2005/06/22(水)こんごーけんじゃのぺっとのQMA2にっき
みなさん、はじめまして。ぺっとのどらごんです。ごしゅじんさまには「どらくん」とよばれています。どらごんのどらなのかもしれませんが、なんとなくまーじゃんのどらのようなきもします。でも、どらのごげんはどらごんだから、けっきょくおなじことなのかな。これ、あにらん4のよんもじででるんだよね。ぼく、ちゃんとおぼえてるよ。えらいでしょ。
きょうのごしゅじんさまは、すぽらん1のしんもんがでてくると「はかいりょくなさすぎ!」とおこっていました。たしかにそうかもしれないけど、わかっててぶきにしているんだから、もんくをいっちゃいけないとおもいます。あと、すぽらん2がきたときは「ぜんぶしんもんにみえるよー」となきごとをいっていました。こんごーけんじゃなのに、ちょっとなさけないとおもいます。
ごしゅじんさまは、ゆうしょうすると「どらくんやったよー!」っておおよろこびして、ぎゅーってだきしめてくれます。ごしゅじんさまはおっぱいがおっきいので、ちょっといきがくるしくなるけど、ふかふかでとてもきもちいいです。ぜんぜんかんけいないけど、しゃろんおねーちゃんにおなじことをされると、ちょっといたそうだなーとおもいました。
さいきんのごしゅじんさまは、ゆうしょうどころか、けっしょうにもあまりいけません。ちょっとざんねんです。よしゅうでも、ふらんしすせんせいに「ていくざっとゆーふぃーんど!」と、いつもいつもかみなりをおとされています。だめーじはちせいどとおなじです。あれ? ぼくはいったいなにをいっているんだろう。
なんだかねむくなってきちゃった。もうこんなじかんだからはやくねなくちゃ。じゃあね、おやすみなさい。
【一昨日と昨日と今日の戦績*1】
0-0-3-2#4-1-2(0-0-1) 5413P(+6) 0.50P/play
アクセスログの「ルキア ペット ドラゴン」の検索キーワード*2を見ただけで、これだけの妄想を繰り広げてしまった俺はかなり重症。
2005/06/21(火)VideoGame Baton
「何にもない日々。」のキンバラさん(id:nosubstance)からバトンが回ってきました。さすがに「VideoGame Baton」は普通に「ビデオゲームバトン」と読めましたよ、ええ。
さて、「お前が書くことだし、どうせ駄目なゲームばっかりなんだろ?」と思われる方も多いと思いますが……その通りです! どうせ駄目な文章ばかり晒しているんだし、今更カッコつけてもどうしようもないしね!
……どこかで見たような文章だな。
□ Total volume of game files on my computer(コンピュータに入ってるゲームファイルの容量)
- 82.4GB
入れすぎ! 入れすぎ! しかも60GB以上はパッケージにキラキラした丸いシールが張ってあるやつ*1です。 駄目すぎ! 駄目すぎ!
□ Game playing right now(今進行中のテレビゲーム)
両方とも「テレビゲーム」じゃないんですけど、まぁいっか。
- クイズマジックアカデミー2*2
ハマりっぷりは普段の日記を見ていただければよく分かると思います。
- フェチ3 裏の記憶*3
家ではこっちですね。エロすぎて全然先に進めません! 助けてください!
□ The last video game I bought(最後に買ったテレビゲーム)
2本セットで買っても価格的には1本ぶんとほとんど変わらず。何か得した気分。
□ Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me(よく遊ぶ、または特別な思い入れのある 5 作)
- クイズマジックアカデミー2/アーケード*6
コナミのアーケード用通信対戦クイズゲーム。
毎日プレイ日記を書いているので、ここで改めて語るようなことがほとんどないような気も。しかし、せっかくここで取り上げましたので、このゲームの魅力は何なのか考えてみたいと思います。
クイズだから、自分の知識が試せるから……というのはあまり大きな理由ではないと思います。そりゃ、始めたばかりのころはそういう面もありましたが、最上級クラスの問題になると、初見で解ける問題なんてほとんどなくなってしまいます。
嬉しいのは、やはり勝負どころで以前間違った問題をきっちり取れたときでしょうか。自分が成長しているんだということを感じることができますから。まぁ、このあたりが「クイズじゃない」と批判される理由ではあるんですが……。
また、正解率、平均順位、寮貢献度、優勝回数……と、自分のプレイデータが数字としてはっきり残るので、目標を立てやすいんですよね。実際、私も毎月目標を立てて、達成したり達成できなかったり達成できなかったり達成できなかったりしています。
打倒すべきは昨日の自分!
クマ・クマ・クマ!: 打倒、オレ!
ダラダラと書いてきましたが、一言でビシッと言えばこういうことかと。心に響くいい言葉です。
この言葉を聞いて「おっ」と思うような方は、上位まで上がっても楽しめるのではないでしょうか。逆に、こつこつと「それなりに」続けていても、結果が得られるようなことはまずありえませんので、そういうことを期待する方は青銅賢者までで止めておく方が無難だと思います。
ちなみに、私の普段の日記だけを見ていると、どうも殺伐としたゲームに見えるかもしれませんが、青銅賢者以下はもっとまったりしていると思います。「興味はあるけど恐いなぁ」と思っている方は、恐がらずに一度プレイしてみてください。
- ベストプレープロ野球'00/Windows*7
パリティビットの野球SLG。
美しいグラフィックがあるわけでもなく、派手な演出があるわけでもありません。淡々と采配を振るって、チームを優勝に導く、ただそれだけのゲームです。
このゲームの最大の魅力は、なんとなくそれっぽいデータを作れば*8、なんとなくそれっぽい結果に落ち着く、その絶妙なバランスにあると思います。しかも選手のパラメータはかなりシンプルです。パラメータは選手一人あたり10個ほどしかありませんし、ほとんどのパラメータがS、A、B、C、D、Eの6段階という大雑把さ。「それっぽいデータ」が簡単に作れるんですよね*9。
また、もう一つの楽しみ方として、架空のリーグを楽しむ、というのがあります。選手データが自由に変更できることを利用するわけです。私も現実のプロ野球以上にハマっていた時期もありました。球団公式サイトを作ったりね。社会人になった今ではもう無理でしょうけど。学生の時はそれこそ無限に時間があったからなぁ。
ちなみに、このゲームのグラフィックがしょぼいのは事実ですが、そのうち、個性のないグラフィックの中でも、西口が投球後に一塁側によろめく光景や、カブレラが打った瞬間ホームランを確信してレフトスタンドを見つめながら歩き出す光景や、見逃し三振で球審が必要以上にプルプルする光景が見えてきます。人間の想像力って素晴らしい。
- 東方永夜抄 ~ Imperishable Night./Windows*10
えーりん! えーりん! ……失礼。
上海アリス幻樂団の弾幕STGです。ここでは最新作の永夜抄を挙げましたが、以下はシリーズ全てについてのコメントです*11。
永夜抄に限らず、東方シリーズはクリアするだけならそれほど難しくはありません。誰でも練習すれば最後まで行けるようになります。しかし、このゲームの目的はそんなところにはありません。
このゲームの目的は「スペルカード」と呼ばれるものをコンプすることにあります。そのスペルカードをゲットするためには、該当の弾幕をノーミスノーボムで突破しなければいけません。ええ、これが厳しいんです。切り抜けるのが目的であればボムを使いまくればいいんですが、スペルカード回収ではそうは行きません。
それから、スペルカードの名前が素敵なんですよね。その弾幕のイメージにぴったりです。ゲーム自体のストーリーはあってなきが如しなのですが、スペルカードにストーリー性を感じてしまう、みたいな。まぁ、ゲットするまでは名前に感心している余裕はないんですけど。
このゲームに関しても、私を突き動かしているのは「もっともっと上手くなりたい」という気持ちです。ジャンルは違いますが、これもQMAと同じような魅力を持っているのかな。
- ブランディッシュ3 スピリット・オブ・バルカン/PC-9801*12
ファルコムがまだファルコムだった時代*13のフルマウスオペレーションアクションRPG。
まず、アクションなのに「フルマウスオペレーション」ってのがすごい。で、それが快適に操作できるのがさらにすごい。マジで快適。ジョイパッドよりよっぽど快適。ブランディッシュ1がスーファミに移植されたことがありますが、あれってやりづらくなかったんですかね?*14
ゲームそのものの魅力という意味では、やはり謎解きの楽しさがあるでしょう。謎解きが必要な場面では、石版にえらく抽象的な文章が書いてあって、そのとおりに行動しないと先に進めなかったりします。
この謎がやっかいなもので。何度も何度も行き詰まりました。ある時など2日間悩み続けたことがあります。その謎が解け、先に繋がる扉が開いた時は、夜中なのに思わず「開いたー!!」と叫びましたよ。親に怒られましたよ。ごめんなさいごめんなさい。
改めてやってみたいので、ブランディッシュ1、2、3、4をまとめて復刻希望……*15。
- 遺作/PC-9801*16
エルフのAVG。エルフのゲームの中でも「同級生2*17」「この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO*18」「ドラゴンナイト4」「ワーズワース」辺りと迷ったんですが、あまりメジャーなやつをピックアップしても面白くないと思いましたので。
ストーリー自体は単純明快。旧校舎に閉じ込められた主人公達が、アイテムを集め、そのアイテムを使って脱出する。そんだけ。そんだけなんですけど……。
まずシステムが秀逸。基本的には「何を」使うか選択し、「どこに」使うかマウスで選択します。オペレーション方法こそ当時画期的なものでしたが、やっていることは古きよき時代のコマンド入力式アドベンチャーと同じです。選択肢総当り式AVGと違い、自分の頭で考える必要があります。このシステムは難易度を上げていましたが、逆に謎を突破した時の喜びを大きくしてくれました。
また、私のツンデレ好きはこのゲームが原点だと思います、多分。美由紀かわいいよ美由紀。
それにしても、これと同級生2を同じ年にリリースした当時のエルフの開発力は、本当にすさまじいものがありましたね。
□ Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5名)
私からは誰にも回さないことにします。5本のバトンはここに置いておきますので、ご自由にお持ちください。どなたでも大歓迎です。
*1:最近は長方形のシールの団体を通すブランドも増えてきましたけどね。
*2:http://www.konami.co.jp/am/qma/qma2/
*3:http://www.ume.gr.jp/game/fetishism3/inside/
*4:http://www.ume.gr.jp/game/fetishism3/outside/
*5:http://www.ume.gr.jp/game/fetishism3/inside/
*6:http://www.konami.co.jp/am/qma/qma2/
*7:http://www.paritybit.co.jp/Bestplay/bpwin00/bpn2000.htm
*8:このゲームでは、選手、監督のデータは自分で好き勝手に変更できます。
*9:もちろん、何度も微調整する必要はありますけど。
*10:http://www16.big.or.jp/~zun/html/th08top.html
*11:と言っても、私はWindows以降しか知らないのですが。
*12:http://www.falcom.co.jp/newgames/other/br3_98.html
*13:もちろん今もファルコムなんですけどね。まぁ、なんと言うか、オールドファンには分かっていただける表現かと。
*14:私は未プレイです。
*15:3まではPC-9801向けなのです。
*16:http://www.elf-game.co.jp/cgi-bin/shop/imgframe.cgi?action=cap&code=d0012&file=dos
*17:http://www.elf-game.co.jp/cgi-bin/shop/imgframe.cgi?action=cap&code=d0010&file=dos
*18:http://www.elf-game.co.jp/cgi-bin/shop/imgframe.cgi?action=cap&code=d0015&file=dos
2005/06/20(月)Musical Baton
「*勝手に能見投手応援**1」のみみ。さんからバトンが回ってきました。最初「Musical Baton」を「マジカルバトン」と読んでしまい、「魔法のバトン? 魔法少女? マロン先生のバールのようなもののことか!」思ったことは内緒です。勉強不足だね。おしおきだっ!
最初は「ぶっちゃけチェーンメールの亜流?」と思わないでもなかったのですが、「インとアウトが一人1回ずつ」ってのが違うかなぁ、と。一人で5人を超える人数にトラックバックを送ることはできませんし*2、一人で何度もトラックバックを受けることもありません*3。まぁ、これなら乗ってもいいかなぁと思いました。せっかくご指名があったことですしね。いや、理屈っぽく書いてますけど、本当はバトンが回ってきてすごい嬉しいんですよ。
さて、「お前が書くことだし、どうせゲームミュージックばっかりなんだろ?」と思われる方も多いと思いますが……その通りです! どうせ駄目な文章ばかり晒しているんだし、今更カッコつけてもどうしようもないしね! というわけで、新カテゴリ「Music」を作ったりせず*4に「Game」カテゴリで書くことにします。
□ Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
- 15.3MB
えーと、念のために言っておきますが、別に単位は間違ってませんからね。音楽をパソコンに放り込むという習慣がないので、MP3もWMAも存在しないんです*5。ちなみに今マシン内にある音楽ファイルは全部MIDIです。そう考えると、量としてはかなり多いのかな?
□ Song playing right now (今聞いている曲)
- Help me, ERINNNNNN!!(東方ストライク)/COOL & CREATE*6
えーりん! えーりん!
□ The last CD I bought (最後に買った CD)
- 白いボールのファンタジー/トランザム(asin:B0006210OC)
いったい何ヶ月前の話だよ……。
- きみのたまなら死ねる/Silly Walker*7
同人でもよければ、こちらが最後になります。もうタイトルに爆笑。参った。もちろんタイトルだけじゃなくて中身も素晴らしいんですけど、手に取ってもらうという意味ではインパクトあるよなぁ。
□ Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)
- 白いボールのファンタジー/トランザム(asin:B0006210OC)
パ・リーグの連盟歌。
球場では試合開始前に流れていることが多く、この曲を聴くと「ああ、今日の試合が楽しみだなぁ」と気分が高揚してくる方も多いのではないでしょうか。ドーム球場が多くなり、「青い空」も「流れる雲」も見えないことが多いですが、野球の楽しさとか、ファンの想いとかは、「今も昔も変わらぬまま」なんですよね。
ただ、去年の球界再編騒動で有名になったのは嬉しいのですが、どうも世間にはプロテストソング的な認識をされてしまったっぽいのが残念。この曲に込められたファンの想いってのは、そういうのとは違うと思うんだけどなぁ。
- さくらんぼキッス~爆発だも~ん~(SHORT CIRCUIT)/KOTOKO(asin:B0000V79IK)
「カラフルキッス~12コの胸キュン~*8」の主題歌。
発売前の主題歌サンプルの「キュンキュン!」にノックアウトされ、初回特典の主題歌マキシシングルを目当てにゲームを買う奴が多数発生しました*9。今まではエロゲヲタだけのものだった電波ソングというジャンルを世に知らしめた名曲であります。まぁ、世間では後に出てきた「巫女みこナース」の方が有名なんでしょうけどね。
電波と萌えが混ざり合っている曲ですが、私の中ではバランスが取れているギリギリのライン上にいます。これより少しでも萌えに偏るとアウトかな。好きな方には申し訳ありませんが、アンセブとかはちょっと苦手だし。
- レッド de ハッスル/大西ユカリと新世界(asin:B0000CFHV3)
大阪近鉄バファローズの応援歌。
当初は大阪ドームの練習中に流されていて、初めて聴いた方をもれなく orz させていた破壊力抜群の曲です。これも電波ソングって言えば電波ソングなのですが、大西ユカリ姐さんの歌唱力が素晴らしいだけに破壊力も一段と高くなっています。恐ろしい。
でも、もうこの曲を球場で聴くことは……。
- ふたりのもじぴったん(ことばのパズル もじぴったん おりじなるさうんどとらっく)/古原奈々(asin:B00009PNC3)
ナムコのパズルゲーム「ことばのパズル もじぴったん*10」でBGMに使われているボーカル曲。
優しい曲調も、もじくん役の古原奈々の歌声も、韻を踏んだ歌詞も、全てがゲームの世界観にマッチしています。ゲームをやったことがない方が聴いた場合の印象とはだいぶ異なると思いますが、アーケードからPS2、GBA、PSPともじぴったんを追いかけ続けた私の中では、ゲームのBGMとしてはトップクラスに位置する曲だと思っています。
- 弾奏結界/dBu music*11
同人弾幕STGの東方シリーズ*12のBGMアレンジ集4部作。アルバム4枚で1曲扱いってのもアレな気がしますが、通して聴くことにも意味があるアルバムですので、一まとめとして扱います。
音楽についてはあまり専門的なことは語れないんですけど、原曲を壊さぬ程度に自分の味を出すことには成功しているかな、と思います。前述の「Help me, ERINNNNNN!!」のように、原曲をぶっ壊した上で成り立っている名曲は多いのですが、こういうタイプの曲で、かつ「いいな」と思える曲は珍しいかなと。
ただ、私は東方シリーズに首までどっぷり浸かっている人間なのでリストに上げましたが、万人にはお奨めしません。確かに音楽単体としてもいい曲ではあるのですが、それだけではなく、弾幕への恐怖、そしてそれを突破した時の喜びの記憶があり、その記憶が音楽によって蘇るからこその高評価ですので。
ちなみに、もし4枚の中から1曲だけを選べと言われたら、紅魔狂死曲 ~ UNknown Girl(紅魔狂詩曲 Scarlet Rapsodia)を選びます。目をつぶって聴いているだけでエクストラステージの悪夢が……って、それはいいことなのか?
□ Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す 5 名)
- もなかさん(id:monaka007)。同業者が普段どういう音楽を聴いているのか気になるので教えてください。ところで、ルキアたんの着色済みCGマダー?w
- キンバラさん(id:nosubstance)。バトンが回ってきた時に「音楽」ということで、この方は外せないなぁと思いました。よろしくお願いします。
- yossyさん(id:yossy54)。いつものように、思わずお店に買いに行きたくなるような、素敵なレビューを期待しております。とりあえずアルバム5枚分の資金は用意しましたのでw
以上、5人の方にバトンをお渡しします。なお、リストははてなIDのアルファベット順であり……え? 3人しかいない? いやいやいやいや、あなたの数え間違いですよ、きっと。
……ごめんなさい。やっぱり5人は無理です。ネット引きこもりな私を許してください。というか、最近はメールアドレスを公開しない方が増えてますよね。連絡が取りづらくて大変です。もちろん、悪いのはアドレスを公開しない方々ではなく、公開されているアドレスを悪用する輩なんですけどね。
連絡無しにいきなりトラバを送ることも考えましたが、それはちょっとアレかなぁと思いました。冒頭にも述べましたが、私は「チェーンメールではない」と結論づけましたが、「チェーンメールだ」と思う方もいらっしゃるでしょうから。
誤解のないように言っておきますが、普通にバトンを回している方々を非難するつもりはありません。ただ、自分が一瞬でも疑ってしまった以上、相手にも了承を取る必要があると思いました。私は「相手が私と逆の結論に達する可能性がゼロではない」ということを知っているのですから。何度も繰り返しますが、他の方を非難するつもりは全くありません。最近ドロドロした文章ばかり書いているので説得力がないかもしれませんが、本当です。
閑話休題。
突然のメールにも関わらず、快く引き受けてくださったお三方には心より感謝しております。本当にありがとうございました。
ところで、私の手元にはまだ2本バトンが残っていますので、もし自分も書きたいという方がいらっしゃったら遠慮なく申し出てください。どなたでも大歓迎であります。
*1:http://blog.drecom.jp/fukumimi_mimix_33/
*2:一人でblogを複数持っていれば話は別ですが……。
*3:理論上は何度でも受けられるのですが、今のところ仕掛け人はともかく参加者は善意で回ってますから、一度記事を書いた人にトラバは送らないでしょう。
*4:作ったってこの先使わないと思いますし……。
*5:ほら、平気でGB単位のハードディスク容量を要求するジャンルのゲームをいっぱいインストールしなくちゃいけませんからね!
*6:http://cool-create.cc/cccd07.html
*7:http://www.sillywalker.info/html_dis/040.html
*8:http://www.web-giga.com/colorful/flameset_colorful.html (※18禁)
*9:含む俺。
*10:http://namco-ch.net/mojipittan/
2005/06/19(日)サッカー好きには羨ましがられそうな金剛賢者のQMA2日記
ここのところ1回戦のスポーツが毎回ラン2でうんざりしていたのですが、その記録も今日11回連続でストップしました。この時ばかりは回答後に心の中だけでなく本当にガッツポーズしてしまいました。キモイヨーキモイヨー。
しかし、11回連続ラン2って……確率1/2048ですか? えらいレアケースだな、おい。この前の○×連続不正解*1もびっくりの低確率ですよ。
【今日の戦績】
1-1-1-1#4-2-2(1-1-1) 5407P(+11) 0.92P/play
前述のスポラン2連続記録が止まったスポラン1でのこと。4問目まで即答系が続き、5問目のキューブの「パスボール」でも16.66が取れ、100点が見えてきたのですが……最後のキューブで「マルチヒツト」とやってしまいました。慌てて修正しましたが、さすがにこれでは緑ゲージは無理です。辛うじて区間賞は取れましたが……。まぁ、OK押す前に気づいてまだ良かったかな。ボーダーが全問正解だったので、83.33ならスポラン1で初の1落ちでしたから。
2005/06/19(日)交流戦終了(はてなプロ野球’05)
初めての試みだった交流戦は昨日で終了。パが105勝、セが104勝という結果に終わり*1、わずかな差ではありますがパ・リーグが勝ち越しました。しかし、交流戦優勝のマリーンズが貯金13、2位のホークスが貯金11を稼いでいるのに、リーグトータルでは貯金1。他のチームは何をやってるんだ。特に去年のチャンピオンチームとか!
交流戦ということで、普段は見られない顔合わせが見られ、とても新鮮に感じました。そして、セのホームゲームではDH制がないために普段は見られない光景が繰り広げられました。ピッチャーのところでよりによって代打上田とか、その上田よりはよっぽど期待が持てる松坂のスイングとか、西口のタイムリーとか*2。ベース上で照れくさそうに笑う西口ハァハァ。
ただ、やっぱり36試合は多いなぁ……と。ホーム2試合・ビジター2試合の24試合とか、もうお祭りと割り切ってホーム・ビジター1試合ずつの12試合とかでも良かったんじゃないかと思います。カード2回り目は新鮮さもあまり感じませんでしたし……。このあたりは来年以降に向けての課題ということでしょうか。
もう一つ課題、というか残念なことが。それはパの主催ゲームで予告先発がなかったことです。詳しい経緯は知らないのですが、おそらくセ球団側が反発したんでしょう*3。
予告先発を採用すると、先発を予想する楽しみがなくなるとか、そういう意見があるのは分かります。しかし、今大事なのは、ローテの予想ができる野球馬鹿じゃないんです。そういう人たちはある程度放っておいても勝手に観戦してくれますから。本当に重要なのは「今現在野球に関心がない人をどうやって球場に呼ぶか」ですよ。パイが小さくなったのなら、そのパイを拡大する努力をしなきゃ。
その手段の一つとして、予告先発はいいと思うんですけど。「明日は松坂と井川の投げ合いだって! 球場に行ってみようか!」……と、自発的に言う観戦初心者の方はあまりいらっしゃらないでしょうが、我々が観戦に誘うときの切り札に使えます。実際、普段の試合でも「明日は松坂が先発だよ!」ってのはいい餌になりますし。
選手個人だけを応援するようなミーハーはいらんという意見もあるかもしれませんが。松坂や岩隈や上原から入って何が悪いの? 誰だって最初は観戦初心者なんだよ?