2022/06/16(木)蒸し蒸し

2022/06/16 22:11
今日あたりから暑くなると脅されていたので覚悟していたのですが、気温そのものはそれほど高くならなかったですね。湿度が高いので買い物に行っただけで汗だくになってしまいましたが。

【西武】渡辺久信GM、秋山翔吾のパドレス退団に「今日知った。今後の動向を見守るだけ」 - プロ野球 : 日刊スポーツ

ナベQは一貫して秋山の夢を尊重する姿勢を崩していませんので、現時点の「メジャー最優先、日本復帰も視野に」くらいの状況では表立って獲得の意思を表明したりはしないでしょう。定期的に連絡は取り合ってくれているとは思いますが。

ライオンズの支配下は現時点で64人しかおらず、最低でもあと1人は支配下にしなければいけないのですが、長谷川を上げてないのは秋山待ちだったりしないだろうな……。秋山の件とは別に、長谷川はさっさと支配下登録するべきだと思います。

2022/06/15(水)らいにょんかわいい

2022/06/15 19:17
急に現地で野球を観たくなって日曜日のチケットを取りました。先日の神宮の試合の体験がひどかった(隣のおじいちゃんにガンガンぶつかられてストレスが溜まった的な意味で)ので、もっと広くて柔らかい椅子でゆったり見たいのです。

6/17(金)~ライオンズ×「シナモロール」コラボグッズ販売スタート!|埼玉西武ライオンズ

かわいい。

かわいいのは間違いないのですが、埼玉西武ライオンズは「らいにょん」というかわいいキャラクターを自前で持っていることを忘れないでいただきたいと思います。一言で言うとグッズ出せ。

2022/06/14(火)アンナミラーズ高輪店閉店

2022/06/14 22:33
「なぜアンナミラーズに行くのか」と問われたジョージ・マロリーが「そこに山があるから」と答えた逸話はあまりにも有名ですが、その山を拝むことができるのもあと2ヶ月ほどとなってしまいました。

アンナミラーズ高輪店閉店のお知らせ | ニュースリリース | 井村屋株式会社

かつては向ヶ丘遊園店に足繁く通いましたし、十数年前に桜木町の炎上案件に放り込まれたときは横浜ランドマークプラザ店が心の支えでした。その横浜ランドマークプラザ店が閉店し、高輪店が最後の1店舗になってからは年に1度か2度思い出したように行くくらいでしたが、本当に残念なニュースです。

売り上げが要因ではなく移転要請によるものとのことなので、どこか別の場所でまた会えることを信じています。

……さて、久しぶりにPiaキャロでも起動するか。

2022/06/13(月)胸を張って応援したい

2022/06/13 19:07
私の推しチームであるところの赤坂ドリブンズは、2022-23シーズンも体制を変えず、園田プロ、村上プロ、鈴木たろうプロ、丸山プロの構成で臨むことになりました。
昨シーズンは非常に辛い戦いになってしまいましたが、来シーズンは2度目の優勝ができることを願っています。

……と、綺麗事を並べるとこれくらいしか言うことはないのですが、これがたまたま弊ブログの記念すべき8000本目のエントリのようなので、久しぶりにお気持ち長文を書いてみることにします。

私がドリブンズを応援するようになったのは、初年度のドラフトでオカルトバスターズの3人中2人が揃ったという、それだけのことがきっかけでした。ですから、3位の抽選でパイレーツがたろうプロを引き当てていたら、今ごろパイレーツサポーターだったと思います。

実際にMリーグが開幕してからは、園田プロの魔法に魅せられました。見えている世界が違いすぎて、やっていることがまったく理解できないことも多いのですが、理解できないがゆえに結果が本当に魔法のようにしか見えません。そんな魔法のような打ち筋だけでなく、負けても真摯にインタビューに答えるところ、YouTubeで思考をわかりやすく伝えてくれること、生配信中にやんちゃなサジェストをお漏らしするところ、全部ひっくるめて大好きになりました。

初年度のドリブンズは、そんな大好きな3人で優勝。2年目のシーズンは男女混成が義務化され、追加選手として丸山プロが加入しました。

丸山プロは10月29日に 3位確定の出アガリを見逃して逆転倍満ツモ というド派手なデビュー戦を飾りました。技量的なことは私は分からないにしろ、とにかく「持っている」選手だという印象を受けました。ちなみに、渾身の見逃しを見逃してしまった実況のコバミサさんと解説の石橋プロを、私はいまだにちょっと恨んでいますw

さて、そんな素晴らしいスタートを切った丸山プロですが、初年度は10試合、翌シーズンも10試合と規定試合数ギリギリの出場に終わりました。そして2021-22シーズンでは出番はわずかに増えたものの12試合。選手起用についてはチームの戦術でもあるため、難しい部分もあると思いますが、特定の選手の起用数を極端に絞るという行為はほかの7チームには見られません。

そもそもドリブンズは丸山プロのことを「育成枠」と言っていますが、起用しないでも勝手に選手は育つものなのでしょうか。この光景は、木村文紀さんや金子侑司さんを重用して、外野手の育成を年単位で遅らせた、埼玉西武ライオンズの辻発彦監督を彷彿とさせます。「野球でもMリーグでも若手起用に問題があるチームを応援してるじゃないですかw」と煽られたことがありますが、私はそういう星の下に生まれたんですかねw

ただ、私にとってライオンズとドリブンズが決定的に違うのは、辻発彦という過去の名選手に対する尊敬の気持ちはあるものの、越山剛という個人に対する思い入れがまったくないため、監督に対するヘイトを和らげる手段がないことです。イチローのマネジメント? 麻雀関係ねーじゃん、知ったこっちゃねーよw

……と、監督へのヘイトをぶつけるのはこれくらいにしておいて。

昨シーズンは丸山プロがトータルでプラスしていた上に、村上プロが信じられないくらいの絶不調でマイナスを重ねていたため、丸山プロの出番を求める声はこれまで以上に大きかったと思います。

私も例に漏れず「まるこを出せ」と繰り返していましたが、それは単に「丸山プロの麻雀を見せろ」ということだけではありません。もちろん丸山プロの麻雀も見たいのですが、私が本当に叫びたいことは「胸を張ってドリブンズを応援させてほしい!」ということです。

ルールに則っていれば何をやってもいいという考えであれば、叩かれることをウジウジと気にせずに堂々と振る舞っていればよろしい。1チームくらいヒール的なチームがあってもいいでしょう。まぁ、ヒールを受け入れるようなら、さすがにもう応援しねーけど。

というより、すでに一部の他チームサポーターだったり、Mリーグ箱推しの方々からはそういう見方をされているという自覚を持ったほうがいいと思います。楽屋配信で丸山プロの出番に触れたコメントを削除している場合じゃないんですよ。本当にわかってますか?

また、「ドリブンズは実力主義なので」のような熱狂的なサポーターの言い訳を見たこともありますが、実力主義で7位→4位→7位という結果は「ドリブンズだけなりふり構わずにやっても弱いです」と言っているようなものなので、今後は控えてほしいと思います。

Mリーグは2019-20シーズンは「この熱狂を外へ」、2020-21シーズンは「"もっと"この熱狂を外へ」というキャッチフレーズを掲げました。年々視聴者の数は増えているようですし、ファイナルシリーズの時期にオープンしていた秋葉原のポップアップストアにはものすごい行列ができていました。熱狂は確実に外に広がっています。

ドリブンズもこの熱狂を広げるために最大限の努力をしてください。選手個人個人は全力で麻雀を打つことしかないでしょうが、チームとしてやれることはあるはずです。ヒールに徹するのであればそれもいいでしょう。しかし、その勇気がないのなら1チームだけ奇妙な行動原理で選手を起用するのはやめるべきです。ほかの7チームの努力にただ乗りするのはやめましょう。

最後にもう一度繰り返します。来シーズンはサポーターに胸を張って応援させてください。お願いします。

2022/06/12(日)交流戦終了(vs 広島東洋 第3回戦)

2022/06/12 21:09
【埼玉西武 vs 広島東洋 第3回戦】
(2022年06月12日/ベルーナドーム)

広島東洋  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
埼玉西武  1 1 4  3 1 0  0 1 X  11

[勝] エンス    4勝3敗0S
[敗] アンダーソン 2勝2敗0S

[本塁打]
  1回裏 オグレディ  7号 ソロ  (アンダーソン)
  3回裏 山川    20号 2ラン (アンダーソン)
  3回裏 外崎     3号 2ラン (アンダーソン)
  4回裏 オグレディ  8号 2ラン (薮田)
ライオンズは初回にオグレディのホームランで1点を先制。2回には川越が押し出しのフォアボールを選んで追加点を上げます。3回には山川の両リーグ最速となる20号と外崎のホームランで4点を上げ、序盤で一気にリードを広げました。

4回にも源田のタイムリーとオグレディの2打席連続ホームランで追加点を上げるなど、終わってみれば12安打11得点と、これまでの鬱憤を晴らすような攻撃を見せてくれました。やればできるじゃないですか。

投げるほうは先発のエンスに尽きます。7回を投げて無四球の3安打無失点。まだ相性云々という試合数ではないですが、先週と比べるとはっきり明暗が分かれてしまっているので、しばらくは古賀と組ませてみてほしいですね。

さて、これで交流戦が終了。途中までは優勝争いをしていたような気もするのですが、最終的には9勝9敗の五分という結果に終わりました。途中5連敗があったところからよく持ち直したと言えなくもありませんが、もう一つ二つは勝ちたかったですね……特に開幕投手が投げていた試合。