2004/09/15(水)前言撤回(はてなプロ野球’04)

2004/09/15 24:28
【西武 vs 日本ハム 第27回戦】
(2004年9月15日:西武ドーム)
 
日本ハム  0 6 0  4 0 0  2 0 0  12
西武    0 0 0  0 0 0  0 0 4   4
 
[勝] ミラバル 10勝9敗0S
[敗] 石井貴  1勝5敗0S
 
[本塁打]
  2回表 小笠原   16号 2ラン (石井貴)
  4回表 セギノール 43号 3ラン (石井貴)
  7回表 高橋信   25号 ソロ  (東)
  9回裏 中島    26号 3ラン (佐々木)

 2回表、小田レフト前ヒット→高橋信サードゴロエラー→坪井送りバント→石本ライト前ヒット→古城セカンドゴロエラー→新庄センター前ヒット→木元セカンドフライ→小笠原ホームランでファイターズが6点を先制。ちなみに、この6失点に関しての石井貴の自責点は0です。あー、どいつもこいつもろくに守れねぇ! もう打率1割台でもセカンド上田でいいよ!

 その後もライオンズ投手陣はセギノール、高橋信の一発などで失点を重ね、終わってみれば4-12の惨敗。今日試合のなかった首位ホークスとのゲーム差は5.5に広がりました。アドバンテージ阻止のためにも、週末の直接対決はなんとしても勝ち越さなければいけません。

[2004-09-16追記]

 うわっ、そもそもセカンドゴロをエラーしたのは上田じゃないですか! てっきり石井義か宮崎あたりがやらかしたものと思い込んでいました。試合内容と文章が噛み合っていないのはそのせいです。試合を観られなかった日は、ちゃんとスコアテーブルを確認してから文章を書かないと駄目ですね……。申し訳ありませんでした。

2004/09/14(火)打席の左右よりも大事なことがあるだろうに(はてなプロ野球’04)

2004/09/14 24:37
【西武 vs 日本ハム 第26回戦】
(2004年9月14日:西武ドーム)
 
日本ハム  0 2 2  0 0 0  0 0 0  4
西武    0 0 5  2 0 0  1 0 x  8
 
[勝] 帆足 9勝3敗0S
[敗] 押本 7勝8敗0S
 
[本塁打]
  3回表 高橋信  24号 2ラン (帆足)
  3回裏 カブレラ 23号 3ラン (正田)
  3回裏 和田   30号 ソロ  (押本)

 2回、3回に2点ずつ失う苦しい展開でしたが、3回裏にカブレラ、和田の連続ホームランなどで一気に逆転すると、その後は先発帆足から森→星野→松坂→長田と繋いで逃げ切り。これでライオンズは2位以上になることが確定しました *1

 ところで、ファイターズの先発がサウスポーの正田ということでスタメン起用された上田ですが、今日の成績は3打数1安打。ついに打率を1割台に乗せました!

 ……いや、だからさぁ。どう考えても「左対左の石井義」のほうが「左対右の上田」よりも期待できるっての。左右病もいい加減にしてくれ。

*1:まぁ、2位以下になることもほぼ確定しているのですが。

2004/09/13(月)「上級魔術士4級に昇格した」と断言する球界関係者のQMA日記

2004/09/13 23:41

 対戦相手の店舗名の「エジソンクラブ」が「エジリン *1 クラブ」に見えてしまい *2 、思わず吹き出しそうになりました。「クラブ」ということは、他にも高塚氏や安藤氏といった夕刊フジ編集委員の錚々たるメンバーが……。

*1:夕刊フジ編集委員の江尻良文氏。

*2:QMAはクセのあるフォントを使用しているため、このようなことがたまに起こります。有名どころでは「六本木ボルテックス」が「ボボボボルテックス」に見えるとか。

2004/09/12(日)プレーオフ進出決定(はてなプロ野球’04)

2004/09/12 21:55
【西武 vs オリックス 第27回戦】
(2004年9月12日:西武ドーム)
 
オリックス  0 1 0  1 0 0  0 0 0  2
西武     4 0 2  0 0 0  0 0 x  6
 
[勝] 張 9勝7敗0S
[敗] 具 5勝9敗0S
 
[本塁打]
  1回裏 和田 29号 満塁 (具)

 初回に和田のグランドスラムで先制すると、あとは終始ライオンズペースで試合が進みました。今日の勝利でライオンズの3位以上が確定。プレーオフへの進出が決定しました。できればレギュラーシーズンを1位通過して欲しいところですが、さすがに残り8試合で4.5ゲーム差はひっくり返せませんよねぇ……。

 さて、今日のライオンズ先発の張ですが、6イニングを6安打2失点に凌いで9勝目をマークしました。今後も登板の機会はあるでしょうから、あと一つ勝って二桁に乗せてもらいたいところです。まぁ、中継ぎに白星を3つか4つは消されているので *1 、既に二桁並みの働きをしてはいるのですが。

 しかし、勝つには勝ったのですが、クローザー豊田の状態には不安が残りました。失点こそしなかったものの、ポンポンと2安打を浴びてしまい劇場を演じてしまいました。今日はフォークボールのコントロールがかなり甘かったと思います。点差のある楽な場面であればともかく、僅差の場面での起用はちょっと怖いかもしれません。

*1:主に森慎二とか森慎二とか森慎二とか。

2004/09/11(土)投手戦のち炎上合戦(はてなプロ野球’04)

2004/09/11 24:20
【西武 vs オリックス 第26回戦】
(2004年9月11日:西武ドーム)
 
オリックス  0 0 1  0 0 2  0 0 1  0 3  7
西武     0 0 0  0 0 0  3 0 1  0 1  5
 
[勝] 戸叶  3勝0敗0S
[S] 徳元  1勝2敗1S
[敗] 小野寺 2勝1敗0S
 
[花火]
  3回表 早川    3号 ソロ  (西口)
  6回表 塩崎    8号 2ラン (西口)
  7回裏 貝塚   14号 2ラン (川越)
  7回裏 カブレラ 22号 ソロ  (川越)

 ライオンズ先発西口、ブルーウェーブ先発川越がともに好投を見せました。両者とも7回を投げて3失点という内容ではありましたが、いずれもホームランによる失点であり、ピッチング自体は素晴らしかったと思います。

 一方、リリーフ陣は両チームとも残念な投球内容でした。同点で迎えた9回表、ライオンズのクローザー豊田が勝ち越し点を奪われると、その裏、ブルーウェーブのクローザー山口もリードを守り切れず、再度同点となって延長戦に突入。11回表に小野寺が炎上して勝負あったかと思われましたが、その裏に徳元もプチ炎上で失点し、まぁ、何と言うか……。

 ところで、8日のバファローズ戦で負傷退場した高波ですが *1 、今日の試合でも代走として元気に出場していました。大怪我にならなくて本当に良かったです。

*1:代走に起用されてグラウンドに出るとき、中島の素振りのバットに殴打され、そのまま代走の代走を送られるという珍事でした。