2025/08/03(日)引き分け(vs 千葉ロッテ 第15回戦)

2025/08/03 19:38
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第15回戦】
(2025年8月2日/ベルーナドーム)

千葉ロッテ  0 0 1  2 0 0  0 0 1  1 0 0  5
埼玉西武   1 0 1  0 0 0  2 0 0  1 0 0  5

[本塁打]
   3回裏 西川  7号 ソロ  (木村)
   4回表 上田  1号 2ラン (與座)
  10回裏 村田  1号 ソロ  (横山)
昨日の試合。勝ちたかったような、負けなくて良かったような……何とも言えないゲームでした。

ライオンズは初回にネビンの犠牲フライで1点を先制。1点を返された直後の3回には西川のホームランで勝ち越しに成功します。直後の4回には上田の一発で逆転を許したものの、7回に相手エラーと西川のタイムリーで再逆転。

ライオンズ先発の與座は5回2/3を3失点。上田のホームランが悔やまれる内容でしたが、その後は羽田、佐々木、ウィンゲンターと繋いでゼロを積み重ね。9回は平良が登板。平良はヒットとふたつのフォアボールで1アウト満塁のピンチを招くと、安田のタイムリーで同点に追いつかれます。ただ、このあとのピンチは連続三振で切り抜けました。

9回裏は1アウト満塁のチャンスを作りましたが、児玉、仲田が倒れて得点ならず。し合いは延長戦に突入します。

10回表に代打藤岡のタイムリーツーベースで勝ち越しを許しますが、その裏、代打村田のプロ初ホームランで同点に追いつきます。その後は12回裏にライオンズがサヨナラのチャンスを作るものの無得点に終わり、結局試合は引き分けに終わりました。

西川は6打数6安打の大暴れでしたが、9番滝沢、2番長谷川がノーヒットで打線が繋がりませんでした。また、采配もちょっと疑問で、9回裏は児玉のところで代打村田だったんじゃないですかね。外野フライでも良かったわけですし。

2025/08/02(土)久しぶりの快勝(vs 千葉ロッテ 第14回戦)

2025/08/02 8:19
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第14回戦】
(2025年8月1日/ベルーナドーム)

千葉ロッテ  0 0 0  0 2 0  0 0 0   2
埼玉西武   2 5 1  2 1 0  0 0 x  11

[勝] 隅田 8勝6敗0S
[敗] 小島 4勝7敗0S

[本塁打]
  1回裏 ネビン  11号 ソロ  (小島)
  4回裏 デービス  1号 2ラン (吉川)
月が変わってツキが変わったのでしょうか。苦手の小島から3回で8点を奪いノックアウト。先発の隅田も7回を2点に抑えて快勝です。

デービスが来日初ホームランを放つなど2安打。先月はネビンが孤軍奮闘という感じでしたが、今月は二人でチームを引っ張っていってください。

2025/08/01(金)来月こそは(vs オリックス 第16回戦)

2025/08/01 21:54
【オリックス vs 埼玉西武 第16回戦】
(2025年7月31日/京セラドーム大阪)

埼玉西武   0 0 0  2 0 0  0 0 0  2
オリックス  1 0 0  1 1 3  0 0 x  6

[勝] 寺西 2勝1敗0S
[敗] 今井 6勝4敗0S
昨日の試合。

広岡にやられまくりました。5打数4安打は仕方がないにしろ、完璧に盗まれた2つの盗塁は癖を見抜かれているように見えます。これまでは相手を圧倒していたのであまり問題にならなかったのでしょうが、熱中症以降は微妙なピッチングが続いていますし、それで顕在化したのかもしれません。

打線は4回に渡部聖、ネビンの連続タイムリーでいったんは逆転したものの、その後は沈黙。またもカード勝ち越しはなりませんでした。7月は5勝16敗1分という苦しい月になってしまいました。

2025/07/31(木)一回休み

2025/07/31 22:35
結局今月のライオンズは5勝しかできなかったんですね……。もともと今年の期待は高くなかったはずなのですが、先月までまあまあ戦えてしまっていたばかりに、ちょっとショックがあります。

明日は朝から病院をはしごするので有給休暇です。今年は消化ペースが遅いので、もっと休みをとらないと……。

2025/07/30(水)5位転落(vs オリックス 第15回戦)

2025/07/30 22:25
【オリックス vs 埼玉西武 第15回戦】
(2025年7月30日/京セラドーム大阪)

埼玉西武   0 0 0  0 0 2  0 0 2  4
オリックス  0 0 0  1 3 2  0 0 x  6

[勝] 宮城 4勝3敗0S
[敗] 高橋 4勝5敗0S

[本塁打]
  9回表 西川  6号 2ラン (山崎)
6回6失点の高橋が不甲斐ないのは確かなのですが、あれだけ塁を賑わせておいて、8回まで2点しか取れなかった打線もちょっと情けない。

一番痛かったのは4回ノーアウト一二塁からの送りバントがゲッツーになったシーンです。バントそのものの是非についてはここでは論じませんが、0-0の場面で送りバントのサインを出すような選手をなぜ5番DHに置いているのか、という疑問は残ります。

これでライオンズは5位転落。とはいえ、3位との差は絶望するほどではない(小さくもありませんが)ので、しっかりチーム状態を立て直してもらいたいところです。