2006/08/02(水)痛恨の一発(はてなプロ野球’06)
【楽天 vs 西武 第10回戦】 (2006年7月29日:フルキャストスタジアム宮城) 西武 0 0 0 1 0 0 0 2 0 3 楽天 0 0 0 0 0 0 0 5 x 5 [勝] 一場 6勝9敗0S [S] 福盛 0勝2敗17S [敗] 涌井 9勝5敗0S [本塁打] 4回表 中島 16号 ソロ (一場) 8回裏 山崎武 12号 満塁 (涌井)
8回表を終わって3-0とライオンズが3点をリード。ライオンズ先発の涌井の内容はほぼ完璧ですし、このまま決まりかと思いました。あの時点では。
しかし、8回裏の先頭の塩川の内野安打から流れが一気に変わりました。さらに関川、高須に連打を浴びてノーアウト満塁。鉄平は三振に打ち取りますが、フェルナンデスに押し出しフォアボールを与えて2点差に詰め寄られます。さらに山崎武には甘いボールをレフトに運ばれて、逆転のグランドスラム……。
この逆転に関しては采配ミスだと思います。リリーフを送るべき場面は3回もあったのですから。鉄平のところ、フェルナンデスのところ、山崎のところで。なんというか、最近ピッチャー交代が後手後手ですよね。
2006/08/02(水)(はてなプロ野球’06)
【西武 vs オリックス 第12回戦】 (2006年7月26日:インボイスSEIBUドーム) オリックス 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 西武 1 0 1 0 0 0 2 0 x 4 [勝] 松坂 11勝3敗0S [S] 小野寺 4勝1敗19S [敗] 川越 6勝6敗0S [本塁打] 7回裏 赤田 2号 2ラン (山本)
7回表、大西へのデッドボールが危険球と判定され、それまで好投していた松坂が退場処分。苦しい展開ではありましたが、緊急登板となった三井がピンチを凌ぐと、石井貴、小野寺が完璧なリリーフを見せてなんとか逃げ切りに成功。後半戦初勝利を上げました。
2006/08/02(水)後半戦開始(はてなプロ野球’06)
【西武 vs オリックス 第11回戦】 (2006年7月25日:インボイスSEIBUドーム) オリックス 0 1 0 0 6 0 0 2 4 13 西武 1 0 2 0 1 2 0 0 0 6 [勝] 本柳 3勝1敗0S [S] 大久保 0勝2敗15S [敗] ギッセル 5勝1敗0S [本塁打] 5回表 相川 7号 3ラン (帆足) 8回表 相川 8号 ソロ (山岸)
調子が悪いなりになんとか抑えていたライオンズ先発のギッセルですが、5回に連打を浴びてノックアウト。さらに、その後を受けた帆足も滅多打ちに遭ってこの回一挙6失点。
ライオンズも5回に1点、6回に2点を返して食い下がりますが、8回表、3イニング目に突入した山岸が捕まり万事休す。ちょっと引っ張りすぎましたかね。
2006/08/02(水)(はてなプロ野球’06)
【全パ vs 全セ オールスター第2戦】 (2006年7月23日:宮崎サンマリンスタジアム) 全セ 0 1 0 2 0 1 0 2 1 7 全パ 0 0 2 0 2 0 0 0 0 4 [勝] 永川 1勝0敗0S [S] クルーン 0勝0敗2S [敗] 馬原 0勝1敗0S [本塁打] 3回裏 森本 1号 2ラン (黒田) 4回表 アレックス 1号 2ラン (涌井) 6回表 シーツ 1号 ソロ (八木)
追いつ追われつのシーソーゲームを制したのはセ・リーグでした。というわけで、今年のオールスターは連敗です orz
このゲームで目立ったパの選手は森本と中島でしょうか。0-1のビハインドの場面で逆転2ランを放った森本は、仮装用ネタ要員じゃないんだぞ、俺は成長してるんだぞというところを見せてくれました。中島はあとホームランが出ればサイクルという活躍を見せ、こちらも今年の成長ぶりを見せてくれたと思います。
2006/08/02(水)夢の球宴らしいですよ(はてなプロ野球’06)
【全セ vs 全パ オールスター第1戦】 (2006年7月21日:明治神宮野球場) 全パ 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 全セ 0 1 1 0 0 1 0 0 x 3 [勝] 三浦 1勝0敗0S [S] クルーン 0勝0敗1S [敗] 吉井 0勝1敗0S [本塁打] 2回表 里崎 1号 ソロ (川上) 3回裏 青木 1号 ソロ (吉井) 6回裏 岩村 1号 ソロ (平野佳)
オールスター第1戦は3-1でセ・リーグの勝利。岩瀬 → 藤川 → クルーンという豪華リレーにはしびれました。こんなリレーはオールスターでしか見られません。いいものを見せてもらいました。
それ以外は特にこれといった感想もなく。私はオールスターを観たいのであって、タイガース戦を観たいわけではないので。