2022/06/21(火)5割復帰(vs 千葉ロッテ 第9回戦)
2022/06/21 22:25
【千葉ロッテ vs 埼玉西武 第9回戦】 (2022年06月21日/ZOZOマリンスタジアム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 1 2 0 3 千葉ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 松本 4勝2敗0S [S] 増田 1勝0敗18S [敗] 小島 1勝6敗0Sライオンズ先発松本、マリーンズ先発小島とも素晴らしいピッチングでした。両チームとも6回までノーヒットという展開が続きます。
先にヒットを打ったのはライオンズでした。7回表、源田、オグレディの連打でノーアウト一三塁のチャンスを作ると、山川がインローの難しい球をセンターにはじき返して先制のタイムリーとします。
なおも続くノーアウト一二塁のチャンスで追加点を取れないあたりは、いつも見慣れた光景ではありましたが、8回にオグレディと外崎のタイムリーで2点を追加しました。この2点は大きかったですね。
松本は8回2アウトまでノーヒットピッチングを続け、ノーノーを意識し始めるところで荻野にツーベースを許して降板となりました。100球を越えていましたので、打たれたところで代えると決めていたんでしょうね。
2アウト二塁で登板となった平良は高部をショートゴロに仕留め、9回は増田が先頭の中村奨にヒットを許したものの、ゲッツーもあって3人で攻撃を終了。3位攻防戦の初戦を取りました。これで久しぶりに5割復帰です。
2022/06/20(月)勝利を呼び込む風になれ
2022/06/20 21:24
【西武】渡辺GMが秋山翔吾へのオファー明言、電話で連絡取っていることも明かす - プロ野球 : 日刊スポーツ
最終的に選ぶのは秋山ですが、球団にはしっかりとした交渉をしてもらいたいと思います。噂どおりホークスが本当に手を上げた場合、金額勝負になってしまうとだいぶ厳しいですが、「これで断られたら仕方がない」くらいの額は出してほしいものです。
残念ながら「頑張れ」と叫ぶことができないご時世ですが、ライオンズに戻ってきてくれることを願っています。
2022/06/19(日)ベルーナドームに行ってきました(vs オリックス 第12回戦)
2022/06/19 19:57
【埼玉西武 vs オリックス 第12回戦】 (2022年06月19日/ベルーナドーム) オリックス 1 0 0 1 0 0 0 0 0 2 埼玉西武 0 0 0 3 0 0 0 0 X 3 [勝] 佐々木 1勝0敗0S [S] 増田 1勝0敗17S [敗] 山崎福 2勝6敗0S [本塁打] 4回表 杉本 7号 ソロ (與座)やっぱりベルーナドームの椅子は快適だよね……。
ライオンズ先発の與座は初回いきなり3連打で1点を失うなど、だいぶ苦しんでいる印象を受けました。細かいコースなどは現地ではわかりませんでしたが、森がミットを大きく動かす場面が目立ち、構えたところにいっていなかったように見えました。それでも、4回を2点でしのぎ、どうにか試合を壊さずに2番手につないだのがあとで活きてきます。
打線はバファローズ先発の山崎福の前に初回先頭の若林のヒットのあと抑え込まれましたが、4回2アウトから反撃が始まりました。オグレディがフォアボールで出塁したあと、山川のタイムリーツーベースで1点差に詰め寄ります。さらに外崎デッドボール、栗山フォアボールで満塁とすると、森のタイムリーで逆転に成功しました。
5回以降はバファローズのリリーフ陣に完璧に封じ込められましたが、ライオンズも2番手以降が踏ん張って逃げ切り。カード勝ち越しに成功しました。2番手の佐々木はプロ初勝利です。おめでとうございます!
2022/06/18(土)ノーヒットノーラン(vs オリックス 第11回戦)
2022/06/18 21:01
【埼玉西武 vs オリックス 第11回戦】 (2022年06月18日/ベルーナドーム) オリックス 0 0 0 0 1 0 0 1 0 2 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 山本 7勝3敗0S [敗] 平井 3勝4敗0S山本投手が史上86人目のノーヒットノーランを達成しました。おめでとうございます。
つい先日
このブログも長いことやっていますが、ライオンズがノーノーを食らったという記事は初めて書くことになります。ということを書きましたが、まさかそれから一ヶ月くらいで二度目がやってくるとは夢にも思いませんでした。打線のみなさんは猛省していただきたい。
ノーヒットノーラン(vs 福岡ソフトバンク 第7回戦) - ねことくまとへび
さて、明日はベルーナドームで観戦してきます。今日の悔しさを晴らすようなゲームを期待しています。
2022/06/17(金)リーグ戦再開(vs オリックス 第10回戦)
2022/06/17 21:26
【埼玉西武 vs オリックス 第10回戦】 (2022年06月17日/ベルーナドーム) オリックス 0 0 0 0 0 0 1 1 0 2 埼玉西武 0 0 0 2 0 2 0 0 X 4 [勝] 高橋 5勝6敗0S [S] 増田 1勝0敗16S [敗] 山岡 4勝3敗0S [本塁打] 6回裏 山川 21号 ソロ (山岡) 7回表 杉本 6号 ソロ (高橋)リーグ戦が再開しました。
ライオンズ先発の高橋は5回までバファローズ打線をノーヒットに抑えます。6回先頭の紅林に初ヒットを許しますが、続く伏見をセカンドゴロゲッツーに打ち取りピンチを広げませんでした。ここは二塁塁審に当たりそうになる難しい打球でしたが、外崎がよく捕ってくれました。
高橋は7回に杉本に一発を浴び、8回に詰まった当たりのヒットが続いてノーアウト一二塁となったところで降板。しばらく勝てなかった期間は、致命的に悪いピッチングはないものの、詰めが甘くてモヤモヤするピッチングばかりでしたが、今日はしっかり投げてくれたと思います。
打線は4回に外崎の2点タイムリーツーベースで先制すると、6回には山川のホームランで追加点を上げます。さらに1アウト二三塁とチャンスを作ると、代走で出ていたサードランナー滝沢が平沼の浅いレフトフライで生還。返球も悪くなかった中、間一髪で得点をもぎ取りました。
これでライオンズは交流戦から3連勝。借金を1まで減らしました。