2024/09/30(月)武内10勝目&規定投球回到達(vs 北海道日本ハム 第24回戦)

2024/09/30 22:02
【埼玉西武 vs 北海道日本ハム 第24回戦】
(2024年09月30日/ベルーナドーム)

北海道日本ハム  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
埼玉西武     0 0 2  0 1 1  4 0 X  8

[勝] 武内 10勝6敗0S
[敗] 山崎 10勝6敗0S
ライオンズ先発の武内は、おそらく今年最後の登板となるであろう試合でしたが、8回を3安打無失点に抑え、10勝目を上げるとともに規定投球回数にも到達しました。これなら新人王はかなり固いのではないでしょうか。1年間ほぼローテを守り続けて、(現時点では)チーム最多の10勝ということで、ルーキーとは思えない大活躍でした。武内がいなかったらと思うとぞっとします。

打線は3回に源田が前進守備のセカンドのグラブを弾く2点タイムリー内野安打で先制。5回には炭谷の犠牲フライ、6回には野村大のタイムリーで1点ずつを加え、7回には西川と佐藤龍の連続タイムリーで駄目を押しました。これがシーズン中からできていれば、武内も13、4勝はできていただろうに……w

明日は本拠地最終戦。武内に続いて今井が10勝へのチャレンジとなります。頑張ってください。

2024/09/29(日)相変わらず(vs 千葉ロッテ 第25回戦)

2024/09/29 18:30
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第25回戦】
(2024年09月29日/ベルーナドーム)

千葉ロッテ  0 0 0  0 0 1  0 1 0  2
埼玉西武   0 0 0  0 0 0  0 0 0  0

[勝] 小島 12勝10敗0S
[S] 益田 1勝4敗24S
[敗] 與座 1勝4敗0S
ライオンズ先発の與座はよく頑張ってくれました。両サイドを丁寧に突いて8回2失点。8回は代え時を誤った感がありますし、十分に先発の役目を果たしてくれました。でも、なんでシーズン最終版までこういうピッチングができないんですかね……。

打線はいつものように小島の前に沈黙。何度かチャンスはあったものの、ことごとく潰して点に結びつけることができませんでした。

結局、今シーズンのマリーンズ戦は4勝21敗という結果に終わりました。さすがに来年は頼みますよ。

2024/09/28(土)お疲れ様でした(vs 千葉ロッテ 第24回戦)

2024/09/28 19:21
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第24回戦】
(2024年09月28日/ベルーナドーム)

千葉ロッテ  0 0 0  0 3 0  0 1 1  5
埼玉西武   0 0 0  0 0 0  0 1 0  1

[勝] 西野 9勝8敗0S
[敗] ボー 2勝9敗0S

[本塁打]
  5回表 佐藤  5号 3ラン (ボー)
増田の引退試合でした。

その増田は7回に登板し、岡にレフト前ヒットを許して降板となりました。アウトを取って綺麗に終われればもっと良かったのでしょうが、勝負事ですし結果は仕方がないでしょう。そんなことより、なぜ7回に登板させたのか理解できません。9回である必要はない(セーブシチュエーションならアブレイユに投げさせたいですし)にしろ、何もラッキーセブンのWe love Marinesで相手チーム側が盛り上がっているタイミングにしなくても……。

セレモニーでは多数のビデオメッセージがありましたが、最初のデムーロは驚きました。バファローズは自主トレ仲間ですし、ジャイアンツの面々は元ライオンズですし、ベリーグッドマンも登場曲、というかライオンは増田のための曲ですし、ある程度想像できたメンバーではあったのですが、デムーロはどういう繋がりだったんですかね……。

増田投手、お疲れ様でした。四者凡退とおちょくっていましたが、それでもそれを笑って言えるくらい信頼して見ていられる、頼もしいクローザーでした。全盛期のうなりを上げるストレートは忘れられません。

また、9月の大事な時期に、3試合も引退試合に付き合ってくれたマリーンズにも感謝しています。今日も最後まで残ってくれるファンが多く、対戦相手がマリーンズで本当に良かったと思います。

2024/09/27(金)ハードな一日

2024/09/27 22:37
有明でPyCon JP→渋谷で社内行事→有明でPyCon JPというハードな一日でした。足が張ってるなと思ったら2万歩も歩いていたみたいです。どうりで。

幸いなことに今日はライオンズの試合がないので、帰りの電車の中ではMリーグを観ていたのですが、あの多井隆晴でもチョンボをすることがあるんですね……びっくりしました。

さて、明日もPyCon JPに行く予定なのですが、体が参っている部分もあるので、もしかしたら午後からにするかも。来年はカンファレンスと社内行事が重なりませんように(去年はDroidKaigiとかぶっていました)。

2024/09/26(木)土壇場で逆転勝ち(vs 福岡ソフトバンク 第25回戦)

2024/09/26 21:36
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第25回戦】
(2024年09月26日/みずほPayPayドーム福岡)

埼玉西武      0 0 0  0 0 1  0 0 3  4
福岡ソフトバンク  1 0 0  0 0 0  1 0 0  2

[勝] 羽田    1勝3敗0S
[S] アブレイユ 2勝5敗28S
[敗] オスナ   0勝3敗21S

[本塁打]
  6回表 長谷川  2号 ソロ (有原)
ライオンズ先発の菅井は毎回のように得点圏にランナーを背負いながらも要所で踏ん張り、5回1失点とゲームを作ってくれました。ライオンズは6回に長谷川のホームランで同点に追いつきますが、7回裏、1アウト二塁から山川のピッチャーゴロで二塁ランナーを二三塁間に挟みましたが、外崎の送球が三塁側スタンドに飛び込んでテイクワンベースでホームイン。勝ち越しを許します。

打線は9回表、佐藤龍センター前ヒット、野村大フォアボール、平沼サード内野安打でノーアウト満塁のチャンスを作ります。外崎、元山が連続三振にたおれますが、代打栗山が初球を右中間にはじき返して逆転の2点タイムリー。さらには長谷川のタイムリーでもう1点を追加します。

その裏はアブレイユが3人で抑えてゲームセット。やられ続けたホークス戦の最後を白星で飾り、対戦成績を8勝17敗で終えることになりました。来年はやり返しましょう。