。

2021/02/09(火)宝の持ち腐れ

2021/02/09 20:46

西武源田「競争に残って」外崎「外野もできるように」 侍稲葉監督の視察に発奮|【西日本スポーツ】

本人がやる気になっているぶんには別にいいのですが、もし代表の首脳陣が外崎をユーティリティとしてしか評価していないのであれば、選手を見る目がない無能どもの集まりということになります。まぁ、稲葉さんは誰かさんと違ってちゃんと税金を払っているので辞めろとまではいいませんが。

セカンドに菊池が固定されているのであればともかく、そうでなければほかのセカンドにファーストやサードをやらせたほうがいいはずです。ライトに木村が居座ってしまい、(外野に比べればまだ)内野のほうが若手の突き上げが強いライオンズにあって、それでも外崎がセカンドだった意味をよく考えていただきたいと思います。