2024/09/04(水)いつもどおり(vs オリックス 第23回戦)

2024/09/04 21:54
【オリックス vs 埼玉西武 第23回戦】
(2024年09月04日/ほっともっと神戸)

埼玉西武   0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
オリックス  0 1 0  0 3 0  0 0 X  4

[勝] 山下 3勝4敗0S
[敗] 隅田 8勝9敗0S

[本塁打]
  2回裏 杉本  9号 ソロ (隅田)
数少ない互角に戦えていたチームであるバファローズにも2連敗で、対戦成績が11勝12敗と黒星が先行してしまいました。

いつものように淡々と試合をやって淡々と負けたというゲームではありますが、「ヒットすら出ない」という絶望的な状況ではなくなってきました。どんだけ低いハードルなんだよ。

2024/09/03(火)残塁の山(vs オリックス 第22回戦)

2024/09/03 21:42
【オリックス vs 埼玉西武 第22回戦】
(2024年09月03日/ほっともっと神戸)

埼玉西武   0 1 0  0 1 0  0 0 0  2
オリックス  0 0 0  2 0 1  0 0 X  3

[勝] 吉田   4勝0敗0S
[S] マチャド 4勝2敗23S
[敗] 高橋   0勝11敗0S

[本塁打]
  4回裏 西川  7号 2ラン (高橋)
先日マリーンズ戦の連敗は止まりましたが、高橋の連敗は止まりませんでした。とはいえ、7回途中まで3失点と試合は作ってくれましたし、今日はさすがに勝たせてあげたかったところ。とはいっても、こんな感想が出る時点でもはやエースの扱いではありませんが……。

というか打線ですよ。なんだよ14安打2点って。ヒットすら出なかった時期よりはマシなのかもしれませんが、これはこれでちょっとひどい。

まぁ、これなら高橋は近いうちに勝てると思うので、温かく見守りたいと思います。土日の勝ち方が良かったので、しばらくは負けても穏やかな気持ちでいられますので。

2024/09/02(月)8月の雀魂振り返り

2024/09/02 20:40
まとめるのを忘れてました。

シアンフロこ | 雀魂牌譜屋

前半はだいぶ厳しくて雀豪2落ちも見えたのですが、下旬は好調で原点を超えたところで8月を終えました。

今月は雀聖への足がかりが作れる程度にはポイントを伸ばしたいところですが、DroidKaigiが終わるまではあまり時間が取れなそう……。忙しい中で無理してやっても集中できなそうなので、今月は適度に頑張ります。

2024/09/01(日)日曜日に勝った!(vs 北海道日本ハム 第20回戦)

2024/09/01 21:40
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第20回戦】
(2024年09月01日/ベルーナドーム)

北海道日本ハム  2 0 0  0 0 1  0 0  2  5
埼玉西武     0 0 0  0 0 3  0 0 3X  6

[勝] アブレイユ 2勝5敗22S
[敗] 柳川    0勝2敗8S

[本塁打]
  6回表 レイエス 17号 ソロ  (武内)
  6回裏 西川    4号 2ラン (北山)
去年の東京ドームで生で見たときも思いましたが、郷ひろみは本当にすごいエンターテイナーですね。本当に若々しい。

さて試合のほうですが、ライオンズ先発の武内はフォアボールと味方のエラーでピンチを招くと、レイエスのタイムリー内野安打と上川畑のタイムリーで2点の先制を許します。完璧に打たれたヒットはなかったのですが、苦しい立ち上がりとなってしまいました。

2回以降は立ち直ったものの、6回、レイエスのホームランで追加点を許し、郡司のツーベースと送りバントで1アウト三塁となったところで降板。めちゃくちゃ悪いという感じではありませんでしたが、やはり細かい部分で甘いボールもあり、そうとう疲れがたまっていそうな印象を受けました。このまま中6日で投げさせてもあと4回の登板(中5日を混ぜればもう1回行けますが)、一度抹消しても10日で戻ってくれば4回登板なので、新人王のためにも一度ローテを飛ばしたほうがいいのでは。

さて、5回までは2安打に抑えられていた打線ですが、6回に西川のホームランと元山のタイムリーで同点に追いつきます。しかし、なおも続く一三塁のチャンスに蛭間はライトフライに倒れて勝ち越しならず。7回からは両チームリリーフ陣がゼロを積み重ねますが、9回表にアブレイユがつかまり2失点。これで勝負が決まったかと思いました。

しかしその裏、ヒットと2つのフォアボールで2アウトながら満塁のチャンスを作ると、栗山が0-2と追い込まれたところから粘って粘って押し出しのフォアボールを選びました。1点差に詰め寄ったところで、今日3安打を放っている元山が右中間を破る2点タイムリーツーベースでサヨナラ勝ち。この3連戦の勝ち越しを決めるとともに、ついに日曜日の連敗を止めました。

もちろんサヨナラ打を放った元山は文句なしのヒーローなのですが、栗山のフォアボールが本当に大きかった。昨日のバッティングもそうですが、この姿を見てドングリーズたちは何かを感じとってほしいと思います(ヒーローインタビューで触れられていたとおり、元山には伝わっていたようですが)。

2024/08/31(土)信頼と実績(vs 北海道日本ハム 第19回戦)

2024/08/31 20:33
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第19回戦】
(2024年08月31日/ベルーナドーム)

北海道日本ハム  0 0 0  0 0 0  1 0 0  1
埼玉西武     0 0 0  0 0 0  0 2 X  2

[勝] 今井    7勝8敗0S
[S] アブレイユ 1勝5敗22S
[敗] 河野    1勝4敗0S

[本塁打]
  8回裏 栗山  1号 2ラン (河野)
昨日CSの可能性が完全に消滅し、完全に消化試合に入ったライオンズですが、それでもなおテレビの前で思わず声が出てしまう一発でした。

1点ビハインドで迎えた8回裏、先頭の外崎がツーベースで出塁すると、蛭間が送って1アウト三塁。続く古賀はショートゴロに倒れましたが、奥村の代打栗山が河野の初球をとらえ、ライトに高く舞い上がった打球はスタンド最前列に飛び込みました。実況のギョニキが「信頼と実績の栗山」と言っていましたが、本当に素晴らしいホームランだったと思います。さすが栗山さんや。

先発の今井は8回を投げて1失点と好投。見え見えのスクイズを警戒できていなかったのはちょっといただけませんが、今井一人の責任ではありませんし、それ以外のシーンは素晴らしいの一言でした。

9回はアブレイユが登板し、ヒットを許したもののゼロで抑えて逃げ切り。8月最後のゲームを白星で締めくくりました。