2022/05/22(日)連敗を止めて交流戦へ(vs 北海道日本ハム 第11回戦)
2022/05/22 19:21
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第11回戦】 (2022年05月22日/札幌ドーム) 埼玉西武 2 0 0 0 0 0 0 1 0 3 北海道日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] エンス 3勝2敗0S [S] 増田 0勝0敗10S [敗] 金子 1勝2敗0Sライオンズ先発のエンスは今シーズンで一番いいピッチングだったと思います。7回まで投げて3安打無四球無失点。三振3つではありますが、打たせて取るというよりは力で押し込んでいた印象で、これが本来のピッチングなのかもしれませんね。しばらくは古賀と組ませてみてもいいかもしれません。
打線も初回からエンスを援護し、外崎のタイムリーと栗山のあわや一二塁間を抜けようかというセカンドゴロの間に2点を先制。8回には栗山のタイムリーツーベースで駄目を押しました。2番に入った滝沢は5打数3安打でプロ初の猛打賞ということで、わくわくが止まりません。
さて、火曜日からは交流戦が始まります。セ・リーグ主催のゲームはドラゴンズ、タイガース、スワローズで、タイガース戦はおそらく例年どおりパ・リーグTVで見られると思いますし、6月4日のスワローズ戦は神宮に行く予定なのですが、残りの試合はニュースでハイライトを見るだけですかね……。
2022/05/21(土)4位転落(vs 北海道日本ハム 第10回戦)
2022/05/21 20:46
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第10回戦】 (2022年05月21日/札幌ドーム) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 北海道日本ハム 1 2 0 0 0 0 1 0 X 4 [勝] 上沢 3勝4敗0S [敗] 内海 0勝1敗0S [本塁打] 2回裏 宇佐見 3号 2ラン (内海)今日の上沢は素晴らしいピッチングでしたが、だからといって毎度毎度いいピッチャーに工夫もなく立ち向かって軽くひねられ続けるのはどうにかならないのでしょうか。打つほうに関しては滝沢の打席くらいしか楽しみがありませんでした。
ライオンズ先発の内海は初回に野村のタイムリーで先制を許し、2回には宇佐見のホームランで3点差に。結局、4回2/3を3失点という内容で、試合を作るというところまでは行きませんでしたが、完全にぶち壊すところまでは行かなかったという感じで、谷間のピッチャーならこんなものじゃね? という印象でした。
まぁ、今のライオンズ打線はその3点で試合が決まってしまう状況なのですが……。
ライオンズはこれで5連敗。借金は3に膨らみ、4位に転落しました。
2022/05/20(金)粘りきれず(vs 北海道日本ハム 第9回戦)
2022/05/20 21:40
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第9回戦】 (2022年05月20日/札幌ドーム) 埼玉西武 2 0 0 0 0 0 0 1 0 3 北海道日本ハム 0 1 0 0 0 0 4 0 X 5 [勝] 伊藤 5勝3敗0S [S] 北山 3勝1敗5S [敗] 高橋 4勝3敗0Sライオンズは初回、先頭の山野辺がツーベースで出塁すると、金子の三塁線への絶妙なバントが内野安打となってノーアウト一三塁のチャンスを作ります……が、このときの走塁で金子が足を痛めて途中交代となりました。大事に至らないといいのですが、自力で歩けていませんでしたし、軽傷というのはちょっと考えづらそうな印象です。ファイターズは早くエスコンフィールドに移転してくれ……。
いきなり負傷者を出してしまいましたが、続く愛斗の内野ゴロの間に先制点を挙げると、山川にもタイムリーが出て追加点を挙げます。しかし、2回以降は伊藤に完全に立ち直られてしまい、7回までゼロを積み上げられてしまいました。
ライオンズ先発の高橋は初回こそ三者凡退の立ち上がりでしたが、調子自体は余り良くなかったと思います。スライダーが外れてカウントを苦しくし、フォークが落ちずに痛打される場面が目立ちました。逆転打となった7回の宇佐美への初球は思わず声が出るくらい甘い球でしたね……。
逆転を許した直後の8回には山野辺、岸の連続ツーベースで1点を返しますが、なおも続くノーアウト二塁のチャンスを活かせず、反撃もそこまで。4連敗で借金2となりました。
2022/05/19(木)今日は負けないよ!
2022/05/19 24:21
【西武】高橋光成「役割どれだけ果たせるか」3連敗中の流れ止める 20日日本ハム戦先発 - プロ野球 : 日刊スポーツ
ほんと頼みますよ……。
帯同表を見て、そろそろ若林が一軍に上がるんじゃないかという説もありますが、どうなんですかね。
2022/05/18(水)ミス連発で借金生活突入(vs 福岡ソフトバンク 第9回戦)
2022/05/18 24:03
【埼玉西武 vs 福岡ソフトバンク 第9回戦】 (2022年05月18日/沖縄セルラー那覇) 福岡ソフトバンク 1 0 0 0 1 0 1 0 0 3 埼玉西武 0 0 0 0 0 2 0 0 0 2 [勝] 藤井 4勝0敗0S [S] モイネロ 0勝1敗6S [敗] 水上 1勝1敗0Sライオンズ先発の隅田は、初回に三森、今宮の連打でピンチを招くと、グラシアルのタイムリーで先制を許します。2回以降も毎回ランナーを出す苦しいピッチングでしたが、よく踏ん張ってくれたと思います。5回には中村晃のタイムリーで追加点を許しますが、結局6回2失点と先発の役目はしっかり果たしてくれました。
ルーキーの頑張りに対して先輩たちが応えることができません。5回まで杉山の前にわずか1安打に抑え込まれます。
ようやく杉山をとらえたのが6回でした。1アウトから滝沢がフォアボールで出塁すると、山野辺のタイムリーツーベースで1点を返します。さらに金子のヒットで一三塁とチャンスを広げ、愛斗のスクイズで同点に追いつきました。この時点でひとまず隅田の負けは消えました。
その直後の7回、2番手の水上がピリッとせず、柳田のタイムリーで勝ち越しを許します。まぁ、そりゃたまには水上も打たれるだろうという感じなのですが、そのあとの3イニングの攻撃がひどかった。
7回裏は先頭の栗山が詰まりながらもレフト前に運んで出塁しますが、柘植がバント失敗でランナーを進められず。8回は2アウトから山川がヒットで出塁しますが、代走の熊代が投球前に飛び出して牽制死。2アウト2ストライクという状況だったので、一か八かの盗塁自体はありだと思いますが、代走で出てきた選手に飛び出されてしまうとがっかりしてしまいます。
9回は外崎がフォアボールで出塁しますが、続く戸川の送りバントがキャッチャーファウルフライ。制球に苦しんでいるモイネロを助けてしまい、最後は柘植、岸の連続三振でゲームセット。1点差及ばず3連敗で、再び借金生活に突入です。