2022/08/10(水)引き分け(vs 北海道日本ハム 第18回戦)

2022/08/10 23:32
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第18回戦】
(2022年08月10日/札幌ドーム)

埼玉西武     0 0 1  1 0 0  0 0 0  0 0 0  2
北海道日本ハム  0 0 0  0 1 0  1 0 0  0 0 0  2

[本塁打]
  4回表 外崎  7号 ソロ (上原)
中盤までは勝てそうなゲームではありましたが、最終的には負けなくて良かった……という感じのドローゲームとなりました。

先発の平井はいいピッチングだったとは思いますが、5回で102球というのはいただけません。最近今井のまねをするのが流行ってるんですかね。

試合の結果そのものより、平良が登録抹消というピンチで、本田、水上、増田を全員使わざるを得ない展開になってしまったのが痛い。明日の松本には1イニングでも長く投げてもらいたいところです。

2022/08/09(火)エースとは(vs 北海道日本ハム 第17回戦)

2022/08/09 22:11
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第17回戦】
(2022年08月09日/札幌ドーム)

埼玉西武     0 0 0  0 2 0  0 0 1   3
北海道日本ハム  0 1 0  0 0 0  0 1 3X  5

[勝] ロドリゲス 1勝1敗0S
[敗] 増田    2勝2敗22S

[本塁打]
  5回表 中村  7号 2ラン (伊藤)
  9回裏 近藤  4号 3ラン (増田)
高橋の8回2失点(自責点1)というのはいいピッチングではあるんですよ。でも、高橋に求めるものから考えると、まだ物足りないと言わざるを得ません。このブログでは15年以上繰り返しているのですが、エースは勝つのが仕事なので、簡単に相手に先に点をやってはいけないのです。

9回の増田は「増田で打たれたなら仕方がない」なのですが、ピッチング内容としては論外だったので、コロナのあと調整が遅れているのであれば起用法は考えるべきかと思います。

2022/08/08(月)2023年シーズン

2022/08/08 21:55
来年以降は札幌ドームに選手を壊されることがないかと思うと感無量です。

【日本ハム】新球場での前倒し開幕に球団社長が感謝「プロ野球に新たな魅力を添えられるよう」 - プロ野球 : 日刊スポーツ

来年の組み合わせは本来であれば2019年の結果を基準にするはずなので、Aクラスだったのに地元で開幕できない、割を食う形になるのはホークスになるんですかね。それとも組み合わせ自体をランダムにしてしまうのでしょうか。

現在のパ・リーグは4年前の順位で開幕権が決まりますが、再来年以降は5年前の順位で決めることになるのかもしれませんね。さすがに離れすぎている感があるので、そろそろ数年分をまとめた勝率で開幕権を決めて、以降は前年の順位で決めればいいのになーとは思っていますが。

(2022-08-09更新)

そもそも今年の開幕の時点でファイターズとイーグルスの間で開幕権の交換が行われていた みたいです。失礼しました。

2022/08/07(日)打線爆発(vs 千葉ロッテ 第19回戦)

2022/08/07 21:59
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第19回戦】
(2022年08月07日/ベルーナドーム)

千葉ロッテ  2 0 0  0 0 0  1 1 0  4
埼玉西武   0 1 0  6 0 1  2 0 X  10

[勝] エンス 7勝6敗0S
[敗] 森   0勝1敗0S

[本塁打]
  1回表 マーティン  8号 2ラン (エンス)
  4回裏 山川    33号 3ラン (森)
ライオンズ先発のエンスは、初回先頭の荻野をヒットで出塁させると、マーティンに一発を浴びて2点を先制されます。続く中村奨にもツーベースを許したときにはどうなることかと思いましたが、その後はどうにか立ち直りました。立ち上がりに苦しんだこともあって5回97球という今井のような球数になってしまいましたが、初回の2失点だけとゲームを作ってくれました。

打線はプロ初先発となる森の前に初回を三者凡退で終え、また初物にやられるのかと思いましたが、今日は逆にプロの洗礼を浴びせることができました。

2回には川越の浅いセンターフライで三塁ランナー山川が生還して1点差。内野に微妙な返球していたあたり、おそらく山川がスタートを切るとは思っていなかったのだと思いますが、それでも山川はよく走りました。

4回には長谷川のタイムリーツーベースで同点に追いつくと、外崎のタイムリーで勝ち越し。さらに森のタイムリーと山川のホームランでこの回一挙に6点を上げ、この回までで森を引きずり下ろしました。

2番手以降相手にも攻撃の手を緩めず、15安打10得点と久しぶりの二桁得点。ライオンズのリリーフ陣もピリッとしませんでしたが、このカードを勝ち越し、今週のホーム6連戦を5勝1敗で駆け抜けました。

2022/08/06(土)連勝ストップ(vs 千葉ロッテ 第18回戦)

2022/08/06 20:32
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第18回戦】
(2022年08月06日/ベルーナドーム)

千葉ロッテ  0 0 0  0 0 0  0 2 0  2
埼玉西武   0 1 0  0 0 0  0 0 0  1

[勝] 小島 2勝7敗0S
[S] 益田 0勝1敗25S
[敗] 水上 4勝2敗1S

[本塁打]
  2回裏 山川   32号 ソロ  (小島)
  8回表 レアード 15号 2ラン (水上)
ライオンズ先発の與座は7回を投げて2安打無失点。何も言うことはない完璧なピッチングでした。しかし、あとを受けて登板した水上が、代打レアードに寿司を握られ逆転を許すと、8回、9回と得点圏にランナーを置きながらあと一本が出ず、連勝は4でストップしました。

結果については水上が打たれたのであれば仕方がないのですが、被弾した球は一塁が空いている3-0から投げるボールではなかったので、そこだけはバッテリーにしっかり反省してほしいと思います。