2006/07/21(金)日本ハム11連勝(はてなプロ野球’06)
【西武 vs 日本ハム 第9回戦】 (2006年7月7日:インボイスSEIBUドーム) 日本ハム 0 1 0 0 0 1 1 0 4 7 西武 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 [勝] ダルビッシュ 5勝5敗0S [敗] グラマン 3勝5敗0S
10連勝中のファイターズの勢いを止められず、首位攻防戦の初戦は黒星に終わりました。
先発のグラマンは調子があまり良くありませんでしたが、悪いなりに踏ん張って7回途中まで3失点で凌いでいましたが、今日のダルビッシュの調子を考えるとその3点が重かった。ダルビッシュは疲れの見えた6、7回を除けばほぼ完璧な内容でしたし。
しかし、9回にリリーフで登場した帆足の調子はちょっと深刻ですね。早く復調して、先発ローテに戻ってもらわなければ困るピッチャーなんですけど……。
2006/07/21(金)西口、またも勝てず(はてなプロ野球’06)
【ソフトバンク vs 西武 第10回戦】 (2006年7月5日:福岡Yahoo! JAPANドーム) 西武 0 0 1 0 1 0 0 0 0 1 0 0 3 ソフトバンク 0 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 3
長いこと白星から見放されている西口が先発。7回を投げて5安打2失点と好投しましたが、味方の援護に恵まれずまたしても勝利投手になることはできませんでした。
打線の方は新垣相手に10安打を浴びせながら2得点のみ。初回に2アウト満塁のチャンスを逃したのが痛かったですね。あと1点でも取っていれば西口に白星をプレゼントできたのに。
試合は10回表に相手の守備の乱れにつけこんで1点を勝ち越したものの、その裏にワイルドピッチ絡みで1点を失い同点に。結局、そのまま引き分けました。勝てるゲームだっただけにもったいない。
2006/07/21(金)足は強力な武器(はてなプロ野球’06)
【ソフトバンク vs 西武 第9回戦】 (2006年7月4日:福岡Yahoo! JAPANドーム) 西武 0 2 2 2 0 0 0 3 1 10 ソフトバンク 3 0 1 0 3 1 0 0 0 8 [勝] 東 1勝0敗0S [S] 小野寺 2勝1敗16S [敗] 藤岡 3勝2敗1S [本塁打] 2回表 和田 10号 ソロ (和田) 3回裏 松中 16号 ソロ (涌井) 4回表 片岡 4号 ソロ (和田) 5回裏 松中 17号 3ラン (涌井)
ライオンズ先発の涌井、ホークス先発の和田がともに乱調で、試合前には予想できなかった乱打戦になりました。試合はホークスリードのまま終盤に突入しましたが、試合の流れを変えたのは福地の足でした。
8回に中村の代走として登場すると、平尾の打席でのエンドランに成功。さらに、9回にはワイルドピッチの間に二塁から一気に生還して貴重な10点目を上げています。もちろん「還す」選手も大事ではあるんですが、「還る」選手がいるからこそ中軸打者が活きるんだなと、そう強く感じた試合でした。
2006/07/21(金)呆れて物も言えない(はてなプロ野球’06)
【西武 vs オリックス 第10回戦】 (2006年7月2日:インボイスSEIBUドーム) オリックス 1 0 0 2 0 0 0 0 0 3 西武 2 1 0 0 0 0 3 5 x 11 [勝] ギッセル 4勝0敗0S [敗] 加藤 0勝4敗3S [本塁打] 1回裏 片岡 3号 2ラン (本柳) 2回裏 中村 6号 ソロ (本柳) 8回裏 中島 14号 ソロ (吉川)
4点ビハインドで敬遠するのもどうかと思うけど、それ以上に敬遠の球をパスボールするのはプロとしてどうよ、的山さん。
2006/07/21(金)首位奪還(はてなプロ野球’06)
【西武 vs オリックス 第9回戦】 (2006年7月1日:インボイスSEIBUドーム) オリックス 0 1 1 0 0 0 0 0 1 3 西武 0 2 5 0 0 0 1 0 x 8 [勝] 帆足 5勝2敗0S [敗] 金子 0勝1敗0S [本塁打] 2回表 ブランボー 4号 ソロ (帆足) 2回裏 中村 5号 2ラン (金子) 7回裏 中島 13号 ソロ (吉川) 9回表 グラボースキー 3号 ソロ (星野)
オールスター……の前に前半戦の残り試合を片付けないとね。
2回裏に中村の久しぶりのホームランで逆転に成功すると、同点に追いつかれた直後の3回にも集中打で5点を上げて快勝。ホークスが敗れたために首位に返り咲きました。
ライオンズ先発の帆足は6回を投げて8安打2失点。粘り強いピッチングではありましたが、やはり本調子とは程遠い内容でした。大量援護があったので冷や冷やするような場面はありませんでしたが、僅差の展開ではちょっと怖いかもしれません。