2022/09/04(日)アップルパンチ!(vs 福岡ソフトバンク 第20回戦)
2022/09/04 20:29
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第20回戦】 (2022年09月04日/福岡PayPayドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 4 0 0 4 福岡ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 [勝] エンス 10勝6敗0S [S] 増田 2勝3敗29S [敗] 千賀 9勝5敗0S [本塁打] 7回表 外崎 11号 2ラン (千賀)なんとか望みをつなぎました。
ライオンズ先発のエンスは立ち上がりにボールが浮きまくってどうなることかと思いましたが、初回の1アウト一二塁、2回の1アウト満塁をしのいでからは落ち着きを取り戻しました。変化球を軸にして安定しはじめ、6回を無失点に抑えました。
打線は千賀の前に中盤までほぼ完璧に抑えられていましたが、7回、外崎のホームランで均衡を破ります。ここまで散々やられてきたフォークの落ちがやや悪いボールでしたが、それを逃さずに仕留めてくれました。ライオンズはさらに相手のエラーと森のタイムリーでこの回4点を上げます。
その裏、2番手のスミスがデスパイネのタイムリーで1点を失いますが、8回を公文、9回を増田とつないで逃げ切り。どうにか3連敗を阻止しました。今日は公文が1イニング任されましたが、本田、水上に疲れが見えてきているので、こういう起用も増えてくるかもしれませんね。
2022/09/03(土)連敗(vs 福岡ソフトバンク 第19回戦)
2022/09/03 20:32
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第19回戦】 (2022年09月03日/福岡PayPayドーム) 埼玉西武 1 0 0 0 0 0 1 0 0 2 福岡ソフトバンク 0 1 2 1 1 0 0 0 X 5 [勝] 板東 2勝1敗0S [S] モイネロ 1勝1敗19S [敗] 與座 9勝6敗0S [本塁打] 1回表 森 7号 ソロ (板東) 2回裏 今宮 5号 ソロ (與座) 3回裏 デスパイネ 8号 2ラン (與座) 7回表 中村 10号 ソロ (板東)初回に森のホームランで先制したものの、今宮、デスパイネのホームランで逆転を許すと、そのまま押し切られました。これで連敗となりましたが、3つ勝つつもりで臨んでいるチームと、1つ勝てればいいという気持ちで臨んでいるチームの差を感じる二日間です。
始まる前の時点で上にいたとはいえ、消化試合数の差を考えれば勝ち越さなければいけない3連戦だったと思うのですが、負け越してしまったことは仕方がないので、明日は何が何でも勝ってください。
2022/09/02(金)首位攻防戦(vs 福岡ソフトバンク 第18回戦)
2022/09/02 22:09
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第18回戦】 (2022年09月02日/福岡PayPayドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 福岡ソフトバンク 0 0 0 0 1 1 2 0 X 4 [勝] 東浜 9勝6敗0S [敗] 松本 6勝5敗0S [本塁打] 5回裏 今宮 4号 ソロ (松本)ホークス先発の東浜は、序盤はちょくちょく甘い球もありましたが、ライオンズ打線が打ち損じている間に立ち直ってしまいました。対照的に、序盤は良かった松本が今宮のホームランから崩れて6回1/3を4失点。上手く行かないものです。
首位攻防3連戦の初戦を落として、2位に転落となりました。明日頑張ろう、明日。
2022/09/01(木)雨天中止
2022/09/01 19:57
西武-日本ハム戦が雨天中止 辻監督「残念ですね」3年ぶりで今季唯一の県営大宮球場開催 - プロ野球 : 日刊スポーツ
移動のことだけをを考えれば、代替試合を9日に入れてベルーナドーム2連戦を3連戦にするのが一番幸せになりそうですが、そうするとライオンズは10連戦、ファイターズは15連戦が爆誕してしまうのであり得ないでしょう。
21日も大型連戦後ですし、22日は翌日ファイターズが仙台でのデーゲームで厳しそう。29、30にできない場合は、ホーム最終戦として売り出した10月1日のゲームがホーム最終戦ではなくなってしまいそうです。
2022/08/31(水)4番(vs 北海道日本ハム 第21回戦)
2022/08/31 22:19
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第21回戦】 (2022年08月31日/ベルーナドーム) 北海道日本ハム 2 0 0 0 0 0 2 0 0 4 埼玉西武 0 0 0 0 2 0 0 0 0 2 [勝] 吉田 2勝3敗0S [S] 石川直 2勝1敗3S [敗] 水上 4勝4敗1Sライオンズの先発は久々となる隅田でしたが、初回に松本剛の2点タイムリーツーベースで先制を許す苦しい立ち上がりでした。2回以降はどうにかゼロを積み重ねるものの、かなり制球に苦しんでいたと思います。まだまだシーズン序盤の状態には戻っていないようです。5回2失点ではありますが、上位チームが相手だったらもっと燃え上がっていたと思います。
打線は5回に森の2点タイムリーツーベースで同点に追いつきますが、7回に水上のワイルドピッチ(という名の森の怠慢ブロッキング)で勝ち越しを許し、松本剛のタイムリーで突き放されました。
3打点を上げた松本剛に対し、山川は初回の1アウト一三塁でセカンドゴロゲッツー、3回のノーアウト一塁で三振、5回の2アウト二塁で三振と、チャンスやその芽を活かすことができませんでした。4番の差が出てしまったゲームとなりました。