2022/07/31(日)スイープならず(vs 福岡ソフトバンク 第14回戦)
2022/07/31 19:51
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第14回戦】 (2022年07月31日/福岡PayPayドーム) 埼玉西武 1 0 0 0 0 1 0 0 0 2 福岡ソフトバンク 0 2 0 2 0 0 0 0 X 4 [勝] 和田 3勝2敗0S [S] モイネロ 0勝1敗15S [敗] エンス 6勝6敗0S [本塁打] 4回裏 グラシアル 6号 ソロ (エンス) 6回表 オグレディ 14号 ソロ (松本)ライオンズ先発のエンスは立ち上がりは悪くなかったと思いますが、2回に4連打と犠牲フライで逆転を許し、4回は球が浮いてきたところをとらえられてグラシアルのホームランと甲斐のタイムリーで突き放されました。
打線は初回に森のタイムリーで先制しますが、2回、3回とチャンスを逃している間にチャンスすら作れなくなり、6回にオグレディのホームランで1点を返すのが精一杯でした。数字以上に完敗という印象のゲームでした。
ともあれ、ビジターでの首位攻防3連戦を勝ち越せました。来週からは6連戦が続くので、先発には少しでも長いイニングを投げてもらいたいですし、そのためには打線ももう少し奮起してもらいたいところです。
2022/07/30(土)與座プロ初完投初完封(vs 福岡ソフトバンク 第13回戦)
2022/07/30 20:51
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第13回戦】 (2022年07月30日/福岡PayPayドーム) 埼玉西武 2 2 0 2 0 0 0 0 0 6 福岡ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 與座 8勝3敗0S [敗] 大関 6勝6敗0Sライオンズ先発の與座は、初回に1アウト一三塁のピンチを招いたものの、デスパイネをセカンドゴロゲッツーに打ち取って切り抜けると、その後は安定したピッチングを続けました。左バッターには上手く打たれた場面も目立ちましたが、右バッターはほとんど寄せ付けずに9回まで投げきり、無四球で7安打完封勝利です。與座本人にとってもプロ初の完投、完封でしたし、今年のチームとしても最初の完投、完封になりました。そりゃ中継ぎに負荷がかかるわけだわ……。
打つほうは初回に山川と呉のタイムリーで2点を先制すると、2回には源田の2点タイムリーツーベース。4回には森、山川の連続タイムリーでリードを広げました。今日の與座にはこれだけあれば十分でした。
また、水上の新人王に向けて最大のライバルとなるであろう大関を2回1/3で引きずり下ろしたのも大きかった。その大関の防御率も今日で3点台に突入し、タイトル争いも渾沌としてきた感があります。一ヶ月前くらいまではもう新人王は大関で決まりくらいに思っていましたが………。
2022/07/29(金)奪取(vs 福岡ソフトバンク 第12回戦)
2022/07/29 21:49
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第12回戦】 (2022年07月29日/福岡PayPayドーム) 埼玉西武 1 0 0 4 0 0 0 0 0 5 福岡ソフトバンク 1 0 1 0 0 0 0 0 0 2 [勝] 今井 2勝1敗0S [S] 水上 3勝1敗1S [敗] 千賀 8勝4敗0S [本塁打] 4回表 オグレディ 13号 ソロ (千賀) 4回表 山川 30号 3ラン (千賀)後半戦がスタートしました。
ライオンズ先発の今井は、6回を投げて124球、3安打6四球で2失点。私たちがよく知っている、去年までの今井達也のピッチングでした。復帰直後はコントロールが良くなったような気がしていたのですが、やっぱり気のせいだったようです。
とはいえ、逆転した直後の4回裏の攻撃を三人で終えた(三者凡退とは言ってない)あたりは成長のあとが見られます。去年までだったらあっさりリードを吐き出していたので。
打つほうでは、初回に山川のタイムリーで先制すると、勝ち越された直後の4回にオグレディと山川のホームランで一挙に逆転。どちらのホームランを打った瞬間に分かる素晴らしい辺りでした。
先発の千賀を引きずり下ろしたあとはリリーフ陣に抑え込まれましたが、ライオンズも今井のあと本田、平良、水上とつないで逃げ切り。後半戦初戦を白星で飾り、ホークスをかわして再び首位に立ちました。また、9回を抑えた水上はプロ初セーブとなります。おめでとうございます!
2022/07/28(木)首位攻防
2022/07/28 21:35
【西武】29日からソフトバンクと首位攻防3連戦 “開幕投手”は今井達也「期待してる」辻監督 - プロ野球 : 日刊スポーツ
前半戦離脱していたこともあって、まだ疲れが溜まっていないということもあるにしろ、現状の高橋や松本と比べれば圧倒的に状態がよく見えますので、妥当な人選だと思います。後半戦は今井がしっかり投げられるか、エンスが前半戦の調子を維持できるかが鍵になってくると思います。これ以上リリーフ陣に負荷をかけるわけにはいかないので。
しかし、この時期に「首位攻防戦」ができるとは、開幕前には夢にも思わなかったよなぁ……。
2022/07/27(水)赤上優人と支配下契約
2022/07/27 22:09
【西武】20年育成1位の赤上優人と支配下契約 2軍戦18試合に登板し2勝1敗 28日に会見 - プロ野球 : 日刊スポーツ
おめでとうございます。
今年支配下登録された選手はみんなすぐに一軍でチャンスをもらえているので、赤上も上で試してみることになるのでしょうか。リリーフ陣はかなり疲弊しているので、少し入れ替えができるといいかもしれませんね。