2006/07/14(金)とんだ二周年
EXIT_FAILUREという名のブログを書き始めたのが2004年7月14日。今日でちょうど2年になります。この間、休まずに毎日更新を続けられたのは、いつもご覧いただいているみなさんのおかげです。みなさんのアクセス、コメント、検索ネタがモチベーションになっています。本当にありがとうございます。
と、これで終わればめでたしめでたしなんですが、よりによってこんな日にパソコンがお亡くなりになって、今この文章は携帯から書いています。長文つらいアルー。
というわけで、明日は朝から新宿でQMA、BBHをやりつつ、パソコンの物色をしたり、ウインズに行ったりしながら、赤い新年会の開始を待ちたいと思います。参加されるみなさん、よろしくお願いします。
2006/07/13(木)パが優勝チーム扱いで譲歩も結論出ず [nikkansports.com]
http://www.nikkansports.com/baseball/f-bb-tp0-20060713-60043.html
私は現行のパ・リーグのルールどおり、プレーオフを制したチームが「優勝」でいいと思うんですけどね。確かに、レギュラーシーズン1位の価値を高めたいという気持ちも分からないでもありませんが、「日本シリーズ出場権」ではなく「優勝」がかかっているからこそ、ここ2年間のプレーオフは盛り上がっているんだと思います。
レギュラーシーズン1位のチームがプレーオフで敗れた場合、現行ルールでは単なる「2位」です。これが優勝と日本シリーズを分離した場合は「優勝だが日本シリーズに出場できない」という扱いになります。もちろん日本一の可能性がなくなるわけですから、それなりに大きなものを失っているのですが、やはり現行の「オール・オア・ナッシング」と比べると……。
しかし、こんなことを言えるのも、2004年に優勝を強奪した立場であるライオンズのファンだからかもしれません。ホークス関係者やファンの声も聴いてみたいところです。
2006/07/12(水)首位転落(はてなプロ野球’06)
【西武 vs オリックス 第8回戦】 (2006年6月30日:群馬県立敷島公園野球場) オリックス 3 0 0 0 1 3 0 0 0 7 西武 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 [勝] デイビー 7勝5敗0S [敗] 許 0勝3敗0S
ライオンズ先発の許は立ち上がりから調子が最悪。5安打を集中されて、いきなり3点を失います。4回途中から2番手の宮越にスイッチしましたが、こちらも5回、6回に集中打を浴びて計4失点。
さすがにデイビー相手に7失点は厳しく、5回に福地のタイムリーで1点を返すのが精一杯でした。完敗です。
2006/07/12(水)ミス連発で連勝ストップ(はてなプロ野球’06)
【楽天 vs 西武 第7回戦】 (2006年6月28日:福島県営あづま球場) 西武 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 楽天 0 0 0 0 3 0 1 0 x 4 [勝] グリン 3勝2敗0S [S] 福盛 0勝0敗16S [敗] 西口 3勝8敗0S
ライオンズ1点リードで迎えた5回裏、先頭のリックをショート中島のエラーで出塁させると、その後も守備に乱れが生じてこの回3失点。逆転を許してしまいました。結局、この失点を最後まで返すことができず、西口はまたもや勝つことができませんでした。好投は続いているんですがねぇ……。
この黒星で、交流戦から続いていた連勝は7でストップ。連勝はいつかは止まるものですが、この止まり方はちょっともったいなかったような気がします。
2006/07/12(水)恵みの雨(はてなプロ野球’06)
【楽天 vs 西武 第6回戦】 (2006年6月27日:いわきグリーンスタジアム) 西武 0 0 0 1 1 0 4 0 1 7 楽天 2 0 0 0 0 0 1 0 0 3 [勝] 涌井 9勝4敗0S [敗] 山村 4勝6敗0S [本塁打] 4回表 カブレラ 20号 ソロ (山村)
2-2の同点で迎えた7回表、ライオンズが1アウト一三塁のチャンスを迎えたところで、雨足が強くなって試合は一時中断。再開後は代わった青山を攻め、この回4点を上げて一気に試合を決めました。
また、この日20号を放ったカブレラは、来日以来6年連続で20本塁打を達成。毎年のように移籍が取り沙汰される選手ではありますが*1、一年でも長くライオンズでプレイして欲しいものです。
*1:マスコミが勝手に騒いでいるだけのような気もしますが。