順位も(とっくに)決まっているのに、あと1試合残っているがゆえにオフシーズンにならないのがもどかしいところです。
【西武】フェニックス・リーグ参加メンバー発表 杉山、菅井、是沢、蛭間ら27人 - プロ野球 : 日刊スポーツ
金曜日に試合ができていれば良かったんですけどねぇ……というリストになりました。まだシーズンが終わっていないので、一軍にいるメンバーはリストに入れられないのは分かりますが、微妙な起用方法をするくらいなら滝沢、奥村あたりは抹消してこちらでフル出場してもらったほうがいいような気もします。
一方で、一軍にいるわけでもない渡部がリストに入っていないことから、現役ドラフトの対象なのではないかということが取り沙汰されていますが、個人的にはあまり関係ないのではないかと思います。もう渡部は下でやることがない状態ですし、(言葉は悪いですが)ランクの落ちるピッチャーに最適化されたバッティングが癖になっても困りますしね。
まぁ、いろいろ首が涼しくなっているのは確かなので、そろそろ必死になって欲しいとは思います。
最近涼しくなったとは言われていますし、実際今日などは雨も降っているので外は肌寒いのですが、部屋の中で日中PCを使っていると軽く汗ばむ程度には涼しくないので、扇風機選手がオフシーズンに突入するにはまだ早いようです。まぁ、私が極端に暑がりだということもあるのでしょうが。
SE不足に乗じ? 派遣社員の経歴詐称指示 会社代表らに賠償命令 | 毎日新聞
こういうことを見て見ぬふりをしなければいけないのが嫌でSI業界から離れたのですが、これがちゃんと問題として取り上げられるようになったのは喜ばしいことです。業界が正常化することを期待しています。
ちなみに、今まで私が見た中で一番酷かった経歴詐称は、20年以上前にお会いした(当時)自称Java歴10年の大ベテランの方です。サン・マイクロシステムズにお勤めの経験はないとのことなのでお引き取り願いました。
シーズン最終戦はプレイボールから見守るか……でもパイレーツの試合日な上に解説が忍田さんだな……と思っていたら中止になりました。所沢のドームはサウナとか冷蔵庫とか揶揄されますが、雨をしのげるというのはやはり大きなことなんですよ。
【西武】渡辺久信監督代行がGM職も退任し退団の意向 シーズン終了後に西口-鳥越体制発表へ - プロ野球 : 日刊スポーツ
球団には残るのかなと思っていたのですが、そのまま退団となるようです。この状況を招いた責任の一端は間違いなくナベQにあるのですが、本当の問題は金を出さない(出せない)球団の体質にあるので、そこを改善しないことにはどうしようもないと思いますが……ない袖は振れないんですよねぇ……。
ナベQはGM職としての能力は微妙だったと思いますが、交渉役としては素晴らしい結果を残していましたし、試合後のコメントやホーム最終戦の挨拶でもファンのことを考えたコメントを残してくれました。これは松井にはできなかったことです。松井の「選手を責めない」ところを評価しているファンも多かったようですが、選手のほうは向いていてもファンのほうは向いてくれませんでしたよね、という印象です。
いずれにせよ、西口には恥をかかせないバックアップ体制を作ってください。
最近の自由契約は育成契約を前提としたものも多いので、コメントが難しいのですが……。
来季の選手契約についてのお知らせ | 埼玉西武ライオンズ
粟津、伊藤、赤上、ジョセフは自動的な自由契約。赤上以外は十分な時間をもらったと思うのですが、再契約はあるんですかね。
浜屋はデビュー以降、どんどんスケールが小さくなっていった印象です。ルーキーイヤーに先発転向した直後はかなり期待して見ていたんですけどね……。
大曲は何とかニキを信奉しているようでは「それはそう」としか言いようがありません。チームには分析を専門にしている会社と契約して結果を出している先輩もいるはずなんですが、いったい何を見ていたんでしょうか。
陽川は松井がかたくなに起用しなかったのでかなり気の毒な面もありますが、ライオンズは一三塁が弱いとはいえ佐藤龍がレギュラーをつかみましたし、残り一枠も年齢的に野村大や山村が優先されるのも仕方がないかと思います。去年の調子がいいときに使ってあげていればだいぶ違ったと思うのですが……。
高木やブランドンは怪我がなければというところなのですが、あまりにも怪我が多すぎました(特にブランドン)。光るものは見せてくれていただけに残念ではありますが。
先月分をまとめていませんでした。
シアンフロこ | 雀魂牌譜屋
1ヶ月トータルで見れば上振れ気味ではあるのですが、細かく見てみると豪3から聖1に上がるまで超上振れ、それ以降はやや下振れでポイントをガッツリ削られています。豪に落ちずに粘りたいところではありますが……。
あとで見返してみると負けるべくして負けている半荘も多いので、一打一打丁寧に打って、まずは原点近くまで戻すことを目標にしたいと思います。