2004/11/08(月)嗚呼勘違い
【N】「最近MFCどう?」
【俺】「触ってないですねぇ。仕事忙しいんで」
【N】「大変なんだ」
【俺】「趣味に裂ける時間なんてほとんどないですよ。まぁ、MFCは今後仕事で使うかもしれないんで、完全に『趣味だけ』というわけじゃありませんけど」
【N】「おいおい、仕事には使えないだろ」
【俺】「え? 使えますよ?」
【N】「え? お前プロなのか?」
【俺】「プロですよ。当たり前じゃないですか」
【N】「???」
N氏のMFCは「Marjong Fight Club」、私のMFCは「Microsoft Foundation Class」。会話の中で使われる略語は危険だよ、というお話でした。
2004/11/07(日)イオンオールスターシリーズ2004 日米野球 第3戦(はてなプロ野球’04)
NPB選抜 vs MLB選抜 日米野球第3戦(東京ドーム) MLB選抜 0 0 0 3 0 0 0 2 2 7 NPB選抜 0 0 0 0 1 2 0 0 0 3 [勝] キング 1勝0敗0S [敗] 五十嵐 0勝1敗0S [本塁打] 4回表 アルー 1号 2ラン (井川) 4回表 ウェルズ 1号 ソロ (井川) 9回表 エストラダ 1号 ソロ (加藤) 9回表 ウィルカーソン 1号 ソロ (加藤)
4発のホームランを放ったMLB選抜が快勝。井川でもMLB打線を止めることができませんでした。NPB選抜も一旦は同点に追いつく粘りを見せましたが、8回、9回に五十嵐、加藤が捕まってしまいジ・エンド。
MLB先発の石井は調子があまり上がらず、ストレートが140キロ前後しか出ないという状態でしたが、毎回ランナーを出しながらも5イニングを1失点で切り抜けました。簡単に崩れない辺りはさすがだなぁ。
さて、第4戦は移動日を挟んで、舞台を福岡ドームに移して行われます。NPB選抜の先発ピッチャーは新垣です。新垣でMLB打線を止められなかったら、誰が投げても抑えられないような気がします……。
2004/11/06(土)イオンオールスターシリーズ2004 日米野球 第2戦(はてなプロ野球’04)
MLB選抜 vs NPB選抜 日米野球第2戦(東京ドーム) NPB選抜 0 2 0 0 1 0 0 0 0 3 MLB選抜 1 1 0 1 0 0 0 2 x 5 [勝] リーツマ 1勝0敗0S [S] ロドリゲス 0勝0敗1S [敗] 石井 0勝1敗0S [本塁打] 1回裏 クロフォード 1号 ソロ (渡辺俊) 4回裏 オルティス 1号 ソロ (渡辺俊)
オルティスすげぇぇぇぇぇ!!!!! さすがワールドチャンピオンチームの主砲!
NPB先発の渡辺俊は5回を投げて3失点。いつぞやの川尻のようにビシッと抑えてくれることを期待していたのですが、変則ピッチャーなら必ず通用するというわけではありませんよね、当たり前ですけど。
打つ方では、赤星が2安打1四球2打点1盗塁と活躍。3番岩村も2安打していただけに、2番今岡の3タコが痛かったですね。トップバッターが3回出塁していたのですから、打線が繋がればもっと点が取れたはずです。
さて、これでMLB選抜が2連勝ということになりました。誰かあの打線を止めてください……。
2004/11/06(土)西武球団の売却、ライブドアなどに打診 [nikkansports.com](はてなプロ野球’04)
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/f-bb-tp0-041106-0025.html
そりゃ、確かに毎年優勝争いができるチームではありますけど、チームの実力と資産としての価値はイコールではありませんから、いくらなんでも200億ってのは吹っかけすぎですよ。「売却できなかったから合併しかない!」というシナリオでも描いているのではないかと疑ってしまいます。