2024/06/05(水)踏ん張れず(vs 東京ヤクルト 第2回戦)

2024/06/05 22:32
【東京ヤクルト vs 埼玉西武 第2回戦】
(2024年06月05日/明治神宮野球場)

埼玉西武    0 0 0  1 0 0  1 0 0  2
東京ヤクルト  0 0 0  0 0 5  0 2 x  7

[勝] 小川 2勝2敗0S
[敗] 隅田 3勝5敗0S

[本塁打]
  6回裏 オスナ  7号 3ラン (平井)
  8回裏 武岡   3号 2ラン (上田)
試合を見る手段がないということは、リアルタイムでがっかりしなくてもよいということなので、考えようによってはいいことなのかもしれません。いや、よくねーよ。

明日は菅井がプロ初先発です。打線も明日くらいは大量に援護してあげてください。

2024/06/04(火)土壇場で追いつかれて逆転負け(vs 東京ヤクルト 第1回戦)

2024/06/04 22:23
【東京ヤクルト vs 埼玉西武 第1回戦】
(2024年06月04日/明治神宮野球場)

埼玉西武    0 0 0  0 0 0  2 0 1  0   3
東京ヤクルト  1 0 0  0 0 0  0 0 2  1x  4

[勝] 田口 1勝0敗0S
[敗] 松本 1勝3敗0S

[本塁打]
  7回表 外崎  2号 ソロ (吉村)
  9回表 岸   4号 ソロ (星)
今日は試合を見る手段がなかったのであとからスコアを見たのですが、そのときは「まーたアブレイユがつかまったのか」と思いましたし、実際に同点タイムリーを打たれたのはアブレイユなのですが、想像していた継投(9回頭からアブレイユ)とは違っていたようで……。

9回も今井に行かせたのであれば、今井と心中で良かったように思います。2アウト目を取ったあとに交代というのはちょっと理解できないですし、それ以前に感情的に納得できません。今年のエースは間違いなく今井なので、今井が打たれて同点、逆転なら諦めがつくんですよ。球数を気にしたのかもしれませんが……。

まぁ、明日がんばろ、明日。

2024/06/03(月)菅井信也投手支配下登録

2024/06/03 19:37
たまたま池袋に寄ったので、ライオンズストアの仮店舗に行って交流戦のチケットを発券してきたのですが、めちゃくちゃ便利な場所にありますね。このまま正式な店舗になればいいのにw

背番号71 菅井信也投手を支配下選手に | 埼玉西武ライオンズ

おめでとうございます。

先発で使うと明言されていたので、ボーの代わりに日曜日に投げる感じになるのでしょうか。ローテから外すべきなのは別のタカハシのような気もしますが、ボーに一回お休みをあげるのもいいかもしれません。

再来週の日曜日にはベルドに行く予定で、もちろん現地で投げているところを見たいので、もう一度チャンスをもらえるようなピッチングができるように頑張ってください。

2024/06/02(日)打線沈黙(vs 読売 第3回戦)

2024/06/02 19:48
【埼玉西武 vs 読売 第3回戦】
(2024年06月02日/ベルーナドーム)

読売    0 0 0  0 3 0  3 0 1  7
埼玉西武  0 0 0  0 0 0  0 1 0  1

[勝] 菅野 5勝0敗0S
[敗] ボー 1勝4敗0S
ライオンズ先発のボーは、立ち上がりは悪くなかったのですが、5回に一気に崩れてしまいました。2アウトからの4連打はちょっともったいなかったですね。こういう場面で踏ん張れるようになれば、もう一段階上のステージに上がれるのでしょうが……。

打線は菅野の前に沈黙。2番手の今村から中村のタイムリーツーベースで1点を返すのが精一杯でした。微妙なピッチャーも打てない打線なのに、菅野を打てるわけはなかったんや……。

交流戦最初の1週間は3勝3敗。来週は6試合ともビジターでDHがないので、また中村をファーストで使うのでしょうか。

2024/06/01(土)元山のタイムリーでサヨナラ勝ち!(vs 読売 第2回戦)

2024/06/01 19:48
【埼玉西武 vs 読売 第2回戦】
(2024年06月01日/ベルーナドーム)

読売    0 0 0  0 0 2  0 1 0   3
埼玉西武  0 0 0  0 0 0  1 1 2x  4

[勝] 田村     1勝0敗0S
[敗] バルドナード 1勝1敗5S

[本塁打]
  8回裏 元山  1号 ソロ (西舘)
ライオンズ先発の渡辺は、今シーズンのこれまでとは見違えるピッチングでした。ボール先行で苦しむこともなく、序盤3回まではパーフェクトピッチング。5回のノーアウト一二塁から1アウト二三塁のピンチをしのぎ、6回には吉川のライトゴロ(ファーストランナーの判断が難しかっただけで、当たりは完全にヒット性でしたが)と岡本の犠牲フライで2点を失いますが、7回まで2失点で投げ抜きました。今シーズン一番のピッチングでしたし、次の登板機会が本当に楽しみです。やればできるじゃん。

打線はプロ初登板の又木に6回まで2安打無得点に抑えられ、またルーキーにプロの厳しさを教えられるのかと思いましたが、7回以降、ジャイアンツが継投に入ってから流れが変わりました。

7回、外崎のタイムリーで1点差に迫ると、突き放された直後の8回、代打元山のホームランでふたたび1点差に。9回は先頭の源田が粘りに粘って11球目をレフト前に運んで出塁すると、滝沢送りバント、外崎フォアボールで1アウト一二塁のチャンスを作ります。4番の中村はライトフライに倒れますが、続く蛭間が少し詰まりながらもレフト前に運んで同点に追いつきます。さらに元山が広く空いた一二塁間を破るヒットで、二塁ランナーの外崎が激走してホームイン。劇的なサヨナラ勝ちで対戦成績を1勝1敗の五分に戻しました。

これで6月は白星スタート。5月も出だしは良かったのですが、最終的には悲惨な結果になったので、今月はこの調子で白星を重ねて欲しいものです。