2006/09/26(火)賢者陸段の釣り日記

2006/09/26 23:00

釣り上げる対象がスポラン1使い中心ということで、社会人の方が多いため、ちょっと早いですが釣り糸を垂らしておきます。

10月6日(金)の17時頃から、北上の雄・マクドールさんが南流山にいらっしゃいます。平日であるため、特に社会人の中には都合をつけづらい方もいらっしゃると思いますが、スケジュール調整が可能な方はぜひお越しください。スポラン1縛り、ハズレ外人トークなどで熱く盛り上がりましょう。

2006/09/25(月)Aクラス球団全滅でM2(はてなプロ野球’06)

2006/09/25 27:51
【楽天 vs 西武 第20回戦】
(2006年9月24日:フルキャストスタジアム宮城)
 
西武  0 0 0  2 0 0  0 0 0  2
楽天  1 0 1  0 0 1  0 1 x  4
 
[勝] 山村   7勝10敗0S
[S] 福盛   0勝3敗20S
[敗] ギッセル 6勝4敗0S
 
[本塁打]
  3回裏 フェルナンデス 28号 ソロ (ギッセル)
  4回表 和田      19号 ソロ (有銘)

よし、やっと追いついたw

序盤から追う展開のゲームでしたが、4回に和田のホームラン、野田のタイムリースリーベースで同点に追いつきました。ここまでは良かったのですが、6回裏、2アウト満塁から飯田のショート内野安打で勝ち越しを許してしまいます。だた、これはナカジの判断ミスだと思います。二塁じゃなくて一塁に投げてればアウトだったろうに。

さて、イーグルスは8回にも飯田のタイムリーで1点を追加。これで勝負ありでした。千葉でファイターズが敗れたために、1位通過マジックが減ったのが救いでしょうか。

ここ最近、細かいミスで無駄な失点を重ねるケースが増えています。あと2試合、やるべきことをきっちりやって欲しいと思います。

2006/09/25(月)1位通過マジック再々点灯(はてなプロ野球’06)

2006/09/25 27:39
【楽天 vs 西武 第19回戦】
(2006年9月23日:フルキャストスタジアム宮城)
 
西武  0 0 1  0 0 0  2 2 0  5
楽天  0 0 0  0 3 0  0 1 0  4
 
[勝] 三井  4勝1敗1S
[S] 小野寺 6勝3敗29S
[敗] 小倉  6勝7敗4S
 
[本塁打]
  8回表 石井義  3号 2ラン (小倉)

3回に高木浩のタイムリーでライオンズが先制しますが、5回裏、ライオンズ先発の涌井がなんと危険球退場。急遽登板した許がピンチをしのぐことができず逆転を許してしまいます。

ただ、ライオンズはその後継投で反撃を封じると、7回、大島のタイムリーとショート西村のエラーで2点を上げて同点。さらに8回に石井義のホームランで勝ち越しました。石井義本人もインタビューで言っていましたが、うまく打球が風に乗ってくれて助かりましたね。

8回裏に登場した石井貴が誤算で1点を失いますが、星野、小野寺と繋いで何とか逃げ切り。千葉でファイターズが敗れたため、1位通過マジック3が再び点灯しました。

2006/09/25(月)(はてなプロ野球’06)

2006/09/25 27:29
【楽天 vs 西武 第18回戦】
(2006年9月22日:フルキャストスタジアム宮城)
 
西武  0 0 0  0 0 0  0 0 0  0
楽天  1 0 0  0 0 0  0 0 x  1
 
[勝] 牧野 2勝0敗0S
[S] 福盛 0勝3敗19S
[敗] 松永 3勝4敗0S

この試合を見るまでは、土日は仙台に応援に行くつもりでした。QMAの全国大会よりも、ソラリスの大会よりも大切だと思ったので。しかし、このゲームを見て気が変わりました。前日の松坂から伝わってきたような「絶対に勝ちたい」という気持ちが見えなかったので。

勝負事ですから、負けるのは仕方がありません。しかし、なんでノーアウトからそんなに大振りをするんですか? なんでそんなに気を抜いた走塁をするんですか?*1

……と、いうわけで2位転落、そして1位通過マジック消滅。

*1:赤田の怪我は自業自得だと思います。あの場面、どう考えても二塁を回るのではなく、二塁に滑り込むべきでした。

2006/09/25(月)1位通過M5再点灯(はてなプロ野球’06)

2006/09/25 27:21
【西武 vs ソフトバンク 第20回戦】
(2006年9月19日:インボイスSEIBUドーム)
 
ソフトバンク  0 0 0  0 0 1  0 1 0  2
西武      0 1 2  0 0 0  1 2 x  6
 
[勝] 松坂 17勝4敗0S
[敗] 新垣 13勝4敗0S
 
[本塁打]
  3回表 カブレラ 31号 2ラン (新垣)

「絶対に負けられない戦い」を連呼するのは嫌いなのですが、この日は負ければ3位転落、自力1位消滅ということで、まさに負けられない戦いでした。その負けられない戦いのマウンドに登ったのは松坂。

松坂は6回にズレータのタイムリーで1点を失い、8回にも併殺崩れの間に1点を失いますが*1、最後まで気迫のこもった投球で自己最高の17勝目をマークしました。

その併殺崩れのシーンではピッチャー返しを体に受けたのですが、一旦ベンチに帰った後にマウンドに戻って続投し、結局最後まで投げ切りました。精神論だけで語るのもどうかと思いますが、少なくともこの試合にかける意気込みが充分に伝わってきました。

さて、この勝利で一旦消滅していた1位通過マジック5が再点灯しました。残り5試合で5だったりするわけですが……。

*1:ただ、この併殺崩れは明らかにショート中島のミスでした。あまりきわどくないスライディングで送球が乱れていたのでは……。