2004/08/11(水)守護神復活
【ダイエー vs 西武 第21回戦】 (2004年8月11日:福岡ドーム) 西武 2 0 1 0 0 1 1 1 1 7 ダイエー 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 [勝] 三井 2勝1敗0S [敗] 星野 5勝7敗0S [本塁打] 1回表 カブレラ 13号 2ラン (星野) 8回表 カブレラ 14号 ソロ (吉武)
ライオンズ先発の三井は、立ち上がりこそ不安定だったものの、回を追うごとに調子を上げていき、7回を4安打無失点に抑えました。8回は昨日まで暫定守護神だった大沼がわずか8球で片づけると、9回は帰ってきた守護神豊田が三人斬り。完封リレーで対ホークス3連戦3連勝です。
これで首位ホークスとのゲーム差は1.5。ここで気を抜いて大崩れしなければ、月末の西武ドームでの3連戦を「首位攻防戦」として迎えることができそうです。
2004/08/10(火)岡本、プロ入り初勝利!
【ダイエー vs 西武 第20回戦】 (2004年8月10日:福岡ドーム) 西武 4 1 0 0 5 0 2 0 0 12 ダイエー 2 0 0 2 0 0 0 0 0 4 [勝] 岡本 1勝0敗0S [敗] 馬原 3勝2敗0S [本塁打] 1回表 フェルナンデス 23号 2ラン (馬原) 5回表 中島 23号 3ラン (馬原) 7回表 フェルナンデス 24号 2ラン (寺原)
昨日に続いて二桁得点の大勝です。これで首位ホークスとのゲーム差は2.5に縮まりました。
今日はリリーフ陣の働きが素晴らしかったと思います。2番手のルーキー岡本は3回2/3をノーヒットに抑えてプロ入り初勝利。3番手の芝崎はわずか6球で1イニングをピシャリ。9回に登板した4番手の星野は川崎、バルデス、松中の主軸を三者凡退に切って取りました。昨日まで3連投だった大沼を休ませられたのも大きいですね。
2004/08/10(火)どうやらしばらく定住することになりそうな大魔導士2級のQMA日記
私を含めて4人全員がサンダースという決勝戦がありました。
画面左に並ぶサンダース、サンダース、サンダース。全員が正解し、一斉に吼えるサンダース。全員が不正解で、一斉にのけぞるサンダース。
……今思い出しても笑いがこみ上げてきます。
2004/08/09(月)先勝
【ダイエー vs 西武 第19回戦】 (2004年8月9日:福岡ドーム) 西武 0 0 0 0 1 1 7 0 6 15 ダイエー 0 0 0 1 2 1 0 2 0 6 [勝] 山崎 3勝1敗0S [S] 大沼 4勝5敗3S [敗] 新垣 10勝5敗0S [本塁打] 7回表 中島 22号 2ラン (山田) 8回裏 バルデス 17号 2ラン (長田) 9回表 貝塚 10号 ソロ (神内)
中盤まではホークスのペースで進んだゲームを、7回表、打者一巡の猛攻でライオンズが逆転します。さらに9回表に決定的な6点を追加して勝負あり。直接対決の初戦はライオンズが制しました。
2004/08/08(日)いざ福岡!
【近鉄 vs 西武 第22回戦】 (2004年8月8日:大阪ドーム) 西武 0 2 0 0 0 1 1 0 0 4 近鉄 0 0 2 0 0 1 0 0 0 3 [勝] 山崎 2勝1敗0S [S] 大沼 4勝5敗2S [敗] 有銘 0勝3敗0S [本塁打] 2回表 石井義 1号 2ラン (川尻)
7回表に貝塚のタイムリーで奪ったリードを山崎→長田→大沼のリレーで守りきって2連勝です。先日のブルーウェーブ戦に続き、2カード連続の勝ち越しとなりました。
明日から福岡ドームで首位ホークスとの3連戦が行われます。現在の4.5というゲーム差を考えると、月末の西武ドームでの3連戦と合わせて5勝1敗で乗りきりたいところです。かなり厳しい数字ではありますが、レギュラーシーズンはあと30試合ほどしか残っていませんから、直接対決で一気に差を縮めてしまうしかありません。ホークスが下位チームを相手に取りこぼすとも思えませんしね。