2024/10/03(木)別れの季節
2024/10/03 18:17
来季の選手契約についてのお知らせ | 埼玉西武ライオンズ
粟津、伊藤、赤上、ジョセフは自動的な自由契約。赤上以外は十分な時間をもらったと思うのですが、再契約はあるんですかね。
浜屋はデビュー以降、どんどんスケールが小さくなっていった印象です。ルーキーイヤーに先発転向した直後はかなり期待して見ていたんですけどね……。
大曲は何とかニキを信奉しているようでは「それはそう」としか言いようがありません。チームには分析を専門にしている会社と契約して結果を出している先輩もいるはずなんですが、いったい何を見ていたんでしょうか。
陽川は松井がかたくなに起用しなかったのでかなり気の毒な面もありますが、ライオンズは一三塁が弱いとはいえ佐藤龍がレギュラーをつかみましたし、残り一枠も年齢的に野村大や山村が優先されるのも仕方がないかと思います。去年の調子がいいときに使ってあげていればだいぶ違ったと思うのですが……。
高木やブランドンは怪我がなければというところなのですが、あまりにも怪我が多すぎました(特にブランドン)。光るものは見せてくれていただけに残念ではありますが。
2024/10/02(水)9月の雀魂振り返り
2024/10/02 19:32
シアンフロこ | 雀魂牌譜屋
1ヶ月トータルで見れば上振れ気味ではあるのですが、細かく見てみると豪3から聖1に上がるまで超上振れ、それ以降はやや下振れでポイントをガッツリ削られています。豪に落ちずに粘りたいところではありますが……。
あとで見返してみると負けるべくして負けている半荘も多いので、一打一打丁寧に打って、まずは原点近くまで戻すことを目標にしたいと思います。
2024/10/01(火)今井、完封で10勝目(vs 北海道日本ハム 第25回戦)
2024/10/01 22:50
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第25回戦】 (2024年10月01日/ベルーナドーム) 北海道日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 埼玉西武 1 0 2 0 1 0 0 0 x 4 [勝] 今井 10勝8敗0S [敗] バーヘイゲン 2勝2敗0Sライオンズ先発の今井は4安打の完封勝利を収め、昨日の武内に続いての二桁勝利を達成しました。完投は志願だったそうですが、9回も150キロオーバーをたたき出してましたし、最後までまったく危なげがありませんでしたね。今年は援護が少なくなかなか勝ち星は伸びませんでしたが、まさにエースと呼ぶべき一年だったと思います。
打線は源田、外崎、西川の1~3番だけがヒットを放って7安打。4番の佐藤龍が2本の犠牲フライと、1~4番だけが仕事をしたような試合でした。まぁ、まったく繋がりがなかった時期に比べれば遥かにマシなのですが。
さて、ライオンズは金曜日のイーグルス戦が最終戦となります。おそらく先発は隅田だと思います。武内、今井に続いての二桁勝利を期待しています。
2024/09/30(月)武内10勝目&規定投球回到達(vs 北海道日本ハム 第24回戦)
2024/09/30 22:02
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第24回戦】 (2024年09月30日/ベルーナドーム) 北海道日本ハム 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 埼玉西武 0 0 2 0 1 1 4 0 X 8 [勝] 武内 10勝6敗0S [敗] 山崎 10勝6敗0Sライオンズ先発の武内は、おそらく今年最後の登板となるであろう試合でしたが、8回を3安打無失点に抑え、10勝目を上げるとともに規定投球回数にも到達しました。これなら新人王はかなり固いのではないでしょうか。1年間ほぼローテを守り続けて、(現時点では)チーム最多の10勝ということで、ルーキーとは思えない大活躍でした。武内がいなかったらと思うとぞっとします。
打線は3回に源田が前進守備のセカンドのグラブを弾く2点タイムリー内野安打で先制。5回には炭谷の犠牲フライ、6回には野村大のタイムリーで1点ずつを加え、7回には西川と佐藤龍の連続タイムリーで駄目を押しました。これがシーズン中からできていれば、武内も13、4勝はできていただろうに……w
明日は本拠地最終戦。武内に続いて今井が10勝へのチャレンジとなります。頑張ってください。
2024/09/29(日)相変わらず(vs 千葉ロッテ 第25回戦)
2024/09/29 18:30
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第25回戦】 (2024年09月29日/ベルーナドーム) 千葉ロッテ 0 0 0 0 0 1 0 1 0 2 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 小島 12勝10敗0S [S] 益田 1勝4敗24S [敗] 與座 1勝4敗0Sライオンズ先発の與座はよく頑張ってくれました。両サイドを丁寧に突いて8回2失点。8回は代え時を誤った感がありますし、十分に先発の役目を果たしてくれました。でも、なんでシーズン最終版までこういうピッチングができないんですかね……。
打線はいつものように小島の前に沈黙。何度かチャンスはあったものの、ことごとく潰して点に結びつけることができませんでした。
結局、今シーズンのマリーンズ戦は4勝21敗という結果に終わりました。さすがに来年は頼みますよ。