2012/02/15(水)西武ライオンズ史上最高、最低の助っ人
QMAの次回作に向けて、新たにCNを考えようと思っています。もちろん、いい案がなければ「ちぃといつ」のまま行くつもりですが、稼動日までは色々と考えてみたいと思っています。
さて、CNを考えるために色々と検索していたところ、こんなページを見つけました。
西武ライオンズファンの方へ質問です あなたにとってライオンズ史上最強・最弱の... - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1264530802
こんなページを見つけてしまう時点で、次回作のCNは駄目外人ネタだと白状しているようなものですが、それは今回のエントリの本質ではないので置いておくとして。また、選手に対して「強い」「弱い」という表現を使うのはパワプロ厨っぽくてアレな感じですが、それも今回のエントリの本質ではないので置いておくとして。
ライオンズの歴代外国人の中で最高、最低の外国人は誰かという質問ですね。面白そうなので私もちょっと考えてみたいと思います。
まず、最高の選手ですが、こちらはトレンティーノかシアンフロッコか迷うところです。ともに素晴らしいバッティングと素晴らしい守備でファンを魅了しました。シアンフロッコは1999年、トレンティーノに至っては1993年とかなり前の選手であるにもかかわらず、未だに語り継がれている偉大な選手なだけに甲乙つけがたいところです。あえて順位付けをするのであれば、15試合というより少ない試合数でファンに強烈な印象を残したシアンフロッコがわずかに上というところでしょうか。
最低の選手は、1試合しか登板しなかった上に1アウトも取れなかったデストラーデというピッチャーだと思います。フロリダ・マーリンズの創設時のメンバーだというからどれだけのものかと思ったのですが、まったく期待外れの選手でした。