2023/05/16(火)長谷川プロ初本塁打(vs 北海道日本ハム 第7回戦)

2023/05/16 23:18
【北海道日本ハム vs 埼玉西武 第7回戦】
(2023年05月16日/エスコンフィールドHOKKAIDO)

埼玉西武     0 0 0  0 0 1  0 0 1  0 0 2  4
北海道日本ハム  0 0 0  0 0 1  0 1 0  0 0 0  2

[勝] 増田 1勝1敗5S
[S] 森脇 0勝1敗2S
[敗] 杉浦 0勝1敗0S

[本塁打]
  6回表 マキノン  7号 ソロ (池田)
  6回裏 江越    3号 ソロ (今井)
  9回表 長谷川   1号 ソロ (田中正)
ライオンズ先発の今井は普段から考えれば抜群の制球を見せていて、それでいて球威もある素晴らしい内容でした。江越のホームランは甘い球でしたし、8回の1点も先頭のフォアボールがきっかけではありましたが、8回2失点は責められないでしょう。勝ちをつけてあげたいピッチングでした。

一方の打線は少し情けない状況で、初回から塁を賑わし続けて、三者凡退も4回と8回だけだったにもかかわらず、6回のマキノンのホームランが出るまでゼロを並べ続けました。

そんな中で、9回2アウトから同点となるプロ初ホームランを放った長谷川はお見事でした。打った瞬間の完璧な当たりでしたね。

試合は12回表、ノーアウト一塁から呉の送りバントを杉浦が二塁に悪送球した上に、カバーに入ったセンターの江越がそれを後逸し、その間に一塁ランナーの金子が還って勝ち越し。さらに愛斗のタイムリーツーベースで試合を決定づけました。

勝ったのは良かったのですが、やや悪いという程度のバントで二塁で勝負されてしまう(そして、悪送球でなければ余裕でアウトだった)代走の金子侑司さんは本当に大丈夫なんですかね。代走を出さずにおかわりさんのままのほうが速かったのでは……。

2023/05/15(月)迷走中

2023/05/15 21:22
4月のTOEIC、LとRがいずれも400点の計800点に到達しました。もともと仕事で必要とされるわけでもなく、ときどき野球を優先して受験をすっぽかしたりするくらい緩い感じで取り組んでいましたが、ここからさらに上積みするのはリターンに対するコストが高くなりそうなので、ひとまずこれで区切りとすることにしました。あまりにもぴったりで嘘くさい点数ですが仕方ありません。もう5点取れていればだいぶ印象も違ったのでしょうがw

というわけで、これからは英語の勉強をしていた時間が空くので、何か別のものに取り組もう思います。IT系は別途時間を確保しているので、試験を受けるとすれば漢字検定とか日本語検定ですかね。簿記を受けるのもありかもしれませんが……まぁ、のんびり考えてみます。

2023/05/14(日)べるーにゃドームデーに行ってきました(vs 東北楽天 第9回戦)

2023/05/14 21:18
【埼玉西武 vs 東北楽天 第9回戦】
(2023年05月14日/べるーにゃドーム)

東北楽天  0 0 0  0 2 0  2 0 1  5
埼玉西武  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0

[勝] 滝中 2勝1敗0S
[敗] 隅田 1勝4敗0S

[本塁打]
  5回表 フランコ  4号 ソロ  (隅田)
  7回表 安田    2号 2ラン (青山)
持ち回りで各球団の本拠地を回っているWBCの優勝トロフィーを見てきました。

トロフィー


メダル


トロフィーやメダル以外にも、源田と、あともう一人誰だか分からない人のユニフォームや用具も展示してありましたが、ライオンズで代表に選ばれた人って源田だけじゃありませんでしたっけ。

試合のほうは、ネーミングライツのスポンサー様のマスコットの名前を冠した日に、9回1アウトまでノーヒットとかいう情けない試合をしてしまうライオンズに心底がっかりしました。

2023/05/13(土)連敗ストップ(vs 東北楽天 第8回戦)

2023/05/13 20:03
【埼玉西武 vs 東北楽天 第8回戦】
(2023年05月13日/ベルーナドーム)

東北楽天  0 2 0  0 0 0  0 0 2  4
埼玉西武  0 0 0  3 3 0  0 1 x  7

[勝] 高橋 4勝1敗0S
[S] 森脇 0勝1敗1S
[敗] 藤平 2勝2敗0S
今日は球審の有隅が実に有隅という感じのストライクゾーンの狭さで、高橋も序盤はかなり苦しみましたが、2回に山崎のタイムイリーと渡辺佳の押し出しで2点を失ったあとは落ち着いたと思います。7回を2失点で今シーズン4勝目です。

打線は4回に鈴木の満塁走者一掃のタイムリースリーベースで逆転すると、5回には外崎の犠牲フライとマキノンの2点タイムリースリーベースで追加点。8回には児玉のスクイズで駄目を押しました。

9回には3番手のティノコが炎上して2点を失いますが、最後は4番手の森脇にスイッチし、どうにか3点差で逃げ切り。連敗を3でストップさせました。

2023/05/12(金)野球好き(vs 東北楽天 第7回戦)

2023/05/12 22:31
【埼玉西武 vs 東北楽天 第7回戦】
(2023年05月12日/ベルーナドーム)

東北楽天  0 1 1  0 0 0  1 1 0  0 0 0  4
埼玉西武  0 2 0  2 0 0  0 0 0  0 0 0  4

[本塁打]
  2回裏 愛斗  3号 2ラン (田中将)
  3回表 浅村  6号 ソロ  (松本)
  4回裏 中村  8号 2ラン (田中将)
明日はゲムマなので早く寝たかったのですが、4時間を越える延長12回のゲームとなりました。お前ら本当に野球が好きだな。

ライオンズ先発の松本は序盤から球が浮いている印象で、2回に山崎の犠牲フライ、3回に浅村のホームランで2点を失って4回で降板。4回に打球が足を直撃した影響もあったのでしょう。次の登板に影響がなければいいのですが……。

打線は愛斗と中村の2本のホームランで一時は2点をリードしましたが、平井、佐藤隼が失点して試合は延長戦へ。

延長に入ってからは10回、11回とピンチを招きながらもどうにかしのぐと、11回裏に1アウト二塁のチャンスを作ったものの、外崎がライトライナー、中村が申告敬遠、マキノンがサードゴロで得点ならず。12回は2アウトから古市がフォアボールで歩きましたが、最後は代走の金子が飛び出して一二塁間に挟まれてタッチアウト。引き分けでゲームセットとなりました。金子さんは何しに出てきたんですかね……。

プロ初スタメンとなった古市は、12回裏の攻撃で代走が出たものの、最後までマスクをかぶり続け、9人のピッチャーをリードしました。プロ初ヒットもありましたし、忘れられない一日になったでしょう。これからも頑張ってください。