2025/04/07(月)べるーにゃドームデー

2025/04/07 19:07
5/18(日)は『べるーにゃドームデー 2025 Presented by ベルーナ』を開催!当日のイベント情報を公開! | 埼玉西武ライオンズ

このところ所属選手や元所属選手のスキャンダルでスポンサー様にご迷惑をかけ続けているので、恩返しとなるような快勝を期待しています。

5月18日ならまだ快適な気候で観戦できると思います……が、毎年のように春が短くなっているので、この時期から暑かったらどうしよう。べるーにゃの中の人はかなり暑そうなので、涼しい天候であることを祈るばかりです。

2025/04/06(日)スイープならず大敗(vs 福岡ソフトバンク 第3回戦)

2025/04/06 18:53
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第3回戦】
(2025年4月6日/みずほPayPayドーム福岡)

埼玉西武      0 0 0  0 0 0  1 0 0   1
福岡ソフトバンク  2 0 2  0 4 2  1 0 x  11

[勝] 上沢 1勝0敗0S
[敗] 渡辺 0勝1敗0S

[本塁打]
  1回裏 山川  1号 2ラン (渡辺)
  7回裏 正木  2号 ソロ  (ラミレス)
眠っていた山川を起こしてしまい、上沢に勝ちがつくという最悪の展開で黒星。勝ち越しとはいえ、あまり喜ばしくない形でカードを終えることになりました。

しかし渡辺が悪すぎた。今まで「悪い渡辺」というと、ストライクを取るのに苦しんで置きに行ったところを痛打される印象でしたが、今日は普通に勝負している球がことごとく甘いところに行ってしまいました。山川のホームランなんか、打った瞬間というより投げた瞬間みたいな感じでしたからねw

2025/04/05(土)連勝(vs 福岡ソフトバンク 第2回戦)

2025/04/05 20:12
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第2回戦】
(2025年4月5日/みずほPayPayドーム福岡)

埼玉西武      0 0 2  0 0 0  4 0 0  6
福岡ソフトバンク  0 0 0  0 2 0  0 0 1  3

[勝] 隅田     1勝0敗0S
[敗] ヘルナンデス 0勝1敗0S

[本塁打]
  3回表 古賀悠  1号 ソロ (大関)
ライオンズ先発の隅田は、初回、相性の悪い周東にいきなり三塁線を破られますが、ダウンズ、柳田、山川を打ち取ってゼロに抑えます。

ホークス先発の大関は初回、2回と三者凡退の立ち上がりを見せましたが、3回に崩れました。1アウトから古賀悠のホームランでライオンズが先制すると、長谷川のフォアボールと盗塁で作った1アウト二塁のチャンスに、西川がサード後方に落ちるラッキーなツーベースヒットで追加点。その後は2アウト満塁までチャンスを広げましたが、渡部聖がサードゴロに倒れて2点止まりでした。あとから振り返ると、大関はこの回だけでしたね。

隅田も初回のピンチをしのいだ後は安定したピッチングでしたが、周東の2点タイムリーで同点に追いつかれてしまいます。やはりこれが相性か……。

試合が大きく動いたのは、ホークスが大関を降ろしてくれた7回でした。2番手のヘルナンデスのテンポが悪く、外崎がスリーベースでチャンスを作ったあと、源田のタイムリー、ネビンの2点タイムリーツーベース、セデーニョの犠牲フライで一挙に4点を勝ち越し。今日のヘルナンデスはサインがなかなか決まらないなど、気持ちよく投げられていなかった印象です。

勝ち越したライオンズは、8回から甲斐野、9回を平良が抑えて逃げ切り。平良は失点しましたが、あのタイムリー内野安打は致し方なしでしょう。これで昨日に続いての連勝となり、3カード目にして今シーズン初めての勝ち越しとなりました。

2025/04/04(金)初勝利(vs 福岡ソフトバンク 第1回戦)

2025/04/04 21:38
【福岡ソフトバンク vs 埼玉西武 第1回戦】
(2025年4月4日/みずほPayPayドーム福岡)

埼玉西武      0 0 0  6 0 0  0 0 0  6
福岡ソフトバンク  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0

[勝] 今井 1勝1敗0S
[敗] 有原 0勝2敗0S
今シーズン5試合目にしてようやく白星を挙げられました。長かった。

ライオンズ先発の今井は初回、1アウトから川瀬のヒット、柳田のあわやホームランかというヒットで一三塁のピンチを招きましたが、山川を浅いライトフライ、正木をいい当たりではありましたがライトフライに打ち取りピンチをしのぎます。

2回以降も不安定な場面がありましたが、4回当たりからはいい意味で力の抜けたピッチングができていたと思います。7回を投げて4安打無失点。10三振を奪うという内容で今シーズン初勝利です。

打線は4回にネビンデッドボール、セデーニョセンター前ヒット、渡部聖フォアボールで満塁のチャンスを作ると、野村大の2点タイムリーツーベースで先制。さらに外崎の犠牲フライ、源田のタイムリー、長谷川の2点タイムリーで計6点を奪い、試合を決めてしまいました。

7回で今井が降板したあと、8回は佐藤隼が抑え、9回は黒田が満塁のピンチを招きながらもどうにかしのいで試合終了。完封リレーで西口監督に初勝利をプレゼントしました。

2025/04/03(木)4連敗(vs 東北楽天 第1回戦)

2025/04/03 18:03
【東北楽天 vs 埼玉西武 第1回戦】
(2025年4月3日/楽天モバイルパーク宮城)

埼玉西武  0 0 0  1 0 0  0 0 0  1
東北楽天  0 0 0  0 0 3  0 1 x  4

[勝] 岸  1勝0敗0S
[S] 則本 1勝0敗1S
[敗] 羽田 0勝1敗0S
私は一般的な時間帯に仕事をしている会社員なので、13時プレイボールの試合をリアルタイムで見ることはできなかったのですが、見ることができなくて良かったかもしれません。

ライオンズ先発の上田は5回を投げて4安打無失点。やや球数がかさんだのでこの回までとなりましたが、よく投げてくれたと思います。5回の渡部聖の好返球にも助けられましたが、見事なピッチングでした。

打線は4回に渡部聖のタイムリースリーベースで先制しますが、以降は沈黙。6回に羽田がつかまって(不運な当たりも多かったのですが)からは試合を一気に持っていかれてしまいました。3番手の黒木や4番手のプロ初登板となる山田は良かっただけに、6回の1イニングがもったいなかった。

開幕3戦目を除いては思ったように得点を上げることができていないものの、かといって去年ほどの絶望感があるわけでもないので、多少の変動はあってもこのオーダーを軸に進めていくのでしょうが、セカンドに起用されている選手の評価だけがよく分かりません。野村大に1日4打席与えてもいいんじゃないかと思うのですが……。