2006/06/13(火)川上すげぇ(はてなプロ野球’06)
【西武 vs 中日 第4回戦】 (2006年6月13日:インボイスSEIBUドーム) 中日 1 0 1 0 0 0 0 0 0 2 西武 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 [勝] 川上 8勝1敗0S [S] 岩瀬 0勝2敗17S [敗] 涌井 7勝4敗0S [本塁打] 1回表 森野 2号 ソロ (涌井) 7回裏 カブレラ 14号 ソロ (川上)
ライオンズ涌井、ドラゴンズ川上の投げ合いは川上に軍配が上がりました。涌井も失点したイニング以外は単発でしかヒットを打たれておらず、見事なピッチングではあったのですが、川上がそれ以上に良かった。カブレラのホームランで辛うじて1点は奪いましたが、それ以外は全く点が取れる気配がありませんでした。点差としては1点差ですが、雰囲気としては完敗です。
2006/06/12(月)(はてなプロ野球’06)
【阪神 vs 西武 第6回戦】 (2006年6月11日:阪神甲子園球場) 西武 0 0 1 1 2 0 0 0 0 0 0 4 阪神 2 1 0 0 0 0 0 1 0 0 1x 5 [勝] 久保田 4勝4敗13S [敗] 小野寺 1勝1敗13S [本塁打] 5回表 平尾 4号 2ラン (江草)
初回、2回で合わせて3点を先行し、今日はタイガースペースで試合が進むかと思われましたが、ライオンズは3回、4回と1点ずつを返し、5回には平尾のホームランが飛び出し逆転に成功。
ライオンズ先発の西口は3回以降立ち直り、7回途中、勝ち投手の権利を持ったまま降板しました。久々の白星なるかという期待が持てる展開でしたが、8回に中継ぎ陣が捕まって4-4の同点に。そのまま延長戦に突入しました。
そして迎えた11回裏、この回からマウンドに登った小野寺が、先頭のシーツは打ち取ったものの、続く金本、代打スペンサーに連続フォアボールを与えてしまいます。ここで登場した代打今岡がきっちりライトへタイムリーを放ってタイガースがサヨナラ勝ち。タイガース戦3連勝はなりませんでした。
2006/06/12(月)帆足復活(はてなプロ野球’06)
【阪神 vs 西武 第5回戦】 (2006年6月10日:阪神甲子園球場) 西武 1 0 0 5 0 0 0 0 0 6 阪神 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 [勝] 帆足 3勝2敗0S [敗] 安藤 3勝3敗0S [本塁打] 5回裏 金本 7号 ソロ (帆足)
帆足が7回を4安打1失点に抑え、およそ1ヶ月ぶりとなる3勝目をマークしました。初回から4回まではノーヒットピッチング。5回先頭の金本に一発を浴び、さらに連打でノーアウト一二塁のピンチを招きましたが、続く関本のところでゲッツーを取れたのが大きかったと思います。
現状では計算できる先発が松坂、涌井の二人だけしかいない状態ですから、ここで帆足が勝てたのはチームにとって大きなプラスになると思います。あとは西口か……。
2006/06/12(月)松坂の松坂による松坂のための(はてなプロ野球’06)
【阪神 vs 西武 第4回戦】 (2006年6月9日:阪神甲子園球場) 西武 0 0 0 0 1 0 4 2 3 10 阪神 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 [勝] 松坂 8勝2敗0S [敗] 下柳 4勝5敗0S [本塁打] 7回表 中島 11号 3ラン (ダーウィン) 8回表 松坂 1号 2ラン (ダーウィン)
すみません。ワールドカップ一色の空気を読まずに野球ネタ投下です。まぁ、ひとつくらいこんなブログがあってもいいでしょう。というわけで、まずは金曜日の試合から。
この日はライオンズ先発の松坂が4安打1失点の完投勝利。3回には鳥谷のタイムリーで先制点を許したものの、その後は4回から8回までパーフェクトに抑えるなど、ほぼ完璧な内容でした。
本職のピッチングも見事だった松坂ですが、バッティングの方でも結果を残しました。8回に回ってきた第4打席で、ダーウィンの149キロのボールを捕らえてプロ入り初ホームラン! もちろん、松坂のバッティングがいいのは承知していましたが、それでも驚いてしまうような当たりでした。
「一、二の三」で振ったらジャストミートしちゃった、という感じでしたが、あの高めのボール球を甲子園の左中間に放り込むパワーはすごい。登板のない日は6番あたりで野手として出場してくれと本気で思うような当たりでした。
2006/06/12(月)割と私信。というか完全に私信。
今さら感がありますが、SPOT21が100/100になりました。格ゲーで奇声を上げるDQNがうざい店ですが、よろしければ足をお運びください。