2022/07/26(火)フリーエージェント
2022/07/26 22:33
現役ドラフト今オフ開催へ 森事務局長「選手の了解得た」FA制度改革では球団と大きな隔たり - プロ野球 : 日刊スポーツ
交渉ごとなので、選手会が欲しいものを要求するのは当然だと思います。まぁ、自動FAを拒否しておいてこれは虫が良すぎないですか、とは思いますが。
そもそも戦力の配分という意味ではFAはドラフト制度と一体であるべきものなので、個別ではなく合わせて改革していくべきでしょう。育てては刈り取られてばかりいるチームのファンとしては、お前らのぶんを育ててやるからドラフト指名権くらいよこせ、とは思っていますw
細かい部分は選手会と球団の綱引きになるので、なるようにしかならないと半ば諦めていますが、タンパリング行為に厳罰を与えるようにならないですかね。まぁ、野球賭博に関わった人間がのうのうと公式戦で投げている競技に、そんな潔癖な態度を求めること自体が間違っている気がしますが。
2022/07/25(月)QMA19年目おめでとう
2022/07/25 22:29
QMAそのものに関しては定期的に振り返っていると思うので、今回特に追記することもないですし、現在進行形で廃人ではあるので、引き続きよろしくお願いします、という面白みのない文章になってしまうのですが。
QMAが私をどう変えたか、という意味では、QMAが私に与えた影響は非常に大きなものがあります。シアンフロッコのキューブが回っているだけで笑いが起きる、やや特殊な人たちと親しくさせてもらっているのはとてもありがたいことです。
別に損得勘定をしながらゲームをやっているわけではありませんが、駄目外人マニアで不祥事マニアの私としては、こういった話題で盛り上がれる同好の士を得られたことが最大の収穫と言えると思います。世間にはこんな人たちはなかなかいません。たとえばBaseball Play Studyなどのイベントで純粋な野球好きの方々とお話をする機会は何度もあったのですが、私にとっては彼ら、彼女らの純粋さが眩しすぎますw
平成前半のライオンズの開幕オーダーの印刷された切手シートを見ながら、ほぼそれだけの話題で3時間飲めるメンバーと巡り会えたことはとても幸せなことだと思います。
QMAを始める前によく一緒に球場に行っていた面々とは、彼らの転居などもあって年賀状のやりとりくらいになってしまっているので、QMAをやっていなければ、今ごろは毎回一人で行っていたんだろうなぁと思います。もちろん、一人でだらだら試合を観るのも楽しいものではあるのですが。
そんなわけで、いつもの面々と9月19日にベルーナドームで観戦してくる予定です。チケットの当落発表はまだですが、さすがに内野指定Cすら取れないってことはないでしょう。私たちが球場に行く日は、たまたま何かのイベントをやることが多いのですが、今回は特に何もない普通の日みたいですね。
2022/07/24(日)前半戦終了(vs 東北楽天 第17回戦)
2022/07/24 22:28
【埼玉西武 vs 東北楽天 第17回戦】 (2022年07月24日/ベルーナドーム) 東北楽天 0 0 4 0 2 1 0 2 0 9 埼玉西武 0 0 2 0 0 0 0 0 0 2 [勝] 辛島 3勝2敗0S [敗] 平井 5勝5敗0S [本塁打] 3回裏 外崎 6号 2ラン (辛島) 6回表 辰己 7号 ソロ (宮川)ライオンズ平井とイーグルス辛島の両先発ですが、立ち上がりを見た感じでは平井のほうがよく見えたのですが、先に崩れたのも平井でした。3回表、2アウトランナーなしから6連打で4点を失います。
ライオンズはその裏、外崎のホームランで2点を返しますが、そのあとに源田と森の連打で作ったチャンスを山川、ジャンセンで返せず2点止まり。1イニング4安打でホームランがあって2得点と、実にライオンズ打線らしい攻撃でした。
4回は三者凡退と立ち直ったかに見えた平井でしたが、5回にも2点を失いこの回途中で降板。このイニングで試合が決まってしまった感がありました。
結局、打線は4回以降8回までヒットを打てず、9回に1アウト一二塁のチャンスを作ったものの得点ならず。前半戦最後の試合は黒星に終わり、48勝43敗2分の2位でオールスター休みに入ることになりました。
交流戦あたりの絶望的な状況を考えればよくやってくれているとは思うのですが、最近は勝てるはずのゲームをいくつか落としているので、もう少し上に行けたのではないかとも思います。ともあれ、野手の皆さんにおかれましては、後半戦はもう少しピッチャーを助けてあげてほしいと思います。
2022/07/23(土)引き分け(vs 東北楽天 第16回戦)
2022/07/23 24:50
【埼玉西武 vs 東北楽天 第16回戦】 (2022年07月23日/ベルーナドーム) 東北楽天 0 0 0 2 0 0 0 1 0 0 0 0 3 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 3 0 0 0 0 0 3 [本塁打] 4回表 島内 7号 ソロ (高橋) 8回表 武藤 1号 ソロ (平良)勝てる試合で勝てなかったという見方もできますし、負けなくて良かったという見方もできる試合でした。
先発の高橋は7回を2失点。これまでよりは「何やってるんだよ」感のあまりない失点でした。むしろ柘植の美しいセンター前送球に足を引っ張られた部分もありますし、今日はよくやってくれたと評価しています。
打線は田中の前に6回まで2安打に抑えられていましたが、7回に川越の2点タイムリーで追いつくと、田中のワイルドピッチで勝ち越しに成功します。
8回は平良がマウンドに上がりましたが、武藤のホームランで試合は振り出しに戻りました。たった2試合で結果に対してどうこう言うつもりはありませんが、これまでに見たことがないくらい制球が甘いのが気になります。
結局、試合はそのまま延長に突入。延長でも両チームあと一本が出ず、12回引き分けとなりました。前述のとおり、今日の試合だけを見れば評価の難しいゲームでしたが、ピッチャーをつぎ込んでしまった上に明日が平井ということを考えると、今日は勝っておきたかったかもしれません。
2022/07/22(金)ライオンズフェスティバルズ(vs 東北楽天 第15回戦)
2022/07/22 22:35
【埼玉西武 vs 東北楽天 第15回戦】 (2022年07月22日/ベルーナドーム) 東北楽天 0 0 0 0 0 4 0 0 0 4 埼玉西武 2 2 1 0 0 0 1 3 X 9 [勝] 渡辺 1勝1敗0S [敗] 則本 6勝5敗0S一つ勝つのはこんなに大変なんですね。
ライオンズは序盤から則本を攻め、初回に森と愛斗のタイムリー、2回に鈴木と森のタイムリー、3回に鈴木の押し出しフォアボールで5点をリードします。
久しぶりの一軍マウンドとなったライオンズ先発の渡辺は、去年のいいときほどではなかったにしろ、開幕直後のような独り相撲をするようなピッチングではなくなりました。とはいえ、まだボールがバラついている感があるので、まだまだ本調子にはほど遠い印象です。その渡辺は5回まで2安打に無失点に抑えたものの、6回にノーアウト一二塁のピンチを招いたところで降板となりました。
2番手は佐々木がマウンドに上がりましたが、長打3本を浴びてこの回トータルで4失点。あっという間に1点差に詰め寄られます。
昨日の今日だけにリードしているのに負けている気分になりかけましたが、今日は打線が投手陣を救いました。7回にジャンセンのタイムリーツーベースで追加点を上げると、8回には森、呉、ジャンセンの3連続タイムリーで駄目を押しました。
ライオンズ7回以降、森脇、本田、ボーとつないで逃げ切り。ライオンズフェスティバルズの初戦を白星で飾り、連敗を3でストップさせました。このユニフォームも縁起がいいものになるといいですね。