2025/05/15(木)あきれる(vs 福岡ソフトバンク 第12回戦)
2025/05/15 21:33
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第12回戦】 (2025年5月15日/みずほPayPayドーム福岡) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 福岡ソフトバンク 0 1 0 2 0 2 0 0 x 5 [勝] 前田純 1勝1敗0S [敗] 高橋 2勝3敗0S [本塁打] 6回裏 山川 8号 2ラン (高橋)デスクの左のディスプレイに映していたABEMAでは「このチームを推していて良かった」と思う優さんの素晴らしいトップを堪能しましたが、右のディスプレイのパ・リーグTVでは「俺はいったい何を見せられているんだろう」と思う映像が流れていました。まぁ、ぶっちゃけ途中からMリーグしか見ていませんでしたが。
というか、なんで毎回毎回寝ている戒めをわざわざ起こすんですかね。
2025/05/14(水)渡部聖プロ初本塁打&武内今季初勝利(vs 福岡ソフトバンク 第11回戦)
2025/05/14 21:37
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第11回戦】 (2025年5月14日/みずほPayPayドーム福岡) 埼玉西武 1 0 0 0 1 0 1 0 0 3 福岡ソフトバンク 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 [勝] 武内 1勝0敗0S [S] 平良 0勝1敗9S [敗] 大津 0勝1敗0S [本塁打] 1回表 渡部聖 1号 ソロ (大津)ライオンズは初回、2アウトを簡単に取られましたが、渡部聖のプロ入り初ホームランで1点を先制します。こんなに打ちまくっているので、とっくに打っていてもおかしくないくらいの印象なのですが、ともあれ、本人もほっとしたことでしょう。おめでとうございます。
ライオンズ先発の武内は今シーズン初登板。初回にノーアウト満塁のピンチを招きましたが、山川を三振に打ち取ったあと、中村の鋭い打球が平沼の好守備でファーストライナーになったのが大きかった。柳町をセカンドゴロに打ち取りピンチをしのぎます。
2回には石塚、嶺井の連打と牧原大の犠牲フライで1点を失いますが、そのあとは立ち直ったと思います。さすがに昨年のようなピッチングとはいきませんでしたが、踏ん張って5回を1失点に抑えます。
打線は5回にネビンのタイムリーで勝ち越すと、7回には西川がヒットのあとすかさず盗塁を決め、続く滝沢の三塁線へのバントが内野安打となってチャンスを広げます。続く渡部聖のどん詰まりのサードゴロの間に西川が生還し、さらに1点を追加しました。
武内が5回で降板したあとは、甲斐野、山田、ウィンゲンター、平良とつないで逃げ切り。これでライオンズも20勝に到達しました。
2025/05/13(火)モイネロの前に打線沈黙(vs 福岡ソフトバンク 第10回戦)
2025/05/13 22:52
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第10回戦】 (2025年5月13日/京セラドーム大阪) 埼玉西武 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 福岡ソフトバンク 1 0 0 0 0 1 2 2 x 6 [勝] モイネロ 4勝0敗0S [敗] 菅井 3勝2敗0S [本塁打] 7回表 中村剛 3号 ソロ (モイネロ) 8回裏 野村 3号 2ラン (田村)京セラの試合で実況が大前さんだとバファローズ戦にしか見えないんだよなぁw
……試合は初回から動きます。ライオンズ先発の菅井は野村、佐藤直に連続フォアボールを与えると、栗原のタイムリーで先制を許します。2回以降は落ち着いただけに、ちょっともったいない連続フォアボールでした。
菅井は5回の1アウト一三塁のピンチを連続三振で切り抜けましたが、6回に再び1アウト二三塁のピンチを招いたところで降板。あとを受けた羽田が柳町にタイムリーを浴びて追加点を許します。
7回表、おかわりさんのホームランで1点差に詰め寄りますが、その裏、3番手の田村がつかまり、佐藤直、山川のタイムリーで突き放され、8回裏の野村のホームランが駄目押しとなりました。
ライオンズの連勝は4でストップとなりましたが、明日の予告先発は武内と発表されており、非常に楽しみです。
2025/05/12(月)FA
2025/05/12 20:36
いつもはこの時点からオフのことを考えて憂鬱なのですが、高橋の場合はさすがに国内移籍はないんだろうなと思っています。
……ないよね?
正直、現時点の今年の成績でもメジャー云々を言える数字ではないので、まだまだ巻き返しに頑張って欲しいと思います。
2025/05/11(日)3試合連続完封リレーでスイープ(vs 千葉ロッテ 第7回戦)
2025/05/11 19:49
【埼玉西武 vs 千葉ロッテ 第7回戦】 (2025年5月11日/ベルーナドーム) 千葉ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 埼玉西武 0 0 3 0 0 1 5 1 x 10 [勝] 隅田 5勝1敗0S [敗] 石川柊 0勝2敗0Sライオンズ先発の隅田は、7回を3安打に抑える安定したピッチングで、前回のような立ち上がりの悪さはありませんでした。3安打がいずれもピンチにつながってしまったため、投球内容のわりには少しハラハラさせられましたがw
打線は3回、1アウトから西川のフォアボールと滝沢のヒットでチャンスを作ると、このところ当たりが止まっていた渡部聖が泳ぎながらもセンター前に運んで先制。さらにネビンが内角の難しい球を引っ張ってあわやホームランかというタイムリーツーベースで2点を追加します。
さらに6回には古賀悠のタイムリーで1点を追加すると、7回には一挙5点を上げてダメ押し。隅田が7回で降板したあとは、佐藤隼、ラミレスとつないで完封リレーでスイープとなりました。
これでライオンズは今シーズン最多の貯金4。そして、マリーンズ戦の成績を4勝3敗とし、去年の勝ち星に並びました。