2022/07/11(月)移動日

2022/07/11 22:36
Mリーグのドラフトを眺めていましたが、麻雀そのものであったり、自己プロデュースであったりを頑張って結果を出した人が報われる形になって良かったと思います。

【データ】好調西武にナゾの要因? 失策数リーグワーストでも守備力は高い! - 記録室から - 野球コラム : 日刊スポーツ

想像していた以上に奪三振率が低く、数字に関しては苦笑いするしかありません。しかし平良の数字はすげーなw

このところ少しずつ投手陣が打たれるシーンが出てき始めたので、これからは逆に打線がフォローしてあげてほしいと思います。先週の試合はけっこう粘り強く攻められていたと思うので、これが今後も続けられれば。

2022/07/10(日)スイープ(vs 東北楽天 第14回戦)

2022/07/10 20:13
【東北楽天 vs 埼玉西武 第14回戦】
(2022年07月10日/楽天生命パーク宮城)

埼玉西武  3 1 0  0 2 0  0 0 0  6
東北楽天  1 1 0  0 0 0  0 0 1  3

[勝] 與座 6勝3敗0S
[敗] 早川 5勝6敗0S

[本塁打]
  1回表 外崎  5号 2ラン (早川)
  2回裏 茂木  3号 ソロ  (與座)
  5回表 山川 27号 2ラン (早川)
  9回裏 茂木  4号 ソロ  (増田)
ライオンズは初回に早川を攻め、山川のタイムリーツーベースと外崎のホームランで3点を先制します。2回にも源田のタイムリーで1点を追加。5回には山川が低めの難しい球をバックスクリーン左に運ぶなど、今日は打つべき人がきっちり打ってくれた印象があります。

先発の與座は制球が今ひとつといったところで、ずらりと並んだ左バッターに苦しめられましたが、5回2/3を2失点と粘り強く投げてくれました。2番手の公文は今シーズン初登板となりましたが、いきなりの2アウト二三塁のピンチをしのぐと、回をまたいだ7回表もゼロに抑えました。これまで佐々木に負担がかかっていた部分もあるので、公文がもう一枚入ってくれると継投の幅が広がりそうです。

ライオンズは公文のあと、佐々木、増田とつなぎ、増田は1点を失いなお2アウト二三塁と、一発出れば同点というピンチを招きましたが、最後は島内をレフトフライに打ち取って逃げ切り。イーグルスに3連勝で、首位ホークスとのゲーム差を1に縮めました。今週のビジター6連戦を5勝1敗はよくやってくれたと思います。

2022/07/09(土)2位浮上(vs 東北楽天 第13回戦)

2022/07/09 19:39
【東北楽天 vs 埼玉西武 第13回戦】
(2022年07月09日/楽天生命パーク宮城)

埼玉西武  0 0 1  0 2 0  0 3 0  6
東北楽天  2 0 1  0 0 0  0 0 0  3

[勝] 水上  3勝1敗0S
[S] 増田  1勝1敗22S
[敗] 鈴木翔 0勝3敗0S

[本塁打]
  5回表 ジャンセン  2号 2ラン (辛島)
ライオンズ先発のスミスは、序盤から失点を重ねる苦しいピッチングで、5回先頭の太田に5球目を投げたところで脇腹を痛めて緊急降板となりました。今シーズン2回目ということを考えると、ローテーションを少し考え直さないといけないかもしれませんね。

打線は3回にジャンセンの内野ゴロの間に1点を返し、5回にはプロ入り初安打で出塁した長谷川を一塁に置いて、ジャンセンのホームランで同点に追いつきます。8回には長谷川のプロ初打点となるタイムリーで勝ち越すと、源田のタイムリースリーベースで計3点。

こうなればライオンズのペースかと思われましたが、8回に4番手としてマウンドに上った平良は、浅村、島内、銀次の3連打でノーアウト満塁のピンチを招きます。1、2点は覚悟する場面でしたが、茂木を三振、岡島をサードゴロ、田中貴をサードライナーに抑えてなんとかゼロで切り抜けました。

9回は増田が先頭の山崎をスリーベースで出塁させますが、後続を断ってゲームセット。イーグルスと代わって2位に浮上です。

2022/07/08(金)背中が見えた(vs 東北楽天 第12回戦)

2022/07/08 22:07
【東北楽天 vs 埼玉西武 第12回戦】
(2022年07月08日/楽天生命パーク宮城)

埼玉西武  1 2 1  0 0 0  0 1 3  8
東北楽天  0 0 0  1 0 3  0 0 0  4

[勝] 水上  2勝1敗0S
[敗] 鈴木翔 0勝2敗0S

[本塁打]
  2回表 オグレディ 10号 2ラン (松井友)
  4回裏 浅村    14号 ソロ  (高橋)
  8回表 オグレディ 11号 ソロ  (鈴木翔)
  9回表 山川    26号 2ラン (酒居)
イーグルス先発はプロ初登板の松井友。初物への弱さに定評のあるライオンズ打線だけに嫌な予感はしたのですが、それは杞憂に終わりました。初回に山川のタイムリーで先制すると、2回にオグレディのホームラン、3回に外崎のタイムリーで追加点を上げます。

しかし、高橋がピリッとしません。ゾーンが異様に狭かったということもあるにせよ、初回から塁を賑わせるピッチングで、4回には浅村のホームランで1点を失います。5回は三者凡退で立ち直ったかに見えましたが、6回に2アウトから4連続フォアボールで押し出しとなり降板。代わった佐々木が岡島に2点タイムリーを浴びて同点に追いつかれました。

7回は西口、水上がお互いゼロに抑えますが、8回表、オグレディの今日2本目のホームランでライオンズが勝ち越しに成功。9回には森のタイムリーツーベースと山川の2ランで駄目を押しました。カードの初戦を取って、2位イーグルスとのゲーム差を0.5に縮めています。

2022/07/07(木)よく見た光景(vs オリックス 第15回戦)

2022/07/07 22:10
【オリックス vs 埼玉西武 第15回戦】
(2022年07月07日/京セラドーム大阪)

埼玉西武   0 0 0  0 0 0  0 2 0  2
オリックス  0 0 0  0 0 3  3 0 X  6

[勝] 椋木 1勝0敗0S
[敗] 今井 0勝1敗0S

[本塁打]
  8回表 愛斗  6号 2ラン (ビドル)
ライオンズが初物に対する弱さを遺憾なく発揮しました。プロ初登板の椋木の前に6回まで2安打に抑え込まれ、プロ初勝利を献上。またかよ。

ライオンズの先発は今シーズン初登板となった今井ですが、フォアボールで球数を費やしながらも強引に抑え込む実に今井らしいピッチングで5回までゼロを積み重ねます。しかし6回裏、杉本のタイムリーツーベースで先制点を許すと、外崎のフィルダースチョイスと紅林の犠牲フライで計3失点。6回3失点という内容でマウンドを降りました。

負け投手にはなりましたが、外崎のフィルダースチョイスは捕球でもたつかなければ余裕でホームアウトだったでしょうし、そうなればそのあとの犠牲フライもなかったはずなので、6回1失点の評価はしていいと思います。これだけ投げられればローテに戻せそうですね。

さて、これでこのカードは2勝1敗。一つ間違えば3連敗していたかもしれない展開でしたが、ひとまず勝ち越すことができました。