2025/04/30(水)貯金生活(vs 東北楽天 第3回戦)
2025/04/30 22:56
【埼玉西武 vs 東北楽天 第3回戦】 (2025年4月30日/ベルーナドーム) 東北楽天 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 埼玉西武 2 0 0 0 0 0 1 0 x 3 [勝] 菅井 3勝1敗0S [S] 平良 0勝1敗6S [敗] 藤井 0勝1敗0S [本塁打] 3回表 中島 2号 ソロ (菅井)ライオンズは初回、西川、長谷川の連打でノーアウト二三塁とすると、渡部聖の2点タイムリースリーベースで先制します。
ライオンズ先発の菅井は初回こそ二つのフォアボールでピンチを招きましたが、2回以降は安定していました。3回に中島のソロホームランで1点を失いますが、5回をその1安打に抑えて後続にマウンドを譲ります。65球での降板だったので、何かアクシデントでもあったのかと思いましたが、そういう情報もないようなので、何か崩れそうな兆候があったということなんですかね。
追加点を上げたいライオンズは7回、2アウトランナーなしから滝沢、児玉の連打でチャンスを作ると、西川のタイムリーで1点を追加。さらに長谷川もヒットで続いて満塁となりましたが、渡部聖はセカンドゴロに倒れ、ダメ押しはなりませんでした。
結局、菅井のあとは甲斐野、山田、ウィンゲンター、平良とつないで逃げ切り。13勝12敗の貯金1で4月を終えることになりました。
貯金……いい響きですね……。
2025/04/29(火)高橋、597日ぶりの白星(vs 東北楽天 第2回戦)
2025/04/29 20:36
【埼玉西武 vs 東北楽天 第2回戦】 (2025年4月29日/ベルーナドーム) 東北楽天 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 埼玉西武 1 1 0 3 0 2 0 0 x 7 [勝] 高橋 1勝2敗0S [敗] 古謝 2勝2敗0S高橋がおととしの9月10日以来、597日ぶりとなる勝利を上げました。不甲斐ないピッチングも多かったとはいえ、勝ちがついてもおかしくないピッチングも多々あったので、これで少しは気が楽になったのではないでしょうか。というか、むしろ今日のピッチングは今シーズンの中でもあまり良くないほうの出来だったかと思いますが、勝てるときというのはそんなものなのかもしれません。
打つほうは西川、長谷川に当たりが戻りつつあり、渡部聖が怪我の前と変わらず打ちまくっていますし、ネビンがいいところで打ってくれるので、上位打線で点を取れるパターンが作れるようになりました。リーグ全体で見れば下位の打線ではありますが、去年ほどの絶望感がないのが救いです。
2025/04/28(月)一回休み
2025/04/28 18:40
2025/04/27(日)サヨナラ!(vs オリックス 第6回戦)
2025/04/27 18:47
【埼玉西武 vs オリックス 第6回戦】 (2025年4月27日/ベルーナドーム) オリックス 0 0 0 0 0 0 2 0 0 2 埼玉西武 1 0 1 0 0 0 0 0 1x 3 [勝] 甲斐野 1勝1敗0S [敗] マチャド 1勝1敗5S [本塁打] 7回表 中川 3号 2ラン (渡辺)ライオンズは初回、先頭の西川がツーベースヒットでチャンスを作ると、渡部聖のタイムリーで1点を先制します。3回には、先頭の西川がツーベースヒットでチャンスを作ると、渡部聖のタイムリーという同じような形で1点を追加。試合の主導権を握ります。
ライオンズ先発の渡辺は、ここ最近では一番良い内容で、安心して見ていられました。7回に一発を浴びて同点とされますが、そのあとは踏ん張って7回2失点と先発の役目を十分に果たして降板しました。
8回は山田が抑え、9回は甲斐野が2アウト満塁の大ピンチをしのいで(自作自演)、試合は9回裏へ。
9回裏、先頭の栗山が倒れたあと、外崎のヒットで1アウト一塁。ここで元山に送らせて2アウト二塁。さすがにバントが好きすぎるだろうと思いましたが、代打平沼が敬遠されると、続く二人目の代打中村が前進守備の左中間を破るタイムリーツーベースを放ってサヨナラ勝ち。バント最高や!
カード初戦はキツすぎる逆転負けを喫しましたが、昨日今日と連勝してカード勝ち越し。借金も1まで減りました。
2025/04/26(土)完封リレー(vs オリックス 第5回戦)
2025/04/26 20:14
【埼玉西武 vs オリックス 第5回戦】 (2025年4月26日/ベルーナドーム) オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 埼玉西武 0 0 0 3 0 0 0 0 x 3 [勝] 隅田 4勝0敗0S [S] 平良 0勝1敗5S [敗] エスピノーザ 0勝1敗0S [本塁打] 4回裏 長谷川 1号 3ラン (エスピノーザ)ライオンズ先発の隅田は、初回に広岡、紅林の連打でノーアウト一二塁のピンチを招きましたがここを切り抜けると、あとは安定したピッチングでゼロを積み重ねました。7回で11三振を奪う好投で勝利投手の権利を持って降板しました。
打線は初回、二回と大きなチャンスを潰しましたが、4回に長谷川のホームランで3点を先制。その後渡部聖、ネビンの連打でもう一度チャンスを作ったあとに追加点を奪えなかったのは反省点ですが、今日の隅田の出来であればこの3点で十分でした。
隅田が7回で降板したあと、8回はウィンゲンターが味方のファインプレイにも助けられて三者凡退に抑えると、9回は平良が登板。今日は完璧なピッチングで試合を締め、完封リレーで連敗ストップとなりました。