2006/07/22(土)いざ出陣
明日は南越谷に行ってソラリスの大会に参加します。ソラリスでは二回続けて準決勝敗退という結果に終わっているので、決勝進出を目標に。いや、人数も増えるだろうし面子も濃くなるだろうから無理だとは思うんですけど、経験を下回る目標を立てるのもアレですしねぇw
もう一つの目標はスポラン1でギャラリーの笑いを取ること。笑いと言っても、ボケるという意味ではなく、ギャラリーが解答スピードに呆れて思わず笑ってしまうような状態にしたいということです。前回のスポタイの偉い人の時は凄かったですからねぇ。あそこまでは行かないまでも「おいおい、もう電球点いてるよ」くらいのことは思わせたいです。
さて、明日は南流山に寄ることも考えましたが、朝一からソラリスに行くことにします。たまにしか行かないのにあんなに世話になったんだから、少しでも多くお金を落とさないと。それでは、明日お会いする皆様、どうぞよろしくお願いします。
2006/07/21(金)勝ち運(はてなプロ野球’06)
【西武 vs 日本ハム 第11回戦】 (2006年7月9日:インボイスSEIBUドーム) 日本ハム 0 0 0 0 1 1 0 1 0 3 西武 0 0 1 4 0 0 0 0 x 5 [勝] ギッセル 5勝0敗0S [S] 小野寺 2勝1敗17S [敗] ディアス 3勝4敗0S [本塁打] 4回裏 中島 15号 2ラン (トーマス) 6回表 小笠原 17号 ソロ (ギッセル)
ライオンズが連勝で、首位攻防3連戦の勝ち越しを決めました。連戦前まで10連勝中だった絶好調のファイターズ相手に2勝1敗で、ゲーム差を広げることができたのは大きいです。
相手が好調のファイターズだけに終盤苦しみましたが、先発ギッセルから三井 → 小野寺と繋いでなんとか逃げ切りに成功。5回、6回と続けて満塁のチャンスを逃しているだけに*1、いやーな流れではあったんですが、逃げ切れてよかった。
しかし、ギッセル登板試合の不敗神話はまだまだ続きそうな感じですね。
*1:しかも5回のランナーは全て四死球で実はノーヒット。
2006/07/21(金)土壇場での逆転サヨナラ勝ち!(はてなプロ野球’06)
【西武 vs 日本ハム 第10回戦】 (2006年7月8日:インボイスSEIBUドーム) 日本ハム 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 2 西武 0 0 0 0 0 0 0 1 0 2x 3 [勝] 松坂 10勝2敗0S [敗] マイケル 2勝1敗21S [本塁打] 4回表 小笠原 16号 ソロ (松坂) 10回表 稲葉 13号 ソロ (松坂)
ライオンズ先発の松坂、ファイターズ先発の八木とも出来が素晴らしかったです。ファイターズは4回に小笠原のホームラン、ライオンズは8回に相手の守備の乱れからそれぞれ1点を上げましたが、それ以上の点を奪えず試合は延長戦に突入しました。
10回表、2アウトランナーなしから稲葉のホームランでファイターズが1点を勝ち越し。試合の流れから言ってこれで勝負あったかと思いましたが、ライオンズも粘りを見せました。
10回裏、先頭の代打高木浩が凡退した後、途中から代走で入っていた福地が内野安打で出塁。続く佐藤の代打栗山がタイムリーツーベースを放ってまずは同点。さらに赤田もセンター前にはじき返して栗山がホームインしてサヨナラ勝ちを収めました。
そういえば、8回の同点劇も、代走福地の盗塁を絡めて1安打だけで奪ったものです。改めて思いましたが、足は本当に強力な武器です。
2006/07/21(金)日本ハム11連勝(はてなプロ野球’06)
【西武 vs 日本ハム 第9回戦】 (2006年7月7日:インボイスSEIBUドーム) 日本ハム 0 1 0 0 0 1 1 0 4 7 西武 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 [勝] ダルビッシュ 5勝5敗0S [敗] グラマン 3勝5敗0S
10連勝中のファイターズの勢いを止められず、首位攻防戦の初戦は黒星に終わりました。
先発のグラマンは調子があまり良くありませんでしたが、悪いなりに踏ん張って7回途中まで3失点で凌いでいましたが、今日のダルビッシュの調子を考えるとその3点が重かった。ダルビッシュは疲れの見えた6、7回を除けばほぼ完璧な内容でしたし。
しかし、9回にリリーフで登場した帆足の調子はちょっと深刻ですね。早く復調して、先発ローテに戻ってもらわなければ困るピッチャーなんですけど……。
2006/07/21(金)西口、またも勝てず(はてなプロ野球’06)
【ソフトバンク vs 西武 第10回戦】 (2006年7月5日:福岡Yahoo! JAPANドーム) 西武 0 0 1 0 1 0 0 0 0 1 0 0 3 ソフトバンク 0 2 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 3
長いこと白星から見放されている西口が先発。7回を投げて5安打2失点と好投しましたが、味方の援護に恵まれずまたしても勝利投手になることはできませんでした。
打線の方は新垣相手に10安打を浴びせながら2得点のみ。初回に2アウト満塁のチャンスを逃したのが痛かったですね。あと1点でも取っていれば西口に白星をプレゼントできたのに。
試合は10回表に相手の守備の乱れにつけこんで1点を勝ち越したものの、その裏にワイルドピッチ絡みで1点を失い同点に。結局、そのまま引き分けました。勝てるゲームだっただけにもったいない。