2024/08/24(土)逆転勝ち

2024/08/24 23:12
ベルーナドームへ行ってきました。

前半戦はストレスのたまる展開でしたが、ラッキーセブンで一気に逆転して、トータルで見ればいいゲームだったと言っていいでしょう。

前半戦は飲まずにはいられない展開で、逆転以降は酒が美味しくて止まらない感じだったのでだいぶ飲みすぎました。詳しくは明日書こうと思います。一人で行くと感情を共有する人がいないから酒に走っちゃうんだよなぁw

2024/08/23(金)連勝ストップ(vs 東北楽天 第21回戦】)

2024/08/23 21:39
【埼玉西武 vs 東北楽天 第21回戦】
(2024年08月23日/ベルーナドーム)

東北楽天  1 0 0  1 0 0  0 0 0  2
埼玉西武  0 0 0  0 0 0  0 1 0  1

[勝] 藤井 8勝3敗0S
[S] 則本 3勝2敗25S
[敗] 松本 1勝7敗0S

[本塁打]
  1回表 辰己 5号 ソロ (松本)
ライオンズの先発は久しぶりの先発となった松本。初回に簡単に2アウトを取ったあとにホームランであっさりホームランで先制を許すあたりはいただけませんでしたが、3回を投げて1失点という内容で後続にあとを託しました。松本なんだから別にブルペンデーにすることはないだろうと思ったのですが、青山が抹消された影響での急遽先発ということで、あまり調整の猶予がなかったようです。それなら仕方がないですね。

2番手の水上は4回先頭の鈴木大にツーベースを許し、小郷のタイムリーで追加点を奪われますが、3番手本田、4番手田村が2イニングずつをしっかり抑えてくれてゲームを立て直しました。

しかし、打線がその踏ん張りに応えられません。4回から7回まではパーフェクトに抑えられ、8回も2アウト満塁のチャンスを作りましたが山村の押し出しフォアボールの1点止まり。9回は則本に抑えられ、連勝は3でストップしました。

明日はベルーナドームへ始球し……試合を見にいきます。チーム状態が劇的に良くなったわけではないにしろ、一時期の絶望的な感じはなくなったので、交流戦を見に行ったときのようにむなしい気分になることはないでしょう。いい試合を期待しています。

2024/08/22(木)源田のサヨナラ打でスイープ(vs オリックス 第21回戦)

2024/08/22 22:39
【埼玉西武 vs オリックス 第21回戦】
(2024年08月22日/ベルーナドーム)

オリックス  0 0 0  0 0 0  1 0 0  0 0  0  1
埼玉西武   0 0 0  0 1 0  0 0 0  0 0 1x  2

[勝] 本田 1勝4敗0S
[敗] 川瀬 0勝1敗0S

[本塁打]
  5回裏 ガルシア  1号 ソロ (高島)
4回まで高島の前に1フォアボールだけのノーヒットに抑えられていたライオンズ打線ですが、5回、ガルシアの来日初ホームランで1点を先制します。しかし高島はこれでは崩れず、そのあとはまったくヒットが出ませんでした。

ライオンズ先発の渡辺は6回まで3安打無失点と好投を続けていましたが、7回に急に荒れ出して1アウト二三塁のピンチを招いて降板。マメが潰れたとのことらしいので、仕方がないところですかね。でも、それまでは本当によく投げてくれました。

2番手の佐藤隼は、来田にフォアボールを与えて満塁としたあと、渡部にタイムリーを許して同点に追いつかれてしまいます。しかし、そのあとのピンチは大里、西野を抑えて同点止まりでしのぎました。7回以降は両チームのリリーフ陣が踏ん張って延長戦に突入します。

延長10回裏、先頭の外崎がヒットで出塁し、岸が送って1アウト二塁とチャンスをつくります。そのあと蛭間のフォアボールと山野辺のヒットで2アウト満塁まで行きましたが源田がショートゴロに倒れてサヨナラならず。

延長に入ってからのライオンズのリリーフ陣は完璧でした。5番手の上田は2イニングを完璧に抑え、本田も12回を三者凡退に抑えます。これでライオンズの負けはなくなりました。

12回裏、先頭の岸がヒットで出塁すると、蛭間が2回送りバントを失敗したあとにスリーバントを敢行して成功。さらに代打奥村がフォアボールを選んで一二塁とします。ちなみにこれでライオンズは野手を全員使い切りました。

山野辺はサードゴロに倒れて2アウトとなりますが、続く源田が2-2からの7球目の高めのボール気味の球を引っ張ってライト前にはじき返してサヨナラ勝ちとなりました。源田はこれがプロ初のサヨナラ打だそうです。確かに今までのサヨナラの記憶を振り返ってみても、源田が水をかけにいっている印象しかないわw

これでライオンズはこのカード3連勝。今シーズン初めての同一カード3連勝となりました。

2024/08/21(水)ひさしぶりの連勝(vs オリックス 第20回戦)

2024/08/21 21:45
【埼玉西武 vs オリックス 第20回戦】
(2024年08月21日/ベルーナドーム)

オリックス  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
埼玉西武   0 0 0  0 0 1  0 0 X  1

[勝] 隅田    8勝8敗0S
[S] アブレイユ 1勝5敗20S
[敗] 曽谷    5勝9敗0S
ライオンズ先発の隅田はいつもより少し制球がばらついた印象はありましたが、変化球を多めにしながら粘り強く投げてくれたと思います。何度も亜ピンチがありましたし、球数も多めだったので6回までで降板となりましたが、6安打を打たれながらもバファローズ打線をゼロに抑えました。

打線は6回、西川のヒットと外崎の送りバントで作ったチャンスに、岸が低めの難しい球を体制を崩しながらも三遊間に運んで先制のタイムリー。7月17日以来の打点が貴重なタイムリーになりました。

ライオンズは7回にも佐藤龍のヒット、野村大のフォアボールでノーアウト一二塁のチャンスを作りますが、蛭間がバントを空振りしたしたときに滝沢が二塁に戻りきれずにタッチアウト。蛭間はそのあとヒットを放ち一三塁とチャンスを広げましたが、古賀がスクイズをファウル、空振りで三塁ランナーがアウトとなり、チャンスは潰えました。まったく噛み合いません。

それでも、隅田が6回で降板したあと、平良、佐藤隼、アブレイユがパーフェクトリレーで、2日続けての1-0の完封リレーで連勝。これが6月29日以来の連勝となりました。

……6月29日以来!? 今日は8月21日だよね!?

2024/08/20(火)凱旋登板(vs オリックス 第19回戦)

2024/08/20 21:39
【埼玉西武 vs オリックス 第19回戦】
(2024年08月20日/上毛新聞敷島球場)

オリックス  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
埼玉西武   0 0 0  0 0 0  1 0 X  1

[勝] 平良    2勝2敗0S
[S] アブレイユ 1勝5敗19S
[敗] 田嶋    6勝5敗0S
凱旋登板となったライオンズ先発の高橋は今シーズン一番の出来だったと思います。それでも5回で7安打打たれているのですが……。とはいえ、これまでの試合のようにズルズルと行かず、どうにかこうにかゼロで踏ん張りました。これが何かのきっかけになってくれればいいのですが。

打線は田嶋の前に抑え込まれましたが、佐藤龍が一人で気を吐きました。3打数3安打で、3本目は先制のタイムリー。見事なバッティングでした。

高橋が5回で降板したあとは、佐藤隼、平良、ボー、アブレイユとつないで完封リレー。リリーフ陣も完璧とは言えませんでしたが、どうにか1点を守り切りました。